大手製造メーカーでの広報担当や五輪メダリストのマネージャー業を経て2015年からアステリアに参画。テレワーク、LGBT、FinTechなど旬の話題に絡めた「お茶の間にもリーチするPR活動」を展開中。東京五輪に向けて創設した「TDMテレワーク実行委員会」では委員長を務め首都圏における通勤ラッシュなどの交通混雑緩和に向けた活動にも注力。2017年1月に開講した「広報勉強会＠イフラボ」の主催者でフォロワー約1,200名のコミュニティマネージャー。（一社）ブロックチェーン推進協会 事務局長・広報部会長。公益社団法人 日本PR協会認定 PRプランナー。

IT畑にて、営業やマーケを経験した上で、人事の業務について10年以上経ちます。そのため、あまり人事に特化していないオールラウンダー人事です。 自分の知らない事を、自分の知っている事と関連付けて深堀りする事が好きで、これが唯一無二の自分だけの能力だと、最近になって認識するようになりました。 人を楽しませるものが好き、人を楽しませる事が好き。 シンプルに考える事が好き、複雑に考える事が好き。 故に、エンタメと呼ばれるものが好物ですが、その中でも一等『フットボール』が好き。 フットボールについての記事を書いているnoteのフォロワーが、1万人に迫っているので、2020年中には1万越えを達成したい。

卒業アルバムの将来の夢には「かわいいお嫁さん」と書いていたはず。。。＾＾； なのに男女雇用機会均等法の波にのり新卒で外資系金融の女性総合職へ。夢と真逆の道を歩みはじめてしまいます。。。 6か月の研修後に人事配属を打診されたものの「金融機関で現場を知らない人事なんて机上の空論です」と配属を断ったところ、ほんとに男女平等で20代の時は東京→広島→福岡と転勤を重ねることに。研修で300人のおじさんの中で女性一人だった時には正直泣きました（TT) それから5年後。すっかりおじさん達と仕事することにも慣れ、いやむしろ居心地よく感じるようになった頃に「インターネット」に出会います。 ハーバード大学卒の同僚のアメリア人と共に社内へのインターネット導入を試みるも、大企業では動きが遅く断念。「インターネットで世界がつながるのよ！」と親に言ったら「新興宗教」と間違われた時代です。 それでもボランティアで続けていたインターネットの普及が面白くなって没頭し、気が付いたら会社を辞めていました。時すでに30歳直前。。。 それから先の10年間は波乱万丈です。 いくつも転職しました（詳しくはプロフィールを見てください） 30歳～32歳の2年間で妊娠→結婚→出産→離婚。（この際順番は気にしないでください。所謂できちゃった結婚です） でも、自信があったんです。今なら産休育休取ってもきちんと復帰できる、と。 いやむしろ、今のうちに産んでおいたほうが後が楽。結婚より出産問題の方が女性にとっては大きな問題。であれば先に解決しておこうと思いました。 その後母子家庭で娘を育てながら35歳の時にライブドアへ入社。「彼があなたのボスですよ」と紹介されたのがホリエモン（堀江貴文）。 多分、私が一番出来の悪い秘書だったと自覚しています。堀江さんごめんなさい。 あ～ちょっとシンドイな、と思っていた時に「人事やってみない？」と声がかかります。「そっか、、、私ってやっぱり人事向きなんだ」と諦め人事職に就きます。ただ問題は普通の会社の人事では無かった　ということでしょうか。。。 ライブドア事件後はコンプライアンスを担当します。多分ライブドアのみんなは首をかしげたと思う「え？彼女がコンプライアンス？」　でもちょっと真面目に取り組みました。 事件後1年経ち　ちょっと落ち着いた頃にある社長から声がかかります。「今年上場したいんだよね、御守りとして来てくれない？」「御守りでいいの～！？」もちろん即決。 この時に自分の能力に気が付きます「何にもできないけど、私が入った会社って結構うまくいくよね」 入社後見事上場し、誘ってくれた社長は辞め、私も辞めました。 次どうしようかな？　初めて次の会社を決めずに前職を辞めてしまいましたが、そんな時今の会社「アステリア株式会社（当時はインフォテリア株式会社）」に出会います。 アステリアの印象は「大企業の良いところとベンチャーの良いところが上手くミックスされた会社」。 そしていつの間にか、私の人生の中で一番長く働いている会社となっています。 因みにエージェントを使って転職したことはありません。 エクスツールスの時は他に2～3社アドバイザーとして副業していました。 割と時代より先に先に進んでいる自負はありますね。 まあ、心残りは卒業文集に書いた夢。。。相変わらず未達です＞＜； ですが今は「投資家になりたい」という夢が一つ加わりました。 どちらの夢も諦めませんよ。まだまだ。。。