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Tsukasa Okazaki
<現在の仕事内容> YouTubeディレクターとして、YouTubeチャンネルの企画設計・撮影・編集・モーショングラフィック制作など幅広く従事しています。 <経歴> 学生時代から独学で映像制作を開始。2008年、新卒でブライダル系映像制作会社に入社し映像業界へ。2010年に独立しTV CM、WEB CM、MV、ライブ撮影、教育コンテンツ制作など様々な映像制作に携わる。2013年頃からYouTubeの動画制作にシフトしはじめる。2016年 WIQOMEDIAN(旧 東京倉庫)に取締役として参画。 <映像を始めたきっかけ> 中学生の時に趣味でパラパラアニメーションを作った事がきっかけで映像に興味を持ちました。大学生の時に自主制作でストリートダンスイベントの映像を作り、どんどん映像制作にのめり込み、映像業界へ進むことを決めました。
Akira Machida
●現在の仕事内容 YouTubeチャンネルのディレクター、動画に関わるデザイン、イラスト ●経歴 高校時代から映像や広告業界への興味があり、 大学時代はコマ撮り映像の自主制作や商品PVの制作を行っていました。 その後広告会社への入社が決まるも不況の煽りをモロにうけ、入社2ヶ月前に内定取り消し。 別の職種で働きながらなんやかんや流されるまま生きているうちに やはり映像への未練が断ち切れず今の会社に入社しました。 結局好きな映像に関わることができているので毎日ハッピーです。
Yuka Taki
少年期、ディズニーランドが好きで好きで、好きすぎて小学4年時に親のワープロを駆使して「ディズニーランドガイドブック」を作成し友人たちに配布。数十ページにも及ぶ厚めのガイドブックを無理やり携行させて嫌な顔をされる。一度ディズニーランドに行くと帰るのが嫌でしょうがなくて、ここで寝泊まりしたい、ずっとこの世界観に浸っていたいとまだミラコスタがないころにむせび泣く。 青年期、スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」にハマりにハマり、寝る前に見ないと寝付けないという症状を患う。累計400回ほど視聴。今でもほとんどすべてのセリフを諳んじることが可能。いつかキューブリックがやったように「そこにしかないヤバイ世界観と物語」を創出したいと映画監督を志し、大学では自主映画に没頭。そのままいつか映画が撮れたらという思いでテレビ業界へ。 昭和の残り香が高濃度で漂うテレビ制作の世界で、「3日寝られない」「1カ月帰れない」「人権完無視」という絵にかいたようなAD時代を経験したり、ワイドショーのディレクターとして「俺はこのまま知らないおばちゃんの暇つぶしをすることに一生を捧げるのか」というやや迷走的思索を巡らせつつ従事(今となってはいい思い出。元上司にも感謝してます)。映画には永久に縁がないことを悟り、3年で退職し独立。 2013年におそらく日本で最初の「YouTube専門映像制作会社」として株式会社東京倉庫を創業。 テレビ時代にカッチカチの空き缶のように圧縮された反動か、承認欲求が再びムクリと目を覚まし、当時バズマーケティングが流行っていたこともあり、ビジネスそっちのけで「バズらせる」ことだけに血道をあげる青臭い数年を過ごす。そうした活動を続ける中で、YouTubeが内包する本質的な意義やポテンシャルに気づき始め、そしてそれらがこれからの社会のために必要なものであることを確信。通常のヒューマンより10年ほど遅れて「社会の役に立ちたい」とようやっと思うに至り、それまでに得た知見のすべてを社会に還元する方法を模索し始める。 YouTubeのチャンネルとはひとつの「外界と区切られた世界」であり、そこにはそこにしかない世界観と物語がある。自分自身が感動をもらってきたディズニーランドや、キューブリックの映画と同じように、独自の世界観と物語を構築して人に感動を与えたり、楽しんでもらうための場所。つまりそれは、「ブランディング」に最適なプラットフォームであるという確信を得て、現在企業向けのYouTubeブランディングサービス「BRAN動画」を運営。 それから数年。社名をWIQOMEDIANに変え、今は社会の最大幸福量を拡張するため、また自分に与えられた使命を果たすため、愛する仲間たちとできることを粛々とやる人生を最高に楽しんでおります。 18歳のころに、家の近所の湯楽の里で目覚めてからの生粋のサウナー。もうすぐ20年選手。今の推しサウナは草加健康センター(最低週2)。2021年中に、サウナの定義を拡張し、今の時代のワークスタイルに合わせた都市型サウナ(大人のディズニーランド)を創出することを計画している。
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