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【未経験者必見】未経験からエンジニアを目指す上で知っておくべきこと

■自己紹介と記事概要

内海(25歳、エンジニア歴1年)です。
記事に興味を持っていただきありがとうございます!

「未経験からエンジニアを目指す上で知っておくべきこと」を紹介していきます!
私の転職等の経験を踏まえて紹介していくので、是非最後まで読んでみてください。

自己紹介

まずは私の経歴を紹介しますね。

[職歴]
2018年04月 新卒から建設系企業の電気専門施工管理
2019年04月 IT企業にて技術メンター,SES事業のPG
2020年06月(入社予定) 別のIT企業にてPG

以前は、転職サービス兼プログラミングスクールで技術メンター(講師)もしていました。
18~30代前半の約300名にプログラミングをレクチャーした経験があります。

私が思うに、IT未経験からエンジニアを志す大半の方が「働きやすくて給与が高い」というイメージを持ってWebエンジニアを目指されてるのではないでしょうか。なにしろ、私も同じ理由でWebエンジニアを志しているのです。

エンジニアになる上で知っておくべきこと

本題へ移る前に「未経験からエンジニアを目指す上で知っておくべきこと」を箇条書きしてみると次の通りです。

[エンジニアになる上で知っておくべきこと]
1.未経験者にとってITエンジニアの入り口は狭き門
2.ITの業界・エンジニアには様々な種類がある
3.エンジニアは一生勉強し続ける職業
4.未経験者にとってSESはほぼ避けて通れない
5.ITにおける転職は当たり前

この記事では上記5つについて軽く触れていきたいと思います。

1.未経験者にとってITエンジニアの入り口は狭き門

ITエンジニアは「実力主義」の世界です。
スキルを持つ人たちは給与が高く望んだ仕事ができますが、スキルを持たざる人は給与が安くて望まない仕事を振られたりそもそも仕事を取ることができません。

はい、、、いきなりきつい話です。

ですが、これは揺るぎない事実ですし私自身も体験しています。
どの業界でも有能な人材は求められますが、ITは特に顕著です。一見ネガティブに感じられるかもしれませんが、逆を言えば勉強したりスキルを積むほどより高い案件の仕事をもらえたり大きいプロジェクトに参画することができます。しかも、企業によっては年功序列の関係なしに、実力に見合った給料を手に入れることができるのです

「いくら仕事をしても給与が上がらないよ怒」と悩んでいる方や、向上心を保つのが得意な方にはお勧めかなと個人的に思っています。

2.ITの業界・エンジニアには様々な種類がある

IT業界の種類

・SIer
・Web

IT業界は上記の2種類に分けることができます。
SIerは「エスアイアー、システムインテグレーター」と呼ばれ、主に業務系システムを開発する業種のことを指します。
Webに関しては、主にソーシャルゲーム・SNS・ECサイト(楽天とかAmazonみたいなサイトのこと)等を開発する業種のことを指します。ちなみに私の行きたい業界としては後者ですね。

Web企業はSIer企業に比べ、エンジニアに対する待遇がいいというイメージを持っている方が大半でしょうし、結論を言うとWeb業界の方が待遇は厚いです。なぜなら、WebとSIerの業界の体質や商流等の性質が全く違うからなのです。

SIer企業はクライアントから仕事を受注し、様々な企業から集めた大人数のエンジニアで大きな業務システムを開発する形態をとります。しかし、Web企業は自社や他社から受諾したプロジェクトを少人数で開発し運営する形態をとります。つまり、Web企業側が採用するエンジニアをスペシャリストのみに絞ることは必然ですし、「プロジェクトに参画する人数が少ないこと」や「特別なスキルを持っている」という条件が重なっているのでWebエンジニアの待遇が厚くなるのです。

エンジニアの種類

エンジニアは、世間一般的にSE(システムエンジニア)と呼ばれ、
・開発エンジニア
・インフラエンジニア

の2種類に分けられます。
開発エンジニアの仕事はシステムの作成・管理をすることで、インフラエンジニアはネットワークやサーバーを利用する環境の作成・管理をすることが目的です。

さらに分類すると、
・PG(プログラマー)
・Webエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・サーバーエンジニア
・ネットワークエンジニア
・クラウドエンジニア

という様になります。
本当はもっと種類がありますが、この記事ではここまでにしておきます(私も把握しきれていない)。
世間一般の方が想像するエンジニアというものは、おそらくプログラミング等を駆使している開発エンジニアを指すのだと思いますが、「エンジニア」という言葉はもっと広い意味があるんです。

補足ですが、本来PG(プログラマー)はSE(システムエンジニア)と同列ではありません。
PGはシステムをプログラミングで作成する仕事のことを指し、SEはシステムを設計する仕事のことを指します。なので、PGとは建設業でいう「土方、作業員」、SEは「設計事務所、建築家」というイメージが近いのかなと思います。また、PGはSEに比べ賃金が安いです。しかし、賃金が安くてもSEという言葉の響きがいいので「エンジニア」と呼ばれたりします。勘違いしないように気を付けましょう!

3.エンジニアは一生勉強し続ける職業

エンジニアは「一生勉強が必要な職業」と言えます。
なぜなら、IT業界では開発に用いるプログラミング言語やツールの流行りがすぐに過ぎ去ってしまうからです。なので、どういう開発ツールが流行るのかを先取りし、プライベートの時間を使ってでも勉強し続ける必要があります。

最新の技術をキャッチアップし続けるには、日々技術情報サイトなどを閲覧しておくのがいいです。
私個人としてのおすすめする情報サイトは
・Qiita(技術情報サイト)
・TechCrunch(技術トピックが多いニュースサイト)

の2つです。

初学者もしくはIT未経験者で「IT技術を体験してみたい」という方は
・Progateやドットインストールでプログラミング言語・AWSの利用方法を学ぶ
(無料体験可、Progate・ドットインストールともにプレミアム会員月額1080円)
・プログラミングスクールの無料体験会に参加してみる
・youtubeでIT未経験者、初学者向けの配信動画を視聴する
もおすすめですよ!

勉強方法や最新の技術の情報を得るにはググる(ネットスラングで「検索する」という意味)ことが重要です。初学者の方々はこの記事を読み終わったあかつきには、記事の中でわからなかったワードや知りたいことをググってみてくださいね!

4.未経験者にとってSESはほぼ避けて通れない

ITの主な事業

IT業界の事業には
・自社開発
・受託開発
・SES(System Enginnering Sevice)

の3種類が存在します。
SES事業とは、技術力・人手の足りていないIT企業へエンジニアを派遣し現場常駐させる事業のことです。雇用形態は契約・正社員・業務委託と様々です。

IT未経験者にとってSESはほぼ避けられない壁といっても過言ではありません。なぜなら、自社・受託開発を行っている会社が中途入社希望のIT未経験者を採用する可能性がほぼ皆無だからです。一応誤解のないように記載しておくと、プライベートで勉強したりポートフォリオ(成果物)を作成したりなどの自己研鑽を行っている方であれば、自社・受託開発を行っている企業へ入社できる可能性があります。ですが、そういう方でも「現場経験が足りない」という判断を下されるのが実情です。

SESの実態

SES企業にはIT未経験者でも採用可の企業がたくさんあります。しかし、残念なことにSES企業の全体の7~8割がブラック企業だと言われています。なぜなら、SESは経験が足りないエンジニアでも、現場常駐させてしまえば会社に利益が入る事業だからです。
このことから、
「1人で現場常駐しているエンジニアの肩身が狭くなってしまう」
「テスト業務や雑務ばかりで、開発エンジニアとしてのスキルが積めず時間ばかりが過ぎていく」
「スキルが足りないから希望していない案件に行かされてしまう」
などの問題が起きる可能性を孕んだ事業として多くのエンジニアから忌避されています。(SES企業にトラウマを植え付けられたエンジニアたちからは「身売り事業」と呼ばれることもしばしば。。。。)

しかし、SES事業にはデメリットだけでなく、
・納品義務がない
・残業の融通がきく
・短い期間で様々な現場・プロジェクトに行ける
・現場に参画した分だけコネクションを作りやすい
などのメリットも存在します。しっかり探せばホワイトなSES企業だって存在します!
表立って企業の名前を出すわけにはいきませんが、私が転職活動時期に内定をくださった素晴らしいSES企業もありましたよ!

SESについて知りたい方は是非とも下記の動画を視聴してみて下さいね!
私が最近視聴しまくっている「やまもとりゅうけんさん」の動画です。こちらの動画では本人の実体験を交えて詳しく説明しているので、より理解しやすいのではないかなと思います。

5.ITにおける転職は当たり前

今の時代における「転職」の考え方

「親や友達に言えない」
「今の会社から逃げているみたいで嫌」
「今の会社が天職だと思うようにしている」
「新卒で入ったばかりだから退職する勇気がない」

皆さんは「転職」というワードに以上のネガティブなイメージを持ってたりはしませんか?
一言言わせていただくと、

時代遅れです

そんな考えは、昔の企業体質に洗脳されたものでしかありません。
では、ここで質問です。

皆さんが初めてお付き合いした異性の方とは今でもお付き合いされていますか?
もし、付き合っていないのであればどういう理由から互いに別の道を歩むことになったのでしょうか?

おそらく、互いの考え方や理想、感性が合わなくなってしまったのではないでしょうか。この考え方は会社を退職する上でも同じことが言えると思います。例えば、会社を辞める理由が「仕事をするのが面倒くさい」なのであれば多少努力する必要はありますが、それ以外の理由で、会社にいるメリットを微塵も感じられないのであれば、自身と会社の間に考え方や理想等の食い違いが出てきたという兆候です

ましてや長時間労働を強いられている場合はもってのほかです。エンジニアにとって「生産性」は最も重視されます。しかし、長時間労働は生産性を下げてしまう行為です。たとえ、高い給与をもらっていると自分で思っていても、一度自身の年収を残業を含む労働時間で割って時給を算出してみてください。
その数字は「あなたが送っている人生の1時間分の価値」です。

そんな環境で仕事をするのは大変時間の無駄なので、無理のない範囲で退職の予定をスケジューリングしましょう。転職に失敗してしまうリスクを恐れてはいけません。なぜなら、もう一回転職すればいいだけのことです。「自分が望む条件が完璧にそろった企業なんて存在しない」ことを前提として転職しましょう。

IT業界における転職の考え方

ITエンジニアになるなら1、2回の転職を見込んで足を踏み入れるべきだと私は考えます

理由としては、
・最初の会社に居続けても、任される仕事が低レベルかつ給与が低いままの可能性があるから
・自身の環境を変えて刺激を受けることで、仕事に対するモチベーションアップができるから
以上の通りです。
ITエンジニアという世界は「実力主義」ですし、IT業界は他の業界に比べてまだ新参者の業界なので、面倒くさい企業体質(いくら仕事しても役職に就けない等)が少ない傾向にあると思います。つまり、他の業界に比べ自身の努力が反映されやすいということなので、ITにおける転職行為は無駄ではないと私は考えます。

別にすぐの転職ができずとも、様々な企業にアポを取り、現場で動いているプロのエンジニアから話を聞くことだってできます。実際、私は転職する前に様々な企業からアポを取ってお話を聞きに行きました。おかげで面接の練習になりましたし、行きたい企業やプロのエンジニアさんの勉強の仕方なども知ることも出来ました。

転職をちょっとでも考えている方は、一度外の世界を知るために行動してみて下さい。「井の中の蛙大海を知らず」で人生を終えてしまうのは非常にもったいないですよ。

■あとがき

記事の内容としては以上です。
気が向いたら、上記5つの項目について別記事で深堀りするかもしれません。

私が建設業を辞めて未経験でIT企業に入社してからも大変なことを経験してきました。正直、前々職や前職を辞めたことで未だに両親から「根性無し」などの毒を吐かれることもあります。しかし、自身が正しいと思ってとった行動の結果に後ろめたさは必要ないと思っています。もし、そこで後ろめたく感じているのであれば、それは努力しきっていなかっただけのことです。

エンジニアを志したことでプログラミングにおける論理的思考も会得できましたし、少ないながら専門スキルも身につきました。エンジニアを志して今のところ後悔はありません。

この記事が、1年前の私と今同じ立場にいる方や「エンジニアになりたい」「手に職付けたい」と考える方の為になれば幸いです。

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