EWMファクトリーは、チーム型のシステム開発事業や自社サービスの開発運用のほか、ITを活用した社会問題解決にも取り組む、技術者ファースト企業です。
【Webインテグレーション事業】
中央省庁や首都圏の大規模サイトの構築、制作、運用、デザインから、システム開発、セキュリティサービス等を幅広く提供しています。自社サービス開発も展開しています。
【ソーシャルデザイン事業】
「街なかに人が集まるようにしたい!」そんな想いを実現するために地域の方々と協力しながら地域課題の解決に取り組んでいます。 佐賀名家である「久富家」の家屋をリノベーションした「ものづくりカフェこねくり家」、地元テレビ局とタッグを組み実現したWebメディア「EDITORS SAGA」などを運営。日本各地での地域活性化を視野に入れ日々取り組んでいます。
そんなEWMファクトリーが今回、株式会社R.project(
http://rprojectjapan.com/)と株式会社OpenA(
https://www.open-a.co.jp/)と3社で共同企業体を立ち上げ、運営していく新拠点「SAGA FUYRUYU CAMP」の宿泊事業部門のマネージャー募集です。
この度の求人は、株式会社R.projectの正社員としての採用となりますので、
ここからは株式会社R.projectの事業内容をご説明します。
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【合宿事業×未活用不動産=地域と共に新しい人の流れをつくる仕事】
私たちは、地方に眠る未活用不動産を活かして、
合宿機能を兼ねた宿泊施設を運営している会社です。
思い出してみてください。
合宿というのは、誰しも一度は経験したことがあるものなのではないかと思います。
学生時代の部活動、サークル、社会人になってからの研修合宿…
なにかしらの経験があるのではないでしょうか?
誰もが一度も経験したことがあり、一定の需要がある合宿事業ですが、
合宿を受け入れている宿の多くは、家族経営の民宿で、施設の老朽化や後継者不足が課題となっています。
では、次に、合宿を受け入れるハコモノについて目を向けてみましょう。
皆さんの地元にも立派なのに使われていない公共施設がありませんか?
1980年代に巨額の資金を投資して建設された公共施設は、維持管理費の負担増などを理由に解体の一途をたどっています。
地方にある未活用不動産は地元向けの運動や文化施設、
もしくは他の行政や企業が所有する宿泊施設に分けられ、
ほとんどの施設が何かしらの合宿施設で活用できます。
公共施設や大企業の保養所は建設時もその後の維持管理も多額の費用がかけられており、
一般の民間の合宿施設に比べ競争優位性の高い事業が展開できます。
R.projectは「施設の本来の価値と現状の価値」の間に生まれているギャップの拡大に、
大きなビジネスチャンスが発生していると考え、未活用不動産を活用し合宿事業をしています。
千葉県内で5つ、山梨県内で2つの市町村で9施設を運営しており、
2016年度は、全施設で約60,000泊の合宿の受け入れを行いました。2017年度は約100,000泊のお客様を受け入れる予定です。
今後も、さらに施設数も増え、宿泊数も増えていく予定です。
http://rprojectjapan.com/project.html
10年間事業を続けている鋸南町の施設では、人口8400人の町に年間20,000泊の人の流れを生み出しています。
このようにして、私たちは、日本各地の未活用不動産を生かし、地域と共に新しい人の流れを作っています。
2015年10月には、馬喰横山(東京都)にIRORIを、2016年12月には会社として2店舗目のホステル、Train Hostel 北斗星もIRORIから徒歩数分の場所にオープンしました。
元々、問屋さんとして使われていたビルをリノベーションし、古き良き問屋街に新たな人の流れをつくることにチャレンジしています。
今年、2017年にも柴又に新たにShibamata FU-TEN Bed and Localをオープンします。
どんどん成長している会社で、施設の枠に留まらず、幅広く色々なことに挑戦できる機会があります。1人ひとりの自分らしい生き方やチャレンジを応援しています。
http://rprojectjapan.com/