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Yuki Ohama
株式会社クルイト、株式会社Cluex(クルー)の代表取締役社長です。 大学在学中より、両親が教員ということもあり昔から漠然と教育分野で会社を起こしたい!と考え,教育業界を知るために塾でインターンシップに参画 。 「世の中を変える経営者になるためには、圧倒的な実力をつけないといけない」と感じ、まずは教育から一旦離れ、実力をつけてから2年後に起業をしようと決め、知り合いの経営者の方と中国で医療・スパ事業を起業。 中国での経験で、海外事業の可能性を感じ、当時まだ高級スパが無かったカンボジアで21歳の時に大学を中退し、スパを開業(http://lucknuvo.com/lucknuvo_ja.php)。 2ヶ月で黒字化し、なんとか事業を軌道に乗せることに成功。カンボジアにいる間にNPOの学校建設などにも参加し、地方と都心部の貧困の差を目の当たりにする。ただ事業をやるだけでなく、社会問題である貧困、飢餓も教育格差を無くすことによって少なく出来るのではないか?と考え、2年前に決めた通り教育事業を始めることを決意。 『世界の社会問題をなくす』という自身のミッションの第一弾として、2013年に株式会社イトグチを設立。千葉県にて学習塾の運営を開始。 その後、高校生向けキャリア教育、小学生向けプログラミング教育、英会話、金融教育事業を運営。どんな子供たちでも活躍できるような世界を実現するために「教育の多様化」を目指す。 そして、次に教育格差を無くせるような事業をしたいと考える。ITの力をつかうことによって、コストを抑えることができ世界に平等な教育を届けることが出来ると考え、株式会社Cluexを設立。教育格差をなくすため、第一弾の事業として「子育ての情報格差を無くす」ことを目的に子育てメディア、アプリを運営。 2019年11月に株式会社クルイトを設立。 【経営理念】 世界の社会問題をなくす 【設立経緯について】 ・Cluexの設立経緯はこちら https://www.wantedly.com/companies/cluex/employee_interviews/16287 ・イトグチの設立経緯はこちら https://www.wantedly.com/companies/itoguchi/employee_interviews/31660 ツイッターやってます! https://twitter.com/ohama_yuki
創業の想い:目指すは“21世紀の松下村塾”
Shota Shimura
現在はママさん向けのメディアの開発(Ruby on Rails)/ママさん向けのネイティブアプリ開発に従事。 社内ではフロント〜バックエンド〜AWS/ネイティブアプリまで何でも担当。 Dockerが好物です。 仮想マシン・GCPが最近の勉強ネタ。 現在会社でfull dockerize推進中。 最近友人と個人的にiOS/Androidアプリを制作しています。 勉強会とか全然出ていなかったので今年は色々外に出て活動したいと思っています。 DTM(Live/Cubase)も好きで大学時代友人といくらか曲を出して活動してました。
Yoshihiro Takahashi
幼い頃からパイロットになるのが夢で高校卒業後にアメリカでパイロットの事業用操縦免許を取る為に米国の大学に進学予定であったが、高校3年の冬に親の会社が経営破綻したために断念。高校卒業後に受験勉強を始め、日本の大学進学を決める。これをきっかけに、自分で生き抜くスキルを身につけないといけないと思い起業に興味を持つ。 大学入学後に自らの手でプロダクトを作ってみたい、自分の会社を作って大きくしたいという思いから、初めてプログラミングに触れる。文系学部で周りにほとんどプログラマがいない中でひたすらネットと書籍から知識を詰め込む日々を過ごす。一時は手持ちのお金がなくなってしまい、知人の家に泊めてもらって6畳一間に3人で暮らしながら、日本で1日の食費が200円という生活を半年ほど経験する。 その後、徐々に個人での仕事の受注が増え、4年ほど個人事業主としてサイト制作やwebシステムの開発を受注する傍ら、数社にジョインしてwebサービスの立ち上げや開発、運営などに携わる。 立ち上げたサービスの中でカンボジアに渡る機会があり、現地であった数億、数十億の資産を持つ投資家や大学の先輩と知り合い、同じ景色を見てみたいと思い、彼らと同じ30歳になるまでに3億円の資産を持つことが目標になる。これをその内の一人に相談すると「お金を持って何したいの?」と問われ言葉に詰まり、何て弱い動機なんだと思い知る。 この頃には自分で作りたいものは何でも作れるという段階になったが、プログラミングを始めるきっかけであった自分で作りたいプロダクトが全く無いことに気付き、さらに落ち込む。しかしこのふたつの出来事をきっかけに、お金を稼ぐ力と技術力を身につけ、それを人々の為に活かすことはできないかと考え始める。 もともと後進国における社会問題などにも興味があったが、NPOやNGOのような支援では持続性がなく、根本的な解決につながらないと考えていたので、例えばグラミン銀行のような、ビジネスとして経済を回し、かつ人々の生活を向上させるという方法でそういった社会問題に取り組むことが必要だと考えるようになる。 このような考えから、ビジネスでお金を稼ぐ力と技術力を極限まで高め、それを発展途上国や後進国で活かす為に、ひたすら能力の向上に励んでいます。まだしばらくは日本から離れません。 株式会社Cluexでは、常に新しい技術を追い求めていける環境、技術ドリブンで事業スピードを加速させていけるようなチーム・組織にしていきます。 常に新しい技術を求め、近い将来には新しい技術を作る側になれたらと思います。 よろしくお願いします。
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