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医師・博士号取得者歓迎!食と健康のビッグデータを利用した臨床研究者を募集

医師、薬剤師、管理栄養士
Mid-career

on 2025-01-31

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医師・博士号取得者歓迎!食と健康のビッグデータを利用した臨床研究者を募集

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Tetsuya Nojiri

株式会社おいしい健康 代表取締役CEOの野尻です。 2016年12月にクックパッドからMBOし、当社を設立いたしました。 主に健康上の理由により、好きな食事を自由にとることができない方々がたくさんいることを知り、この事業を立ち上げました。 まだ始まったばかりの企業ですが、ユーザーや医療関係者の方々と触れ合うにつれ、「おいしく健康な食生活を通じて、人々の暮らしや社会の幸福に大きく貢献することができる」と確信するに至りました。 おいしい食事をすれば、病気を予防できる。そして、年をとっても病気になっても、おいしい食事を通じて日々の暮らしを幸せに過ごすことができる。そんな世界の実現を目指しています。

予防と病気治療における食と健康の困りごとを、データの力で問題解決。薬や病院への依存から脱却した、食と家庭を起点とする「あたらしい健康と医療」の実現を目指します。

Tetsuya Nojiri's story

おいしい健康's members

株式会社おいしい健康 代表取締役CEOの野尻です。 2016年12月にクックパッドからMBOし、当社を設立いたしました。 主に健康上の理由により、好きな食事を自由にとることができない方々がたくさんいることを知り、この事業を立ち上げました。 まだ始まったばかりの企業ですが、ユーザーや医療関係者の方々と触れ合うにつれ、「おいしく健康な食生活を通じて、人々の暮らしや社会の幸福に大きく貢献することができる」と確信するに至りました。 おいしい食事をすれば、病気を予防できる。そして、年をとっても病気になっても、おいしい食事を通じて日々の暮らしを幸せに過ごすことができる。そんな世界の実現を目指して...

What we do

「一人ひとりの健康状態に適した食事を提案することで、これまでにない新しい病気予防と治療を実現できるのではないか」。これが私たち、おいしい健康の考える仮説です。 この仮説に基づき、私たちは以下のことに日々、取り組んでいます。 --- ・患者、生活者向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発、マネタイズ ・医療機関向け食事指導ソリューション「Kakaris(カカリス)」の開発、マネタイズ ・健保組合向けソリューションの新規開発 ・医療機関との共同臨床研究、論文化 ・大手製薬企業、食品企業などとの協業(累計500件以上の実績) --- 創業後およそ8年が経過し、技術環境も大きく変わりました。従来のプロダクトと生成AIといった最新技術の融合に積極的に取り組みつつ、「食と健康の入り口」を押さえるのが当社の戦略です。 日本においては今後、社会福祉・医療制度の問題が大きくクローズアップされることになります。これまでのように誰でも安価に医療サービスを受けることができる時代は終わり、病気予防や治療において、セルフケアのウェートが高まっていくことが予想されます。私たちはこのような時代背景を踏まえながら、誰もが毎日必ず行う「食事」を通じて、未来の健康や幸せにアクセスすることができるようなサービス、事業を拡大しています。
会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。
おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!
新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。
週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。
ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。
食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

What we do

会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。

おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!

「一人ひとりの健康状態に適した食事を提案することで、これまでにない新しい病気予防と治療を実現できるのではないか」。これが私たち、おいしい健康の考える仮説です。 この仮説に基づき、私たちは以下のことに日々、取り組んでいます。 --- ・患者、生活者向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発、マネタイズ ・医療機関向け食事指導ソリューション「Kakaris(カカリス)」の開発、マネタイズ ・健保組合向けソリューションの新規開発 ・医療機関との共同臨床研究、論文化 ・大手製薬企業、食品企業などとの協業(累計500件以上の実績) --- 創業後およそ8年が経過し、技術環境も大きく変わりました。従来のプロダクトと生成AIといった最新技術の融合に積極的に取り組みつつ、「食と健康の入り口」を押さえるのが当社の戦略です。 日本においては今後、社会福祉・医療制度の問題が大きくクローズアップされることになります。これまでのように誰でも安価に医療サービスを受けることができる時代は終わり、病気予防や治療において、セルフケアのウェートが高まっていくことが予想されます。私たちはこのような時代背景を踏まえながら、誰もが毎日必ず行う「食事」を通じて、未来の健康や幸せにアクセスすることができるようなサービス、事業を拡大しています。

Why we do

ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。

食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

おいしい健康のミッションは、「あらゆる家庭・医療機関に、管理栄養士の知恵と思いやりをお届けする」ことです。 糖尿病をはじめとして、様々な疾患の予防や治療において「適切な食事をとることは、健康維持や重症化予防に有効である」とされています。しかしその一方で、管理栄養士が常駐する医療機関は1割前後しか存在しません。私たちが健康維持や治療のために栄養のアドバイスを受けたくとも、その環境が整備されていないわけです。さらには、不正確な栄養情報を発信するメディア、SNSは多数あり、その中から正しい情報をかき分けて、自分の食生活に反映するというのは至難の技と言えるでしょう。 こういった現状を踏まえ、私たちはAI献立提案・栄養管理アプリ「おいしい健康」を通じて、誰であっても簡単に、管理栄養士が提案してくれるようなレシピ・献立を利用できるサービスを開始しました。また2024年からは医療機関向けに、食事指導支援ソリューション「Kakaris(カカリス)」をリリースし、管理栄養士がいてもいなくても、すべての医療機関において質の高い食事指導を提供できるようにサポートしています。現在では約90種類の疾患やテーマに関する食事提案が可能です。 人生や生活のうち、医療機関にかかる時間はごくわずかであり、病気の予防や治療は普段の日常生活こそ重要です。あらゆる医療機関が患者・生活者に対して質の高い食事指導を行うことができ、かつ、毎日の家庭生活においてそれを簡単に実践できるようアプリで支援し、データとAIによって精度を高めていくというサイクル、環境を構築することがおいしい健康の使命です。

How we do

新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。

週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。

設立時点からメンバーは3倍となり、現在では約40名の社員が在籍しています。 リモートワークやコアタイムフレックスを活用しながら、無駄な会議や事務作業を省略し、効率よく働くことを大切にしています。 CEOをはじめとした経営陣と現場社員の距離は非常に近く、日々のコミュニケーションは活発です。また部署間、メンバー間の助け合いを重視しており、いつでも互いに声がけできる雰囲気を大切にしてします。3ヶ月ごとに季節の社内イベント(お祭り、マジックショー、クリスマスパーティ等)を実施し、社員同士の交流を深めます。 社員の多くは中途入社であり、多種多様なバックグラウンドを持って入社します。おいしい健康は新規性の高いプロダクト、事業に取り組んでいるため、ほとんどの方は業務未経験の状態で入社します。ですので、入社後の半年間においてはメンターによる毎月の1on1ランチ、CEOによる定期面談など、手厚いオンボーディングを提供しています。 私たちは、社会課題解決と利益成長の両立という難題にチャレンジするスタートアップです。 ただお金を稼ぐだけではなく、自分の手がけたサービスが家族や友人など大切な人に役立つような仕事を一緒にやっていきませんか? ご応募お待ちしております。

As a new team member

■職務内容 当社は「データによる食と健康・医療の最適化」を実現するヘルスケア・スタートアップです。利用者の健康状態(病気や予防など)に合わせてレシピ検索・献立づくりをパーソナライズする食生活支援アプリである「おいしい健康」に蓄積される様々なデータを利用して、医療機関との共同研究を数多く行っています。 今後、おいしい健康のアプリを基盤とした新たな食事・栄養管理アプリの公的保険適用に向けた治験等を進めていきます。利用者にも医療関係者にも安心・信頼してサービスを利用いただく為にも、研究開発を通して当社のエビデンスを高めていきたいと考えています。 このような研究の設計から実行まで幅広く関与いただく研究担当者を募集いたします。 科学雑誌PLOS ONEに掲載された共著論文は以下でご覧いただけます。 https://doi.org/10.1371/journal.pone.0248935 (具体的な職務内容) 共同研究のプロジェクトマネジメント(進行管理など) 研究設計・文献調査・データ分析・論文執筆 共同研究先とのコミュニケーション、契約事務 研究用のアプリやウェブサイトの開発管理 ■必要なスキル 博士課程修了者(医学、薬学、公衆衛生学、生化学、栄養学など) 医療・医薬品業界または食品業界での実務経験(3年以上) 新しい取り組みに対して、好奇心をもってチャレンジできること (過去の研究開発事例) 科学雑誌PLOS ONE(米国時間2021.3.25掲載)にてライフログデータ解析によるCOVID-19関連論文〜外出自粛時におけるソーシャル・ジェットラグとメンタルヘルス〜がアクセプトされました https://corp.oishi-kenko.com/news/20210413.html 慶應義塾大学医学部眼科学教室 坪田一男教授・川島素子特任講師らのグループとで共同研究・開発した iOS アプリ「食べリズム」をリリース https://corp.oishi-kenko.com/news/20180730.html 慶應義塾大学医学部呼吸器内科学教室における「成人気管支喘息におけるスマートフォンを活用した食事療法支援」研究開発プロジェクト https://corp.oishi-kenko.com/news/20200824.html (現在同職種で働いているメンバーのインタビュー) https://www.wantedly.com/companies/oishi-kenko/post_articles/280774
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