新たな事業を立ち上げる際には、当然資金が必要になりますが、現在の日本ではプロジェクト単位で資金調達する術が充実していません。弊社は、そのようなニーズに応えるべく、プロジェクト単位でファイナンスを行えるプラットフォームを構築しています。
このようなプラットフォームのシステムは、開発の難易度が高く、さらに厳密さも要求されます。社会に大きなインパクトを与える事業に携わりたい!技術的難易度が高いことにチャレンジしたい!というエンジニアは大歓迎です。
【概要】
購入型クラウドファンディングのグロースや金融型クラウドファンディング(プロジェクトファイナンスプラットフォーム)の新規立ち上げに携わっていただきます。いかに事業を伸ばすかを事業プロデューサーとともに考え、プロダクト開発を推進していただくことを期待しています。
インフラについてはAWSやGCPを活用し、バックエンドについてはRuby(Ruby on Rails)やPHP(CakePHP、Laravelなど)を主に利用しています。適材適所で技術を選択するポリシーであるため、他の言語やフレームワークを採用することも可能で、幅広い技術に触れることができます。
【具体的には】
・サービスの企画
・システムの要件定義・設計
・フレームワーク(Ruby on RailsやLaravelなど)を用いたWebサービスの開発
・クラウド環境(AWSやGCPなど)でのサーバー構築
【仕事の魅力】
弊社のエンジニアには、言われたものを作るだけでなく、自ら考え手を動かしていくことが求められます。
新規事業の立ち上げという0→1の環境下で、エンジニアとして新しいステップに踏み出すことができ、システム開発だけでなくビジネスや企画にも関われるのが魅力です。
【開発環境】
プロジェクトごとに開発手法を使い分けていますが、アジャイル開発(スクラム)を採用することが多いです。コミュニケーション方法は対面はもちろん、SlackやGithubなどのツールを積極的に活用しています。
【エンジニアサポート制度】
弊社ではエンジニアが働きやすい&成長しやすい環境づくりのため、下記の「エンジニアサポート制度」を実施しています!
1. 勉強会(Relic Tech Camp)の実施(週1回)
勉強会のテーマとしてはプログラミングやLinuxなどの基礎的なことはもちろん、Next.jsやChat-GPTなどのトレンドの技術についても取り上げられています。
2. テック部制度
社内に"テック部"という部活のような制度があり、さまざまな技術テーマにチャレンジしたり、メンバーとともに先駆的な技術開発を行うことができます。興味がある分野のテック部に自由に所属したり創部したりすることができ、業務時間内で同じ分野に関心のある仲間と技術研鑽や学習をすることができます。(例:PHP部、AWS部、モバイル会など)
3. サンドボックス用のAWSアカウント付与
AWSで新しいサービスが発表されたので試したい...そんなときに実際に試す環境(サンドボックス)として利用できるAWSアカウントを各個人に付与します。
4. 書籍の購入
欲しい本がある場合、申請すれば会社が購入します。
5. 勉強会やセミナーへの参加支援
勉強会やセミナーは業務時間中であっても参加できます。また、参加費は会社が一部/全額補助します。
■使用する言語・ツール等
Ruby, Ruby on Rails, PHP, CakePHP, Golang, Python, AWS, Redshift, Lambda, GCP, MySQL, nginx, Git, GitHub, Slack, Backlog, Chef, itamae, Docker, CircleCI, Sider等