名古屋市立大芸術工学部に3DCGをやりたくて進学するもユニバーサルデザインなどなど学び、デジタルアートに興味を持ち、九州大工大学院芸術工学部に進学。修士博士と研究室とゲーセン（鉄拳）とを行き来しつつ、メディアアートの研究・制作をし国内外でインタラクティブ作品やソフトウェアアートの展示やライブパフォーマンスを経験。 大学院在学中に大手広告代理店の仕事に関わることからやりがいとお金のあり方に疑問を持つ。働き方を模索するようになり、大学院時代の後輩（現ONE SWORD代表）とともにノウハウ共有しつつ個人ビジネス（楽器や電子機器の輸入）を始める。大阪に移住し、会社の立ち上げに携わり、講師業とYouTubeマーケティングを始める。並行してソーシャルビジネスを知り、社会にとっていい事をする仕事に興味を持ち、講師業をやめフリーランスとしてフリーランスデザイナーとして関わり始める。 ここでもやりがいとお金のあり方、つまりクリエイターが食えない状態を目の当たりにする。ONE SWORDに参加し、働き方の探究・ソーシャルグッドを基軸とした、道徳と経済の両立に共感し現在に至る。 資本主義社会の仕組みと産業と広告の裏側を知り、個人できる社会正義活動として2017年よりVEGANになる。自身の道徳感をアップデートさせつつ、ONE SWORDでものづくりをしつつ今も生き方を探しつづけている。

ブライダルビデオグラファーとして約8年経験を積んだのち、突如としてカナダのバンクーバーへ映像武者修行に。いくつか撮影の仕事を経験したのちビザが切れて帰国。帰国後は、大阪から帰福していたONE SWORD代表の安部からの誘いもあり2017年より映像クリエイターとして所属。 尊敬する撮影監督…ロジャー・ディーキンス 好きな映画…善き人のためのソナタ

山口生まれ、北九州育ち。福岡の大学へ進学し、3年生で1年間カナダへ。ワーホリで働きながらカナダを2ヵ月かけてバスで旅したりアラスカでオーロラみたり、英語は習得できなかったけど、夢って叶うんだ！を実感した1年を過ごす。カナダでライターの仕事をしていたので、大学卒業後は地元の出版社へ就職。営業職だったけど企画・営業・ディレクション・編集・顧客対応など一括して経験。26歳で東京に憧れて上京。広告代理店で頑張って働いていたが、震災を経験し、やりたいことやろう！と思い帰福。旅を続けつつ、興味のあることを手あたり次第体験し、ソーシャルビジネスと出会う。きれいごとで経済がまわるならそんな仕事をしたい！と、ソーシャルグッドな企業を支援するワンソードへ合流。天才広報を目指して奮闘中。