【古田土経営って?】
「⽇本中の中⼩企業を元気にする」を使命とし、経営にかかわるコンサルティングサービスを展開する会社です。
また、創業から37年間連続増収中の会社となり、
経常利益率10%超、自己資本比率90%超、無借金経営の超安定企業になります。
現在、顧問先のお客様は2,300社おり、毎年100社程新規契約を頂いております。
また、それとは別に500社余りの会計事務所にもコンサルティングさせて頂いております。
弊社は創業から38年会計事務所という立場から、中小企業の財務に携わってきました。
その中で見えてきたものは、
「中小企業のお客様は経営への数字に対して弱い」ということです。
そこで私達は「経営計画書」「月次決算書」という二つの商品を作成致しました。
その商品をもとにコンサルティングをさせていただき、現状顧問先の80%程の会社が黒字企業になりました。
経営計画書で「未来像」を創っていただき、月次決算書で「現状と目標の差」について考えていただく。
その「差」を埋めるためのアドバイスを会計事務所の強みである”数字”を用いてご説明してきました。
これまで「過去の数字」を見るだけで終わっていた社長に、「会社の未来」に視点を向けてもらうことで弊社は実績を作ってきました。
これからは、二大商品によって培ってきたノウハウを広く普及していくことが目標になります。
【SE部門はなにをやっているのか?】
会計業界 × システム
■結論
お客様の経営課題を解決するプラットフォームの開発に携わっていただきます。
現在、弊社では「月次決算書」をはじめとする経営分析資料のクラウド化という独自開発のプロジェクトが進んでいます。
プロジェクトのゴールとして、クラウド化して集約したビッグデータからAIによってお客様に合わせた提案ができるまでを想定しています。
クラウド化が完成すれば、弊社の顧問先すべての数字や情報といったデータ・個人間のノウハウが蓄積可能になり、膨大な情報の中からそのお客様に合った最適の情報を提供することできるようになります。
これは、お客様の大切な会社の数字を全て知ることができる我々会計事務所だけの特権です。
また、AIから得られた結果は会計人が理路整然とお話させていただくことで、社長に納得していただき、改善に努めて頂きます。
デジタルな部分だけでなく、アナログと融合させることで効果の最大化を目指します。
将来的には財務だけでなく、人事労務・保険・節税などあらゆる経営課題の解決を実現できるプラットフォームを目指しています!
中小企業に元気になって頂くために、中小企業はもちろん
これまで、未来像教育ができなかった会計事務所にも弊社のサービスを使っていただき、お客様と会計事務所の両方新たな価値を提供していきます。