bitFlyerグループは、FinTech 領域においてイノベーションを起こすべく、暗号資産市場、ブロックチェーン技術共に世界トップのサービス・技術提供を目指しています。 持ち株会社である株式会社 bitFlyer Holdingsの配下に、暗号資産の交換所や販売所、周辺サービスを含む総合プラットフォームを運営する株式会社 bitFlyer や、ブロックチェーン技術を活用したサービスの企画・設計・開発及び運営管理、Web サービス及びアプリケーションの企画・設計・開発及び運営管理などを手掛ける株式会社 bitFlyer Blockchain、そしてサンフランシスコやルクセンブルクにある海外子会社などで構成されています。

bitFlyerグループの創業時から変わらない企業理念である「ブロックチェーンで世界を簡単に。」を体現するために、日々挑戦を続けています。 私たちは、暗号資産やブロックチェーンによって、世の中がもっと便利になると信じています。一方で、暗号資産やブロックチェーンに対する理解や社会インフラの整備は十分とは言えません。この新しい発明を一人でも多くの人に使ってもらって実感して欲しい。この思いを実現するために、様々な課題を乗り越えて実現していくことが bitFlyer のやるべきことだと考えています。

これまでの経験、国籍、専門領域など、さまざまなメンバーが集まっています。全体ミーティングも英語で行われることがあります。一人ひとりが自身の強みを発揮し、互いをリスペクトしながら、プロアクティブに仕事に取り組んでいます。 【オフィス環境】 当社は、六本木のランドマークである東京ミッドタウンにオフィスを構えています。抜群のロケーションに加えて、オフィス内にも各々の業務効率を最大化できる環境をご用意しています。エンジニアはもちろん、コーポレートスタッフやバックオフィスにも高性能な PC と大画面ディスプレイを支給。椅子も社員投票によって決められたオフィスチェアを全社員に支給しています。キーボードやペンタブレット、各種ソフトウェアなどの希望にも積極的に応えていきます。 【ダイバーシティ】 bitFlyer には年齢や性別、国籍などに縛られず、各分野のハイパフォーマーが集まっています。 社員の出身企業は外資証券・投資銀行、日系証券会社、メガバンク、4大監査法人、戦略系コンサルティングファーム、総合系コンサルティングファーム、外資系IT企業、日系IT企業、日系スタートアップ等様々です。 エンジニアに関しては、競技プログラミング世界大会出場者等も在籍しており、3 割強が海外出身者で占められています。英語を介したディスカッションがそこかしこで行われている、ダイバーシティ溢れる環境です。

【 業務内容 】 仮想通貨取引総合プラットフォーム bitFlyer の Android ネイティブアプリの開発および技術課題の解決に取り組んでいただきます。 具体的な業務は以下の通りです。 ・企画チームをはじめとする他チームとコミュニケーションして、サービスの仕様検討・策定・開発（コーディング・ユニットテスト作成）・リリースまで行う ・アプリのパフォーマンスを改善する ・アプリを長期安定提供するための継続的なリファクタリングを行う ・CI 環境の改善や保守を行う ・GitHub 上でのコードレビューを通じたコード品質の担保を行う ・ユーザーの行動解析による課題の発見と改善の提案・実装 【 技術スタック・開発環境 】 ・開発言語: Kotlin / Java ・主な利用ライブラリ: Android Jetpack / OkHttp / Dagger / RxJava / RxKotlin / Kotlin Coroutine ・環境: Android Studio / Gradle ・その他: GitHub / GitHub Actions / Slack / Firebase / Confluence / Jira 【 必須条件 】 ・Kotlin または Java を用いた Android 向けネイティブアプリの開発経験（5年以上） ・Android 標準ライブラリや Jetpack についての深い知識 ・Material Design に基づいた UI の実装経験 ・Git, GitHub を用いたチームでの開発経験 【歓迎条件】 ・Android Architecture Components をはじめとする Jetpack の機能利用・導入経験 ・テスティングフレームワークを用いたユニットテストの実装経験 ・多くのユーザーを持つ自社サービスのネイティブアプリ開発・運用経験 ・複数人から構成されるチームを率いたリーダー経験 【求める人物像】 このような方と一緒に働きたいと考えています。 ・幅広い知識や技術に対する興味がある方 ・自分は成長できるという自信がある方 ・受け身ではなく主体的にコミュニケーションを行い、行動できる方 ・プロダクトの先にいる顧客への興味がある方 ・ユーザーにとって使いやすい UI/UX への興味がある方