はじめまして。カケハシの髙田です。 もともとMusubiのセールスやマーケティングを担当していましたが、その経験をもとに現在、新たなプロジェクト「Patient Engagement」の立ち上げに携わっています。 ミッションに「日本の医療体験を、しなやかに」と掲げているカケハシですが、「しなやかな医療体験とは?」...
9月9日、カケハシ主催としては過去最大クラスの規模となるイベント「ラストワンマイルDAY ~知る・ふれる・つながる未来~」をリアル会場・オンラインのハイブリッドで開催しました。 テーマは、処方薬の配送・受け渡し、いわゆる“ラストワンマイル”サービス。オンライン診療・オンライン服薬指導が現実となり、いよいよ注目度...
こんにちは。カケハシの中川です。 本日、Musubiユーザー薬局が6,000店舗を突破したというリリースを出しました。 お知らせ | 株式会社カケハシ - 日本の医療体験を、しなやかに。調剤薬局向けクラウド電子薬歴「Musubi」を展開する株式会社カケハシのお知らせをご紹介します。www.kakehashi.li...
カケハシで人事を担当している黒田です。 この半年で、カケハシは評価制度を大きくリニューアルしました。今回はその背景や経緯、具体的な中身についてご紹介します。 カケハシは創業6年、シリーズBの調達を経て社員数は約250人の規模となり、ミドル〜レイターフェーズとして見られることも多くなりました。「大人ベンチャー」と呼...
こんにちは!2021年9月にリリースした「Musubi AI在庫管理 (以下、AI在庫管理)」のプロダクトマネジャーを担当している渡部です。 はじめにカケハシおよびAI在庫管理について簡単に紹介させてください。 カケハシでは「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションを掲げ、調剤薬局向けのサービスを日々開発...
こんにちは。カケハシで「Musubi AI在庫管理(以下AI在庫管理)」と新規サービスのプロダクトリード(PdM/PMMとかのまとめ的な仕事)をしている山本です。 今日は、カケハシで今年から発足したPMMの実際とスクラムチームとの関わり方などのリアルを振り返りたいと思います。僕自身の1年を振り返ると、2021年1...
はじめまして。AI在庫管理のプロダクトリード(PMM、PdM、営業、CSなどプロダクトの開発以外のとりまとめ役)をしている山本です。 前回はエンジニアメンバーが開発目線でAI在庫管理をご紹介しました が、今回は企画寄りの目線で、プロダクトと開発について書いてみたいと思います。 山本 惇一(Junichi Ya...
こんにちは。プラットフォームチームのプロダクトマネージャー金田です。 カケハシでは、プロダクトごとの開発チームが独立して存在していますが、プロダクト横断チームとして、プラットフォーム/共通基盤開発を担う「プラットフォームチーム」が存在します。プラットフォームという言葉には様々な意味が含まれるため、今回はカケハシ...
はじめまして、薬剤師のドメインエキスパートチームに所属している工藤です。2018年入社後1年間はカスタマーサクセスを担当していました。その後、新規プロダクトのプロダクトマネージャーを経て 、現在はドメインエキスパートチームのディレクターを担っています。今回はカケハシにおけるドメインエキスパートの役割についてご紹介...
2021年9月8日、カケハシは新サービス「Musubi AI在庫管理 」をリリースしました。着想から1年以上の時間をかけて開発された「Musubi AI在庫管理」は、一体どんなプロダクトなのか。そしてどんな価値を提供するのか。リリースまでを駆け抜けたソフトウェアエンジニアの平松とデータサイエンティストの保坂が、開...
2021年3月23日、カケハシは在庫薬品の売買サービスを手がけるPharmarket(ファルマーケット) のグループ会社化を発表 しました。「薬局が抱える課題をトータルに解決していきたい」という両社の想いが一致。 2社がいかに出会い、手を組むことになったのか。カケハシ・代表取締役CEOの中川貴史とPharmark...
はじめまして、Musubi Insightの開発ディレクターを務めています、松田と申します。カケハシが2020年7月にリリースした薬局業務“見える化”クラウド「Musubi Insight」 についてご紹介します。 ・・・ 目次 Musubi Insightは薬局経営者と現場薬剤師の意思決定を支援するBIツール ...
カケハシ には、“ディレクター”という役割を重視するカルチャーがあり、開発チームそれぞれに必ず一人のスクラムマスターが存在します。そうすることに「強いこだわりと意図がある」というのは、カケハシの組織づくりに率先して取り組むCTOの海老原。その考えを、開発チームのスクラムマスターを務める川下を交えて語ってもらいまし...