GROOVEは、元Amazonトップセールスの田中が2015年に創業したD2Cに特化したコンサルティング企業で、日本のモノづくりをアップデートするというビジョンを掲げて活動しています。
Amazon特化のECコンサルティング事業と広告代理店事業を軸として、業界でも特異的な、バリューチェーン横断型・Amazon特化の支援会社として、誰もが知っているブランドから、初めて日本に上陸するブランド、知られていない良品など、累計100社を超える多種多様なブランドの支援に携わってきました。
■GROOVEの支援の特徴
<EC戦略設計から商品企画、運用まで一気通貫でサポート>
戦略策定から市場規模や競合の調査、サプライチェーンマネジメント・ロジスティクスなどのオペレーション構築、広告運用や商品登録、カスタマーサポートなど、上流工程から実行支援まで一気通貫で支援をしています。
D2C事業を起源とする私たちだからこそ、ECで物を売る全ての工程においての提案と運用ができます。
<ベストセラー獲得へと導く>
私たちはD2C事業者として各カテゴリのベストセラーを獲得してきた歴史があります。
支援においては、今現在のROAS(広告の費用対効果)にこだわりすぎず、ブランド戦略から逆算してAmazonの戦術を考える手法をとっています。
コンサルタントは1人あたり平均4社を担当します。業界的に担当社数は少なめですが、その分1社1社に深く入り込んだ支援や綿密なデータ分析を実施することができます。メーカ視点を持ったAmazon攻略のプロとして、クライアントと共に考え、共に悩み、一緒に走ることを意識しています。
<クライアントとの一体感と手触り感のある支援>
データを駆使した綿密な市場調査や競合調査をする一方で、アナログなユーザー体験から消費者インサイトをつかむことを実践しています。実際に工場へ足を運んだり、商品を手に取ってみたり、時には店舗でスタッフに話を聞きにいったりすることもあります。
良いマーケターになるためにはいい消費者体験が不可欠であるという考え方です。
クライアントとの一体感を持って取り組むことを、私たちは大切にしています。
■今後の展開
以下の2軸で2025年に流通総額500億、5年以内に1,000億円の達成を目指します。
<ECコンサルティング事業の成長>
コア事業であるコンサルティング事業を順調に拡大させていきます。
現在はAmazonのコンサルティングを中心にサービス提供していますが、今後は楽天などの他モールや自社ECのコンサルティングにも支援範囲を広げたり、商品開発や組織体制の構築支援(内製化支援)などのサービスラインナップの拡充にも注力していきます。
<新規事業への展開>
今までのコア事業で培った経験とリソースを他事業に展開していきます。
現在は自社商品開発や越境EC事業に取り組んでおり、P2C事業(インフルエンサーと協業での商品開発)も計画中です。