株式会社mtc. members View more
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▼私立志學館高等学校(鹿児島県)/立教大学を卒業後、SIerに入社。汎用機を中心としたシステムのエンジニアとして従事。
その後、ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイに入社。入社後4年間はサーバーサイド・クライアントサイド両方をSEとして、BtoBの立ち上げや倉庫の立ち上げ、サイトリニューアル等を中心となって担当。CRM部署立ち上げに伴ってマーケティング部署に異動。マーケティング部長としてCFMという独自のCRM理論を展開し、ZOZOTOWNの売り上げの3分の1を持つ、世に類をみないCFMシステムをスクラッチで創りあげた。
日本のCRMを世界に発信することを使命に2017年3... -
2012年 株式会社アラタナ(本社 宮崎県、現ZOZOグループ企業)入社。
ECカートシステムのカスタマーサポート・営業・ディレクターを経て、ECサイト運営企業をWebマーケティングで支援するマーケティングチームに異動。
100社以上のECサイトの立ち上げ・リニューアル・Webマーケティングに携わり、物理的距離に制約されず、インターネットでモノを売ることの可能性・魅力に取り付かれる。
2014年 同社内の企業間交換留学制度で選抜され、当時株式会社ZOZOのマーケティング部長だった岡崎(現株式会社mtc.代表)に出会う。
その後、担当クライアントのECサイトを次々に月商ギネス更新に導き、ま... -
武蔵野美術大学卒業後、DADWAYに入社。ベビーグッズの企画、開発をはじめ、店舗デザイン、CIリニューアルなどを推進。2010年より、WEB部門にてECサイトの運営、ブランドサイト、アプリ開発など、WEBマーケティング全般業務に従事。
2015年には自身でブランドを立ち上げ、デザインコンセプト、ブランドガイドライン、キービジュアルの開発、ロゴなどのグラフィックエレメントなど全体のアートディレクションから、製品開発、販売戦略まで幅広い領域でのブランドディレクションを担当。
その後、商品本部長として30を超える国内外のブランドディレクションを担当する他、EC部門の戦略策定、MA導入を推進。2... -
2014年 法政大学を卒業後、株式会社アイ・エム・ジェイに入社。
クライアントに対し、人間中心のプロセスを遵守したデジタルマーケティング支援を幅広く担当。(Webサイト・PDCA・メール・SNS運用支援)2018年 サービスデザイン専門チームへ異動。
リードリサーチャーとしてユーザーの本質的欲求調査を起点に、クライアントの新規事業創出プロジェクトを複数担当。(ペルソナ・CJM・新規事業創出支援)2018年 NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計スペシャリスト資格取得。
ユーザーが本当に求めているものを探検するように発掘し、ビジネスに接続し実現させる「ディスカ...
What we do
株式会社mtc.はマーケティング・コンサルティング専門のクリエイター集団です。
創業者の岡崎はZOZOTOWNで新規事業・マーケティング部長などを歴任。
もともとはエンジニアとして活躍していましたので、サーバーサイド・クライアントサイド両方を理解しそれをマーケティングに存分に活かして独自のメソッドを確立してきました。
【主な事業内容】
・CRM
・マーケティング全般
・サービスデザイン
【ユニークな特徵】
本質的に解決すべき問題は何なのか、人間中心設計という手法を用いて、デザイン思考で企画を構築していくのが特徴です。
以下は、当社で活用しているデザイン思考の一例です。
■多次元ペルソナ
商標登録をしている当社の『多次元ペルソナ』。一般的なペルソナ設定は、サービスやものを提供している側から見ると、一面的で価値がないことも少なくありません。
どういうときにどういうものを手に入れると、人は心が動いて満足するのか。心の動きも含めて導線を設計、見える化し、多元的に捉えます。この手法でWebマーケティングをデザインしているのが多次元ペルソナです。
■ギャップディスカバーマップ
一般的なカスタマージャーニーマップは、サービス提供側の都合に終始している場合が少なくありません。当社では、心の動きを重点的に追い、提供側の狙いとユーザー心理との差を埋めていきます。
メールの配信の方法やABテストにも独自の手法を用いて価値を提供しています。
【これからの展望やビジョン】
日本のマーケティングやCRMの技術が海外でも評価されるような状態をつくり、そのトップランナー企業を目指します。日本の取り組みが先進的だと認識され、技術や思想を評価される存在になります。
Why we do
Methodology Creators-方法論の創造者たち-
私たちは「Methodology Creators」ということばをタグライン に置き、それを名乗っています。
本質的な課題を探し、必要ならばそれを解決するための方法からつくりだしていく、という意味です。
同じ業種の企業は数あれど、マーケティング・コンサルティングを当事者でない外部の業者に依頼すると、何をしているのかが掴めない場合や、成果が分かりづらいなどの問題が発生しがちです。
mtc.は基本的なマーケティングの知識やノウハウはもちろん、独自に開発したメソッドで確かな成果を生み出してきました。
■ビジョン
日本のもてなしの心を、
世界基準のマーケティングに。
古くから日本人の心根(こころね)にある「相手のことを思いやる、おもてなしの心」は、Webマーケティングを考える際にとても有用だと私たちは考えています。 しかし、日本のマーケティング・CRMの技術や思想は、この数十年で海外から大きく遅れを取っている状態です。
ZOZOTOWNのマーケティング部長を担っていた創業者の岡崎は、この日本人独特の「もてなしの心」をWebマーケティングにおける独自のメソッドとして確立し、日本のマーケティング・CRM技術を高めて世界へ発信したいという想いから、mtc.を起業しました。
_mtc. の最初にある「_(アンダーバー)」は、 茶室の小上がりを表現しています。 小上がりの先にある茶室で、主従やポジションにとらわれることなく、感動を生み出すのがmtc. の使命です。
茶室で生まれた「もてなす」という日本独特の心の機微は、ときに相手の心に触れて、 感動を生み出すことができると私たちは信じています。 日本のもてなしの心でつくる、世界で通用するマーケティングを、 mtc. とご一緒に。
How we do
【私たちの特徴やキャラクター】
・在籍は9名で、男女比はほぼ半々
・同じ職種を担当しているメンバーはおらず、それぞれのプロフェッショナルとして活動
・全員の成長意欲が高く、各々が独立志向を持っている
会社を大きくスケールさせるつもりはなく、最大でも20人くらいを目指しています。
イメージとしては、自分の名前で仕事が来るような海外の法律事務所。
案件によっては、同じ社内でも毎回別のチーム編成で動くなど、柔軟な組織であり、自立したプロフェッショナルとして一定以上のパフォーマンスを発揮できるメンバーが揃っています。
【仕事の進め方やカルチャー】
・フルリモートワークとフルフレックス制を創業当初からずっと続けている
・それでも、みんなが集まりやすく居心地がいいようにつくったオフィスがある
・みんながプロとして仕事をしているため、労働時間での縛りはなく、成果にコミットさえしてくれればいいとの考え方をし、いい意味でプライベートと仕事の境界がない
ためらわず即席で話し合うカルチャーがあり、不意にワークショップが始まることも。
たとえば顧客のインサイトを探る際は、どこでこれを買ったのか、なぜそれを選んだのか、どこでどう情報を収集して買ったのか? 事前にどういうことを期待したか? 使ってどうだったか? 誰かに話したか? ……買い物を開始する前から、購入して使用するまでの感情曲線を丸裸にしていきます。
そしてみんなが優れたマーケティング視点を持っているチームです。
あるとき社内でソーシャルゲームのディズニーツムツムが流行った際も「時間の設定が絶妙」「フックモデルのすばらしい例だ」など、設計の秀逸さについて盛り上がっていました。
代表・岡崎のスタンスは「全ての経験をインプットにしていけ」です。
たとえばマクドナルドでご飯を食べるのも、5万円のフレンチを食べに行くのも、どちらも自分次第で良質なインプットになると考えているのです。
「経験を自分の仕事にどう活かすかは自分次第」との考えをメンバー全員が共有しています。
As a new team member
【探しているのはこんな人】
<スキル面必須>
・DB周りに関する実務経験
・サーバーサイドプログラムの開発,保守,運用経験
・フロントサイドプログラムの開発,保守,運用経験
・SQL(言語問わず)に一つは精通している
<マインド面必須>
・ひたすらに美しいコードを書いていたいというよりは、テクノロジーの力でサービスのグロースに関わっていきたいという気持ちがある方
・ビジネスの設計段階から参画し、マーケティングの一つの手段としてテクノロジーを使っていきたい(マーケティングエンジニアになりたい)という志向性をお持ちの方
※「まずは話を聞いてみたい」「今すぐ一緒に働きたい」のボタンを押してくださる場合は、ぜひ一緒にメッセージをお送りください。(ボタンのみ押下の場合は、こちらからのご連絡が遅れる場合があります。)
※実務未経験の方、アルバイト/インターン/副業希望の方などは今回は募集しておりません。
正社員として、フルコミットで一緒にお仕事をしていける方を探しています
【業務内容について】
今回の募集でジョインしていただく方にお願いしたいと考えている業務は以下の通りです。
・最新のMAとDMP等を用いたマーケティングに関連する開発,保守,運用業務
・クライアント企業のマーケティング施策のPDCA実施
・自社サイトの開発,保守,運用業務
・クライアントとの折衝(開発まわり)
今回は弊社として初めて出す【育成枠】のような募集で、まだプロフェッショナルとして一人立ちできる状態でなかったとしても応募いただけるものです。
もちろんプログラミングについての知識が全くないとか、これからがんばりたいという状態では一緒にお仕事をするのが難しいですが、ある程度の知識や経験があって、これから先の自分のエンジニアとしての道を
「技術者」としてではなく「マーケター」として考えている方に出会いたいと考えており、このような形での募集としています。
【働き方について】
mtc.は創業当初からフルフレックス・フルリモートを認めていますが、
今回の募集についてはしばらくの間オフィスに出勤してもらうことが多くなると想定しています。
オフィスはメンバー皆が居心地よく、高い集中力で業務ができるよう快適な空間を整えていますし、代表と相談しながら自分がより高いパフォーマンスを出すために改善していくこともできます。
業務に必要なマシン類についてはご希望を聞いて準備しますのでご安心ください。
【応募に際して】
まずはmtc.のコーポレートサイト、ウォンテッドリーに掲載している情報、その他世の中に落ちている弊社についての情報をご覧ください。
mtc.のことや社風などをある程度はご理解いただけるような情報をウォンテッドリー上でも発信しています。
また重ねてのご案内になりますが、「まずは話を聞いてみたい」「今すぐ一緒に働きたい」のボタンを押してくださる場合は、ぜひ一緒にメッセージをお送りくださいますよう、お願いします。
【やりがいや醍醐味】
弊社の最大の魅力は、なんと言っても代表岡崎の技術やキャラクターです。
エンジニア出身の代表岡崎のもとで、技術だけを磨くのではなく「なんのためにその技術を学び、使うのか」を常に問いながら成長してみませんか?
最新の技術で作られていてもそうでなくても、つくりだしたサービスやプロダクトを使う人たちはそれを見ることがほとんどありません。
大切なのは、ユーザーがそのサービスやプロダクトを通して体験する全ての事柄がスムーズに心地よく、ときに感動を生み出せるものになっていたかどうか、ということではないでしょうか。
美しいコードを書くよりも、ユーザーの美しい体験をmtc.のメンバーと一緒にデザインして作り出すことに情熱をそそげるエンジニアを探しています。
「Methodology Creators」として、世界で注目されるレベルのマーケティング技術を一緒につくりだしていくことに本気でコミットしてくれるエンジニアに出会いたく、この募集を公開します。