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日本語村 / 企画、ディレクター
明治大学国際日本学部4年の松田大地と申します。 ”何事にも挑戦する”をモットーに学生生活を送りました。 具体例としてはインドネシアへのボランティア活動への参加やヨルダンでのビジネスコンテストの出場、そして現在のSNSを活用した日本文化の発信活動などです。これらの海外経験や事業経験を通して、将来
・世界中の人々を楽しませるような事業
留学先の先輩と共にSNSを使って日本の文化に関する動画を世界に発信しています。留学していた頃に現地で、日本についてもっと知りたいと言う人が多かったため、SNSを活用して学びの機会を与えようと思ったのがきっかけです。当初はコアな日本語学習者向けが学ぶニッチな日本語の用語や文法の講義をしていましたが、視聴されない状態が続いていました。そこで、日本に
「クールジャパンを科学する」という言葉の元で、自らの文化である「日本」の文化を、「世界」の視点から位置づけ、世界中に発信できる人材を育てる学部です。私は主にこの学部で、現在日本のアニメや音楽などの産業が、なぜ海外で人気となっており、そこから更に展開していくためにどのような取り組みが必要とされているのか、という事を主に研究しています。
より住みやすい社会にするための事業を立ち上げるコンテストである、世界中の大学を対象としたHult Prizeというビジネスコンテストに向けた事業です。主にジャカルタの中心部から出されるプラスチックゴミをポリエステル素材に繊維化し、タオルに変えて売ることによって利益を得ると同時に、環境問題を解決するという事を目標としています。国内のゴミ処理に関する企業の方々や実際にリサイクルによって商品を生産している企業の方々からアドバイスを受けたり、実際に見学するなどして、プランを練ることにより、具体化していきました。その結果大学選考では3位だったものの、Hult Prizeの本部の方での選考を通り、ヨルダンでの地域選考に進出することができました。残念ながらCOVID-19により開催は中止となりましたが、プロジェクト自体は継続する予定です。 「IZUMO」関連URL https://camp-fire.jp/projects/view/228553 「Hult Prize」公式サイト http://www.hultprize.org
インドネシアのジャカルタに行き、現地の大学生と共に小中学校や孤児院、イスラム教寄宿学校などを訪問し現地の文化について考察するとともに、日本の文化を発信するという活動を行いました。その他にも、インドネシアにある日系企業の工場を見学したり、インドネシアで手に入る食材を使って日本の食を提供したりしました。
競馬場に新たに導入される、キャッシュレス投票カードの促進キャンペーンに営業スタッフとして派遣されました。競馬場でチラシの配布、登録業務、機器操作の解説を担当しておりました。より多くの競馬場に訪れたお客様に興味をもってもらうため、立ち位置や声掛けの内容などを工夫した結果、多くの登録数を獲得することができました。
地元で中学生の頃お世話になった塾で、主に英語と国語を教えていました。 学生が楽しく学べるように、彼らの興味や関心の深いものと勉強を結びつけて教えていました。受験期には英語や国語を苦手科目とする生徒を集中的に担当し、3ヶ月で志望校に合格させることができました。
私の地元である山陰地方の郷土料理を取り扱う飲食店です。 鳥取・島根の地酒も取り扱っております。 日々おもてなしの心を忘れずに、どのような接客でお客様を満足させることができるか、研究していました。