仕組み化が安全性を高める理由
Photo by Ritam Baishya on Unsplash
インフラの障害は昔から大規模化しやすいという性質を持っています。
ひとたび問題が発生すれば、プロダクトの信頼を損なうだけでなく、
対応にあたるチームにも多大な負荷と精神的プレッシャーを与えてしまいます。
だからこそ、個人の努力や経験に頼るのではなく
「人が頑張らなくても安定して動き続ける仕組み」が重要だと考えています。
具体的には、以下の要素をシステムに組み込んでいます。
・IaC による同じ状態を確実に作れる仕組み
・可観測性と SLO/SLI による予兆検知
・ゼロダウンタイムでサービスを止めずに安全に変更できる仕組み
・運用作業の自動化によるミスの削減
これらを組み合わせることで、
安全性と運用性を両立させ、結果として安定稼働につながると考えています。
Fintech の厳しいセキュリティ要件の中で、
これらを“仕組み”として組み込むことの重要性を強く学びました。