GVA TECH株式会社 members View more
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■現在の仕事
GVATECH株式会社/リーガル部門統括マネージャー
GVA法律事務所/弁護士
■働くうえで大切にしていること
純粋に自分が楽しいと感じるかを大切にしています。
■法務パーソンとして大切にしていること
法務課題もビジネス課題の一要素との理解から、「ビジネスゴールは何か?ビジネスゴールの達成手段としてこの法務課題の抽出は適切か?この解決策でその課題は解消されるか?解決策に実現可能性はあるか?」を意識して法務問題を解決することを心掛けています。
■趣味
・読書(ジャンルを問わない)
・ウォーキング
・音楽鑑賞(toeと後期の宇多田ヒカルが好きです)
・ドラム
・サッカー(... -
Yunsok Kang
弁護士 -
藤島 麻綾
What we do
『「法律」と「すべての活動」の垣根をなくす』をパーパスにGVA TECH株式会社は、AIを含むテクノロジーを用いて法律業務の効率化や法務格差の解消を目的とするリーガルテックサービスを開発しています。
- 「GVA NDAチェック」
NDAのAI契約書チェックサービス
- 「GVA assist」
契約審査の「読む直す仕上げる」負担を軽くするアシスタントサービス
- 「GVA 法人登記」
法律知識がなくともオンラインで作成することができる法人登記支援サービス
- 「GVA 登記簿取得」
法人の登記簿謄本を最短1分で取得申請できるサービス
2017年1月に創業し5年でこれら4つの自社サービスを開発し、現在もサービスの成長及びリーガルテック業界の牽引を目指しています。
Why we do
GVA TECHのCEO山本です。
僕は弁護士として鳥飼総合法律事務所に入所後、2012年にスタートアップ企業に特化した法律事務所であるGVA法律事務所を創業し、今年で10年が経ちます。
僕は弁護士としてスタートアップを支援する中で、中小・スタートアップ企業が「法律」とその他「すべての活動」の垣根により、法務リスクにさらされている状況を目の当たりにしてきました。また、GVA TECH株式会社を創業してからは、それらの垣根は大手企業にもあり、企業規模を問わず存在するということを痛感しました。
GVA TECHは、このような『「法律」と「すべての活動」の垣根』という社会課題をテクノロジーの力で解決するために生まれました。
一般的なSaaS企業でもエンジニアやデザイナー、ビジネスサイドの連携は重要ですが、GVA TECHのパーパスを実現するためのサービス開発には、弁護士・司法書士・元法務部員、AIエンジニアなど、より専門性の高い領域で活躍するメンバーが協力し合い、お互いの領域を理解することが不可欠です。
このような多種多様なメンバーが一丸となってプロダクト開発・提供に向かうために、GVA TECHでは、以下に掲げる3つのVALUEを大切にしています。
How we do
GVA TECH 3つのVALUE
1. <課題の圧倒的な理解>
一人ひとりのユーザーの具体的な行動を意識して、ユーザーの課題を高い解像度で理解します。
2. <相互理解と相乗効果>
さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが相互に理解し合うことにより弱みを補い、強みのかけあわせにより相乗効果を生み出します。
3. <柔軟な発想と実行>
理想を実現するために柔軟な発想で議論をし、決断に対しては全力で実行します。
まだまだ発展途上の私たちですが、理想のリーガルテックという領域を実現していくためには、柔軟な発想力と実行力を持って、組織一体となってサービスの充実のために取り組むことが重要です。そして、一人ひとりのユーザーの行動を理解し、真摯に向き合っていきます。
As a new team member
【この職種の誕生経緯】
ユーザーとの関係は、ご契約後サービスにログインしていただいたら完結するものではなく、そこから始まります。つまり、ユーザーがプロダクト利用を通じて導入目的や課題の解決ができてはじめて「導入してよかった。。」と、価値を感じていただけます。
こうした過程をユーザーと伴走し、ユーザーの業務環境をより良くするために、この職種(導入コンサル)が誕生しました!
【3つの役割】
1.ユーザーワーク
ユーザーとのMTG・ディスカッションを通じて、ユーザーの契約審査業務に関連して下記を行います。
①ヒアリングを通じて現状を整理すること
②課題を発見・特定し、原因分析すること
③課題の解決策として、ツールのセット・運用面を含めたGVA assistの活用方法をご提案すること
④効果検証し、上記を改善すること
この他にも、ユーザーの業務環境をより良くするための活動であれば、なんでもどんどん取り組んでいます。
2.開発チームへのフィードバック
実際のユーザーと接する機会が一番多い役割なので、プロダクトが「こうだったらこういう課題が解決できるのに」「ここがこうなればカチッとはまるのに」という場面に多く出会います。
そうしたユーザーからのフィードバックを開発チームに届け、プロダクト進化のきっかけを作ることも、導入コンサルの役割の一つです。
つまり、ユーザーの課題とプロダクトの課題が交差するポイントをユーザーベースで発見し、社内に分かりやすい形で共有することが求められています。
3.社内にリーガル的な考え方・ユーザーの業務理解・課題を浸透させること
プロダクトを作るのは会社のメンバーです。そのため、ユーザーとなる契約審査担当者が普段どのような業務を行い、どのような点にフラストレーションを抱え、改善ポイントがどこにあるのかなど、リーガルバックグラウンドの人間ならではの理解を社内の各チームに伝えることも重要な業務の一つです。
【歓迎要素】
・リーガルバックグラウンドがある方(法務経験者など)
・人と接するのが好きな方
・未知の問題をときほぐし、整理することが好きな方
・自分の手を動かすことをいとわない方
一緒に日本の契約審査を簡単にしていきましょう。あなたからのご連絡をお待ちしております!!