「人単独より良くなった」ことと、「人・AIのうち優れた単独条件を超えた」ことは、異なる評価です。
H&AX Labのホワイトペーパー第7章では、Vaccaroらのメタ分析を起点に、この違いを整理しています。対象研究の平均では、人とAIの組合せは、より優れた単独条件を下回りました。
ただし、対象は2020年初から2023年6月までに公開された、異質な課題を扱う研究です。現在の自律エージェントや長期の協働についての結論ではありません。
また、AI単独の点数が高いことだけで、人の関与が不要とも言えません。責任、人の学習、成果を受け取る相手との関係は、課題の点数とは別の目的になり得ます。
本ラボは、性能の比較と、人が関わる目的を分けて考えます。皆さんは、AIとの協働を何と比べ、何をもって評価していますか。
日本語ホワイトペーパー:
https://drive.google.com/file/d/1TUsZz5jwUa1nD8FgNWHI6EZA0IwMbbwP/view?usp=sharing