年上の人から「可愛がられる力」を磨くことはとっても大切! お客さまや先輩から可愛がられることで、自分の可能性は大きく広がります。 あるトップ営業パーソンは新人時代に、社内一位など、キャリアも業績も輝かしい大先輩が多くいる支社に配属となりました。「せっかく素晴らしい環境に恵まれたので、自分とはスケールが違う、そんな...
選ばれる営業パーソンとなるためには「人間力」が決め手、「人間力」を向上させよ、と言われます。でも「人間力」ってそう簡単に上げられるものなんでしょうか? どうしたらよいのか雲をつかむような気がしますよね。でも、自分を変えていくために、今すぐにでもできることはあるんです。 一時期低迷していた、あるトップ営業パーソン。...
あるトップ営業パーソンは、「結局は、お客さまは自分の聞きたい話しか聞かない」と言います。 「自分がしたい話をしている際に、お客さまが別の話題に飛びつくことがありますよね。だとしたら、お客さまの関心はそこにあるんです。話の方向性を無理に変えたり、『〇〇って結局意味ないんですよ、実は・・・』と、お客さまの関心を否定し...
あるトップ営業パーソンはお客さまにフォローのお手紙を送ったり、訪問したりする際、こだわっていることがあります。手紙の場合は、筆で直筆の手紙を書き、ちょっとした小物を同封する、もしくは訪問の際にもちょっとした小物を持参するのです。 「たとえば京都を旅行したときに見つけた小さな竹トンボを入れたりしています。入院したお...
あなたには、実は素晴らしい武器があるんです。自分にどんな強みがあるのか、どんな武器を手にしているのか本当にわかってますか?と、あるトップ営業パーソンが問いかけます。 そして、「自分の武器って・・・?」という人には、「『自分』『会社』『商品』の強みを、まずは100個書き出してみてください」と言います。 「100」書...
やる気がわかない、仕事を頑張ろうという気にならない・・・という人は、目標そのものを見直したほうがよいと、あるトップ営業パーソンはアドバイスします。 あなたの「仕事の目標」は何でしょうか?「ノルマを果たすため」「家賃を払うため」もしくは「奨励金をゲットするため」・・・? 彼によると、目標には「論理的な目標」と「感情...
あこがれている先輩みたいになりたい!と思うこと、ありますよね。あるトップ営業パーソンは、「成長したい!」と思って、尊敬する先輩の真似をした末に、「自分らしくしかできない、自分らしいやり方を見つけよう」という結論に至りました。どんな経緯だったのでしょうか? 「伝説の営業パーソンの真似をしてみたんです。とにかく、やみ...