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本を通して人・組織・社会の変化を応援するプロデューサー/編集者を募集します

プロデューサー(編集者)

on 2021-02-19

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本を通して人・組織・社会の変化を応援するプロデューサー/編集者を募集します

Mid-career
New Graduate
Business trips abroad
Mid-career
New Graduate
Business trips abroad

Tomoya Yamashita

こんにちは、山下智也です! 『シンクロニシティ』という本との出会いをきっかけに新卒で英治出版に入社し、約10年にわたりビジネス書や社会書の企画・編集に携わってきました。2018年から書籍編集から新規事業開発にキャリアシフトし、ウェブメディア「英治出版オンライン」、コミュニティスペース「EIJI PRESS Base」をプロデュースしています。同僚や著者や仲間とともに生み出すチームワークが探究テーマです。

Yukiko Yasumura

はじめまして。安村侑希子です。 2015年から英治出版で本の企画・編集をしています。 前職でイラクやトルコの事業に関わるなかで、思惑や価値観の違いによる対立と行き詰まりに興味を持つようになりました。 そこで人の内面から社会に働きかける仕事をしたいと思って見つけたのが、‟Publishing for Change”をコンセプトに本をつくっている英治出版です。 入社後も「対立の超え方」「価値観が違うからこそ生まれるもの」「社会にアートができること」に関心があり、そういったテーマの企画に携わることが多いです。

Osamu Shimoda

はじめまして、下田理です。学生時代の旅行中に紛争地や負の遺産をいくつか訪れた経験から平和構築やソーシャルビジネスに関心をもち、ITコンサルティング勤務を経て2010年に英治出版に入社、ソーシャルビジネス、平和構築、組織開発、教育分野の本を手がけてきました。大切にしているテーマは「人がよりよい社会をつくるために、どんな活動や組織のあり方が可能なのか?」というものです。現在は多方面で反響がある『ティール組織』を中心に、国内・海外などさまざまな人と交流を持ちながら、これからの組織のあり方を探求する活動が大きなテーマとなっています。

Lily Kuwae

1994年生まれ、沖縄県出身。本を読むことが一番好き。高校時代にアメリカに約1年間の交換留学経験あり。アメリカにいる時に、自分が沖縄以外の日本を知らないと痛感したことと、文芸を学びたいと思ったことから早稲田大学文化構想学部に入学しました。 地元であるコザが好きで政治に強い関心があり、サークルに入ったり勉強会やフィールドワークをしたりと、積極的に活動していました。 「たくましい知性を鍛える」という、自分たちで講義を作るプログラムの中でマツリゴトークというプロジェクトのリーダーを担当し、学生たちに政治に興味を持ってもらえるような企画を行い、下村元大臣をお呼びして講義を行ってもらったこともあります。 2016年にはトビタテ留学Japanの5期生としてシンガポールで約3ヶ月間、沖縄県シンガポール事務所で現地の人々に沖縄の魅力を伝え、観光に行ってみたいと思ってもらえるように、イベント等でPR活動を行っていました。 また、シンガポール渡航前後に沖縄県内の英字新聞社にて、インターン生ながら自分で短い記事を企画・執筆し、そのうちの4つほどを編集してもらい、紙面とWebに掲載していただくことができました。 URLに私が書いた中でも一番好きな記事を載せてありますので、参考にして頂けますと幸いです。 2018年9月卒業

英治出版株式会社's members

こんにちは、山下智也です! 『シンクロニシティ』という本との出会いをきっかけに新卒で英治出版に入社し、約10年にわたりビジネス書や社会書の企画・編集に携わってきました。2018年から書籍編集から新規事業開発にキャリアシフトし、ウェブメディア「英治出版オンライン」、コミュニティスペース「EIJI PRESS Base」をプロデュースしています。同僚や著者や仲間とともに生み出すチームワークが探究テーマです。

What we do

英治出版は、未来の社会づくりに貢献する書籍を発行する出版社です。主にビジネス書・社会書の分野で、人・組織・社会のポジティブな変化につながる書籍、とくに革新的なアイデアや視点、パワフルなメッセージや問いを持った書籍をつくり続けています。 1999年の創業以来、これまでに約380点の書籍を発行。話題作やベストセラーもありますが、私たちが大切にするのは「長く読み継がれる本づくり」。一過性で終わらない、普遍的・本質的な価値を持つ本づくりを志向し、多くのロングセラーを生み出してきました。 また、英治出版は出版をあくまでも目的のための手段と捉えています。著者の夢を実現するための手段、何らかのメッセージを伝える手段であり、出版自体がゴールではありません。本づくりだけでなく、それをいかに届けるか、どうプロデュースするかにもこだわり、イベント企画等を行っています。 2018年からはWebメディア「英治出版オンライン」を開設し、書籍未満のコンテンツを発信。2020年には『ティール組織』の考え方を活かしたチーム進化支援ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s viと共同開発。またイベントの開催等、著者が読者とともに考える場づくりにも努めています。旧来の秩序が崩れつつある出版業界。英治出版は本当に意義のある出版を行うことを志向しつつ、新たな取り組みにも挑戦しています。 ■参考記事:話題作次々!出版経験者のいない英治出版はなぜ価値ある本を生み出せるのか」(2018.06.13) https://www.businessinsider.jp/post-168297 ■主な発行書 『イシューからはじめよ』安宅和人著 『ロジカル・プレゼンテーション』高田貴久著 『学習する組織』ピーター・M・センゲ著 『ティール組織』フレデリック・ラルー著 『世界の経営学者はいま何を考えているのか』入山章栄著 『異文化理解力』エリン・メイヤー著 『「社会を変える」を仕事にする』駒崎弘樹著 『世界を変えるデザイン』シンシア・スミス著 『国をつくるという仕事』西水美恵子著 ■英治出版オンライン(英治出版の書籍をより楽しむコンテンツ、よりよい未来をつくるアイデアを発信するウェブメディア) https://eijionline.com/ ■Team Journey Supporter(『ティール組織』の考え方を活かしたチーム進化支援ツール) https://team-journey-supporter.com/ Team Journey Supporterは英治出版の社内でも定期的に実施し、組織づくり・事業づくりのアクションにつなげています。社内で実施した際に浮かび上がった、チームとしての強みを少しご紹介します。 ・共通の価値観:チームとして大切にしたい価値観を共有しており、それがチームの誇りや一体感につながっている。 ・人間性のあるリーダー:人間性の高いリーダーの存在がチームとしての価値に寄与している。豊かな人間関係を育むことにリーダーシップを発揮している。 ・遊び心・ユーモア:常にまじめというわけではなく、ときには遊び心やユーモアをもって仕事をしている。仕事のための時間・空間において、個人の趣味や同僚同士の遊びやレクリエーションをすることに対してオープン(寛容あるいは積極的)である。
これまでに380点以上の書籍を出版
1冊の本を分担して読み、語り合うABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)。2020年からはオンラインでほぼ毎月開催
B1Fは、夢を応援し合う仲間が集う会員制コミュニティスペース「EIJI PRESS Base」
4Fのオフィス。5F・B1Fの3フロアで仕事をしています
代表取締役・共同創業者:原田英治
イベントも頻繁に開催。著者をプロデュースします(現在はオンラインで開催)

What we do

これまでに380点以上の書籍を出版

1冊の本を分担して読み、語り合うABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)。2020年からはオンラインでほぼ毎月開催

英治出版は、未来の社会づくりに貢献する書籍を発行する出版社です。主にビジネス書・社会書の分野で、人・組織・社会のポジティブな変化につながる書籍、とくに革新的なアイデアや視点、パワフルなメッセージや問いを持った書籍をつくり続けています。 1999年の創業以来、これまでに約380点の書籍を発行。話題作やベストセラーもありますが、私たちが大切にするのは「長く読み継がれる本づくり」。一過性で終わらない、普遍的・本質的な価値を持つ本づくりを志向し、多くのロングセラーを生み出してきました。 また、英治出版は出版をあくまでも目的のための手段と捉えています。著者の夢を実現するための手段、何らかのメッセージを伝える手段であり、出版自体がゴールではありません。本づくりだけでなく、それをいかに届けるか、どうプロデュースするかにもこだわり、イベント企画等を行っています。 2018年からはWebメディア「英治出版オンライン」を開設し、書籍未満のコンテンツを発信。2020年には『ティール組織』の考え方を活かしたチーム進化支援ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s viと共同開発。またイベントの開催等、著者が読者とともに考える場づくりにも努めています。旧来の秩序が崩れつつある出版業界。英治出版は本当に意義のある出版を行うことを志向しつつ、新たな取り組みにも挑戦しています。 ■参考記事:話題作次々!出版経験者のいない英治出版はなぜ価値ある本を生み出せるのか」(2018.06.13) https://www.businessinsider.jp/post-168297 ■主な発行書 『イシューからはじめよ』安宅和人著 『ロジカル・プレゼンテーション』高田貴久著 『学習する組織』ピーター・M・センゲ著 『ティール組織』フレデリック・ラルー著 『世界の経営学者はいま何を考えているのか』入山章栄著 『異文化理解力』エリン・メイヤー著 『「社会を変える」を仕事にする』駒崎弘樹著 『世界を変えるデザイン』シンシア・スミス著 『国をつくるという仕事』西水美恵子著 ■英治出版オンライン(英治出版の書籍をより楽しむコンテンツ、よりよい未来をつくるアイデアを発信するウェブメディア) https://eijionline.com/ ■Team Journey Supporter(『ティール組織』の考え方を活かしたチーム進化支援ツール) https://team-journey-supporter.com/ Team Journey Supporterは英治出版の社内でも定期的に実施し、組織づくり・事業づくりのアクションにつなげています。社内で実施した際に浮かび上がった、チームとしての強みを少しご紹介します。 ・共通の価値観:チームとして大切にしたい価値観を共有しており、それがチームの誇りや一体感につながっている。 ・人間性のあるリーダー:人間性の高いリーダーの存在がチームとしての価値に寄与している。豊かな人間関係を育むことにリーダーシップを発揮している。 ・遊び心・ユーモア:常にまじめというわけではなく、ときには遊び心やユーモアをもって仕事をしている。仕事のための時間・空間において、個人の趣味や同僚同士の遊びやレクリエーションをすることに対してオープン(寛容あるいは積極的)である。

Why we do

代表取締役・共同創業者:原田英治

イベントも頻繁に開催。著者をプロデュースします(現在はオンラインで開催)

■「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」 英治出版では創業以来、「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」という言葉を大切にしています。 出版というビジネスは本質的に、誰かを応援するビジネスです。著者の思いを人々に伝えることで、著者の活動を後押しする。読者に気づきや変化のきっかけを提供し、行動を後押しする。そして、誰かの夢を応援することが、巡り巡って、自分たちの夢の実現につながると考えています。 「誰かの夢」を応援するビジネスだから、私たちのビジョンは、関わる大勢の人たちのビジョンの集合体です。 あの著者の画期的なアイデアが実現する。 この本の読者が行動を起こし、自分のチームを変革する。 あの本のメッセージから世の中に変化への気運が生まれ、社会のしくみや価値観が変わる。 ・・・そんなさまざまな夢が、英治出版の中にはあり、それはこれからも進化しつづけます。 さまざまな人に出会い、「それ、とてもいいね!」と共感する夢に出会ったら、その実現を応援する。この仕事を「なぜやるのか」は単純明快です。それが自分たちの欲しい未来につながるから。未来への予感にワクワクしながら、一緒に働きませんか? ■参考記事:「売れる良書」を生むチームプレイの仕組み」(2020.03.25) https://workmill.jp/webzine/20200325_issue05_eijipress.html ■参考記事:「人の夢を応援する仕事」としての出版に懸ける思い」(2014.01.21) https://www.bizcompass.jp/interview/062-1.html

How we do

B1Fは、夢を応援し合う仲間が集う会員制コミュニティスペース「EIJI PRESS Base」

4Fのオフィス。5F・B1Fの3フロアで仕事をしています

チーム全体(アルバイト含む)で18名と小規模な会社。ほとんどは業界未経験で入社しており、書籍づくりを担うプロデューサーは全員がまったく異なる業種からの転職者。既存の業界慣行にとらわれない、さまざまな知見を取り入れる、という観点から、むしろ未経験者を歓迎して採用してきました。新卒で入ったメンバーもいます。 東京の恵比寿にあるオフィス(恵比寿駅から徒歩5分)は3フロアを利用。4Fは受付・執務スペース、5Fは打合せ・イベント、B1Fは英治出版メンバーも利用できる会員制コミュニティスペースです。地方在住のメンバーも増えており、2020年から状況に応じてリモートワークと出社を使い分ける働き方が定着しています。 私たちの仕事で大切なのは、正直・誠実に人と接すること、じっくり対話すること、目的を見失わないこと、などさまざまです。気を付けているのは、マニュアル依存を避けること。必要以上の管理をしないこと。毎週の気軽なミートアップや、納得いくまで対話する企画会議、社内ワークショップ等を通して価値観を共有し、そのうえで各人が自律的に行動することを大切にしています。 カルチャーとしては、個々人を尊重するフラットな関係性がひとつの特徴となっています。たとえば、企画の決定には全社員の合意が必要。入社年次や職種にかかわりなく、誰もが自由に発言でき、誰もが貢献を求められます。本づくりでも編集メンバーは要所要所で相談し合い、チーム皆で一つの本を育てるように仕事をしています。 ■社内で行ったワークショップでは、仕事において「大切にしたい問い」として、以下のような問いが挙げられました。ややくだけた表現もありますが、当社のカルチャーのご参考として紹介します。 ・著者との関係:「互いの人生において記憶に残る仕事ができているだろうか?」 ・同僚との関係:「自分の対応によって、この仲間は笑顔になれそうか?」 ・採用の判断:「ハートでつながり、ともにカルチャーを育てていけるか?」 ・企画可否の判断:「強い想いと、信じられる意義はあるか?」 ・発信する言葉:「読み手がどう受け取るのかを、イメージしているか?」 ・仕事のやり方:「あの人に相談したら、もっとよくならないだろうか?」 ・仕事への評価:「家族に誇れる仕事ができたか?」 ・問題・トラブルへの対処:「誠実に向き合えているか?」 ・一日の終わりに:「友とビールを飲みながら、今日の何を語りたい?」 ・社会との関わり:「いい会社ってなんだろう?」 ・会社の将来:「自分たちだからこそできる役割を担うため、何をすればいいだろう?」 ・自分の将来:「『今』の中にどんな未来の可能性があるだろう?」

As a new team member

「あの本を読んで人生が変わった」「この本で仕事のアイデアが湧いた」「皆で読んだらチームの結束が良くなった」・・・書籍を通して、そんな経験をしたことはないでしょうか? 私たち英治出版は、出版を通して人・組織・社会のポジティブな変化を生み出したいと考え、仕事をしています。 出版不況と言われる中で着実に成長してきた英治出版。このたび、書籍の企画・編集に携わる、いわゆる編集者(でも、本づくりだけでなく、マーケティングやイベント企画など、出版プロジェクト全体を動かすため「プロデューサー」と呼んでいます)になる仲間を新たに募集します。 未経験者歓迎。既存のメンバーはみんな業界未経験で入ってきました。新卒で入社したメンバーもいます。さまざまなバックグラウンドを持つ人に、英治出版での仕事に関心をお持ちいただけたらと思います。お気軽にご連絡ください。 ▼仕事内容 書籍の企画・編集・制作、マーケティング・販売促進等、プロデュース業務全般 ・当初は経験あるプロデューサーのもと、アシスタント・プロデューサーとして販売促進や制作業務に携わっていただきます。 ・徐々に校正・編集やコピーライティング、企画と幅を広げ、いずれはプロジェクト運営全体を取り仕切るプロデューサーとして活躍していただきます。 ・経験・習熟度・適性等によりまちまちですが、最近の例では入社2年目で自分の企画した本が出版されています。 ・著者イベント、読書会などの企画をすることも。海外出張の機会もあります(ロンドン、フランクフルト)。 ・2020年6月以降、「感染症リスク対応ガイドライン」を設け、毎週の会議で直近の状況を鑑みて出勤体制について検討・確認しています。 ・社内の会議や外部との打ち合わせは、基本的にオンラインで行っています。「感染症リスク対応ガイドライン」を遵守しながら、対面での交流・会話の機会も設けたいと考えています。 ▼こんな人を歓迎します ・未来は良くなる、良くしていけると思える方 ・高い成長意欲を持ち、未経験のことにも挑戦できる方 ・ホスピタリティを持ち、他者のために行動できる方 ・本を読むこと、文章を書くこと、人と話すことが好きな方 ☆募集要項および選考プロセスは、以下の弊社採用ページをご覧ください http://www.eijipress.co.jp/about/recruit.php
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