株式会社データミックス members View more
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Yosuke Katada
CEO -
Motoi Tanigaki
Webエンジニア -
Shinnosuke Ohkubo
データアナリスト 兼 マネージャー -
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Takafumi Shimizu
Other
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日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有。
これまで機械学習を用いたレコメンデーション、アプリユーザーの行動分析や機械学習を用いたプッシュ通知の最適化、交通系IoTのデータ分析、数理最適化など社内のデータはもちろんクライアントのデータ分析を支援するコンサルタントとして活動してきました。その前は、白ヤギコーポレーション、KPMG、監査法人トーマツでコンサルティング、外資系メーカーのMarsで経理財務、マーケティングを担当。
University of San Francisco, M.S. in Analytics修了
一橋大学商学部卒業(統計学・データサイエンス専攻) -
# 経歴
- Webエンジニア @ データミックス
- ビジネス @ PKSHA Technology
- システム開発 @ Works Applications Singapore
- セールス @ ワークスアプリケーションズ
# 経験した業務
- 業務システム開発
- Webサービス開発
- システム要件定義・設計
- バックエンドAPI及びフロントSPAの実装
- インフラ管理
- プロマネ
- 非日本人チームのマネジメント
- 法人営業
# 仕事っぽい趣味
- Webサービス開発
- iOSアプリ開発
- Wordpressでサイト構築
- ECサイト運営(仕入れ・サイト構築... -
Datamix Senior Data Analyst 兼 Manager
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群馬県安中市産まれの男の子
大学卒業、三井生命保険に就職するも3秒で退職し、長野県白馬村に移住しスノーボードをしながらchillin' lifeを送る。
その後カナダのウィスラーに移住。
カナダで三度目の脱臼をし、ゆるゆる肩関節が出来上がったので、スノーボードは脱臼しない程度にしようと決める。
その後カナダを出発し様々な国を放浪。
帰国後、いろんなことをして、いろんなことを学んで、最終的にはデータサイエンスって面白いってなってる。
アメリカ人に教えたい日本語ランキング一位は「マジやばい」
中国人に教えたいことランキング1位は「日本のトイレは綺麗」
群馬県民に教えたいことランキング1位...
What we do
【膨大なデータをビジネスに活用し、組織を変える。そんな企業を育て、人を育てていく】
私たちは事業に2つの柱を据えています。ひとつはデータサイエンティストとしてクライアント企業のコンサルティングを行うこと。そして、もうひとつはデータサイエンティストの育成事業です。
ITやAIの技術をビジネスに活用する社会の動きが加速するなか、膨大に蓄積されたデータをどのように扱い、どのように読み解けば自社のビジネスの発展へと繋げていくことができるのか。この意識転換に苦心する企業はたくさん存在します。
そしてデータの分析を外部企業へと委託する企業が多いというのが現状です。しかしデータをより有効に活用するには、その企業のビジネスを本当に理解していなくてはならない。私たちはそう考えています。
データサイエンティストというと、コードや数式と向き合うシステム開発やエンジニアのようなポジションだととらえられがちですが、現実は違います。統計学や数式、プログラミングなどの知識をエッジに、ビジネスセンスを持って社会の流れやトレンド、事業に関わる人たちの心理をも理解していくことが求められるのです。
そのなかで私たちは、数あるデータをどのように現場で使っていくのか、データによって企業や業務をどう変えていくのか。その姿を明確にイメージしながら、クライアントと一緒になって考え、よりよい展開を模索していきます。
また、企業の中で、自らがデータサイエンティストとして組織を変えていこうとするビジネスパーソンを支援するため、スクールを運営し、講師として受講生とともに組織を変えていく挑戦も行っているのです。
社員の一人ひとりがコンサルティングとスクール講師を並行して担当しているというのも、私たちの事業の特徴といえるでしょう。常にビジネスの現場の最前線に身を置きながら、自分が得た知識を多くの人に伝えて、時には共に学んでいくのです。
当社は2017年に創立したばかりのベンチャー企業です。そのため社員ひとりのアイデアが、会社の未来を大きく変えていくこともあるでしょう。自分の意見を臆することなくアピールし、新たな展開を切りひらいていける意欲ある仲間を求めています。
ビジネスという人の心が関わる抽象的なものと、データという具体的なもの。その両者の間を自在に行き来しながら、データサイエンスで世界中のビジネスの課題を解決していくこと、それが私たちの使命だと思っています。
<メディア実績>
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23937250X21C17A1XY0000/
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/depth/121100855
ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/157187
その他、ダイヤモンドなどでも取り上げられました。
Why we do
2012年頃から「ビッグデータ」や「データサイエンティスト」という言葉が流行し、最近では「人工知能」がバズワードになっています。これらデータ分析系の言葉が流行するのに伴いデータ分析に取り組む企業も増えています。そして、これまではウェブサービス・IT、金融、広告がデータサイエンスの中心でしたが、今後は物流や農業、ヘルスケアなど様々な産業で活用されていくものと考えられます。
しかし、データサイエンスの活用範囲が様々な領域に広がるなかで、すでに人材不足が懸念されています。
アメリカでは複数の民間企業でデータサイエンティストの育成を行われていますが、日本ではまだまだ供給が追いついていません。また、企業側でもデータサイエンスを活用するための様々な環境の醸成が急務です。
データミックスはこの課題を解決するため、データを活用して課題解決に取り組むことのできる人材の供給を広めるべくデータ活用人材を育成する教育事業を進めていきます。
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このようなビジネスとしての側面での理由はもちろんあるのですが、この事業への想いはもう少しパーソナルな部分にあります。
私自身がデータサイエンスそのものはもちろん、データ分析を使った課題解決が楽しくて大好きだからです。それはこれまで大学・大学院時代の先生たちや、勤めてきた会社の上司・先輩・後輩に多くのことを教えてもらったからこそだと思っています。
自分が楽しいと思うことを広げたい、これまで先輩方にしてきてもらったことを受け継いでやっていきたい、何よりデータサイエンスやデータ分析が楽しいという想いを持ってやっています。
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データミックス では、2020年10月に存在意義(ミッション)、目指す方向性(ビジョン)を再検討しました。
全社員でワークショップ形式で、データサイエンス業界の未来、現状を踏まえつつ、社員の大切にしている価値観や、データミックス で実現したいことを共有し、創り上げました。
【データミックスミッション】
データ人材による未来の創造
【データミックス ビジョン】
データ人材を輩出するプラットフォームを創り、自律的な個人の成長を支える
How we do
2021年4月時点で社員数は40名弱になる見込みです。様々な業界から優秀な人材が集まっています。
・コンサルティングファームでデータ分析に従事していた方
・大手メーカーで人事企画に従事していた方
・大手Sierでシステム開発をやっていた方
・大学院で、確率・統計を専攻していた方
・ベンチャー企業で新規事業に従事していた方
等
また当社では、仕事をする上で、大切にしているバリュー・価値観を定めています。
①顧客よりも顧客を理解する。
私達は「顧客を理解する」なんて生ぬるいことは言いません。顧客を憑依させられるほど理解し、顧客の10倍考えて動きます。
②自分の価値を証明するのは自分。
私達は1人1人がプロです。目に見えるアウトカムを出す責任があります。その責任を果たしている限りお互い細かいことは言いません。
③すぐ動く。話はそれから。
私達は顧客や現場にしか答えがないことを痛いほど知っています。なので、最短で行動に移します。考えたり、議論するのはその後で。
④仲間の成長にコミットする。
私達は仲間の成長のために思いやりを持って仲間へ「問い」を投げかけます。仲間の成長が自分の成長になることを知っているから。
As a new team member
自社サービスの企画・設計・開発・運用といった、サービス開発全般を行います。
※自分の裁量でサービスを生み出したい人必見の求人です※
# 募集の背景
データミックスでは、スクール運営・法人研修・人材紹介・資格試験・分析コンサルティング等、データサイエンスを軸に多角的な事業を展開しています。
このうち特に toC 領域に関しては、Webサービスを自社開発することで仕組み化し、事業をスケールさせていく必要性があります。
一部の領域、例えばスクール受講生のためのマイページなどは開発が進んでいますが、さらなる追加開発や他領域のサービス化プロジェクトが控えている状況です。
さらに、各事業はデータサイエンスを起点として連動し、アセットを共有しています。これらを統合的に管理・集計・可視化するためにもエンジニアリングスキルが必要です。
小規模な企業ながらもエンジニアリングのニーズが尽きず、エンジニアリングリソースが全く足りていない状況です。広い余白を一緒に埋めて頂けるような方を探しています!
# お願いしたいこと
- 既存自社サービスの追加開発・運用
- 新規自社サービスやSaasプロダクトの企画・開発
- 社内の各種データの収集や、管理・分析基盤の構築
# 具体的なサービス・プロダクト
- スクール事業 受講生マイページ(運用段階)
- 資格試験運用のSaasプロダクト(初期構築段階)
- データ人材コミュニティプラットフォーム(企画段階)
# 必須スキル・経験
- ウェブアプリ開発実務経験(年数は問わない)
- ビジネス観点での会話ができる
- 領域にこだわらず、柔軟に業務を行える
# 歓迎スキル・経験
- TypeScript Python Reactのいずれかに精通している。
# 得られる経験・スキル
- 0ベースで新しいプロダクトを作れる
- 技術選定ができる
- 自社開発の経験。社内ユーザー部門と協業しながら、何をどう作るかをご自身で決定いただけます。
- モダンな開発環境でフルスタックなエンジニアリングを行うことができます。(業務領域はご経験・ご志向に合わせて決定します)
- 技術顧問がいるので、コードレビューや技術的なアドバイスを受けることができます。
- 新しい技術の採用のハードルが低く、成長機会を自分でコントロールできます。
- 社内データサイエンティストとの協業により、データサイエンスや機械学習のスキルや、MLOps の実務経験が得られます。
- 全社的にマーケティングを強化しており、社内マーケターとの協業の中で UIUX 改善やグロースハッキングといった領域も経験できます。
さらに、スクール運営等を行っているため、リアルな導線を絡めたマーケティングが行えるという魅力もあります。
# 技術環境
- 言語:TypeScript Python
- フレームワーク:Express React Sanic
- DB:PostgreSQL MongoDB MySQL
- インフラ:AWS(基本的なものに加え、CDK AWSOrganizations ECS Fargate SageMaker Redshift 等) Auth0 Firebase Docker Github Actions
- ツール:Slack Figma Asana GitHub Redash GSuite
- その他:Cypress GraphQL
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