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今までと、これから

かるすぎる自己紹介


僕の名前は、仙石雄大。この夏、23になる。

今年の春に大学を卒業したはずだが、未だフリーター。



一体何をしてきたんだ


自分でもそう思う。

幼少の頃から、自分は人とは考え方や生き方が違うなと、実感しながら生きてきた。

普通にしていれば、社会に馴染めなくなるのは目に見えていたはずなのに、何も自分で生きていくための力をつけてこなかった。

自分でもそう思う。


たぶん、普通といわれる人なら、生きていくために、自分を変えて、社会に溶け込もうと、努力するはずだ。

しかし、自分はそれをしてこなかった。

なぜなら、「自分を変えたい」とあまり思わないからだ。

ただこれは、無知で愚かな物言わぬ群衆でいたい、というわけではない。

「常にありのままの自分でいたい」ということだ。


だから、今までの人生では、変わらないために、自分を変えてこなかった。

それでも生きていけると、自分に言い聞かせていた。


だが、現実はこの有様だ。



変わらないために、変わり続ける


でも、自分の考え方が間違っているとも思えない。

そんなときに、ひとつの言葉と出会った。

それが、


「変わらないために、変わり続ける」


という言葉だった。

北欧暮らしの道具店を運営する、クラシコムの求人を見ていたときに見つけた言葉だ。


この言葉を見たとき、「あ、その考え方があったか。」と、自然に腑に落ちたのを覚えている。


万物流転という言葉が示すように、この世に変わらないものは無い。

だけど、自分の本質を大事にしつつ、外の世界との触れ合い方を変えれば、変わらずに変われるかもしれない。

本当に変えたくない部分、大事にしたい部分は変えない。

でも、そのために、変えてもいいと思うことを変え続けること、生きるための力を磨くことを、これからは大事にしていきたい。



これから


たぶん、これからも変えたくないところは変えないと思う。


家族や友達と過ごす時間や、趣味に没頭する時間、心を落ち着かせる時間は絶対に欲しいから、年間休日は125日以上は欲しいし、残業もしないし、したくない。住みたい街に住みたいから、転勤も絶対に嫌。

お酒も得意じゃないから、飲み会なんて死んでも行きたくない。美味しいご飯があるところだったら行きたいけど。

そもそも人混みが嫌いだから電車通勤もしたくない。科学的にも効率的だって認められてるから、自宅でリモートワークがしたい。


だけど、これらの自分が大切にしたいことを守るために、自分に力をつけることに関しては、挑戦して、変わり続けていきたいと思う。


P.S. もし僕の条件に合ってて、こんなやつでもいいよっていう企業様がいらっしゃいましたら、是非お声掛けください。笑