私たちは、「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍する社会をつくる」を理念に、教育サービスを提供しています。
エキスパートAIコースは、その教育サービスのひとつになります。
DIVE INTO CODEのエキスパートAIコースは、総学習時間1000時間以上の、世界に通用するエキスパートAIエンジニアの輩出を目的としたコースです。先ほどの理念「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍する社会をつくる」の通り、国籍、身分、年齢・性別、学歴・職歴に関係なく、きちんと1000時間以上学習すれば、新たな一歩を踏み出すことができる。そんな教育サービスを提供しています。
具体的にAIコースでは、Python入門(リスト・辞書・関数など)や数学入門(線形代数・確率統計・微分積分)などの基礎から、DeepLearning(CNN RNN GANs)などの最新の技術までを学ぶことができます。
また、DIVE INTO CODEの教育サービスの大きな特徴として、「コミュニティ」があります。
DIVE INTO CODEでは、卒業後のコミュニティを非常に重要視しており、アップデートされ続けるカリキュラム閲覧権はもちろんのこと、就職相談、定期的な勉強会・懇親会・講演会の開催、そしてSECOND TEAMを提供しています。
SECOND TEAMは、卒業後受講生の稼ぐ場所とスキルアップのために結成されました。
エンジニアへの転職やフリーランスへの転向は、実務経験がないと厳しいものがあるからです。
SECOND TEAMでは、自社サービス(質問チャットシステムなど)の改修や、他社サービスの開発を行います。
そして、教育サービスと同様に、メンターにいつでも質問できる環境、そしてエキスパートエンジニアに何でも聞ける環境が整っています。
以下に弊社が目指す教育について記述します。
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*躓かない分かりやすい教材を提供すること*
・事前知識がなくても分かる
・説明していない語句がでてこない
・ちょうど良い難易度の課題
・説明文だけでなく、図解や動画も使用し、分かりやすく視覚的に理解できること
*確かな基礎力を身につけられること*
・プログラミング言語を自分の言語として使えるように成ること
・自分で考えて問題解決ができるようになること
・エラーがでた際に、エラーコードの読解や検索で自力解決ができること
・未知な技術でも、トライ&エラーをしながら習得し、使いこなせるようになること
*即戦力の技術や現場に対応できる力を身につけること*
・現場に入って即通用できる、スキルを身につけること(仕様書から一人で調査し実装できるようになる・再利用でき分かりやすいコードをかけること・自分が書いたコードについて詳しく、論理的に説明できること)
・技術だけではなく、ビジネス的観点やデザイン的観点からの視点を持てること(リーンスタートアップ・ユーザーストーリーマッピング・UI・UX)
・開発の進め方について熟知していること(アジャイルやタスク管理、GithubFlow、コードレビュー)
・一人でアプリを0から作った経験をもっていること
*改善され続けるサービスの構築すること*
・現場のフィードバックが集められ、そのフィードバックを元に改善されるという仕組みを構築すること
・フィードバックではなく、KPIやデータ分析によってもサービス改善がなされること
・UXに基づいたサービスの改善やシステムの構築を行うこと(ユーザーヒアリングを怠らない)
*手厚すぎるぐらいのサポートを提供すること*
・モチベーションを管理できる体制を整えること(ゲームフィケーションや毎月の面談、生徒との目指すべき方向の相談と共有)
・DIVE INTO CODE側から積極的に生徒とコミュニティケーションをとること
・卒業生同士で、サポートが生まれるようなシステムを構築すること
・メンターに細かいメンタリング規約は設けないこと、生徒が満足するという一点に価値を絞る
*ずっといたいと思うようなコミュニティの形成に努めること*
・卒業後就職コミュニティがあること
・横のつながりや縦のつながりが生まれやすいような、システムを構築すること(カリキュラムやDIVER)
・DIVE INTO CODEのブランド力が、実務経験1年以上と同等かそれより上になること
・定期的に新しい発見・学習・出会いが生まれるようなイベントを開催すること
・卒業後も学習できるチャンスを提供すること