Discover companies you will love
on 2017-06-28
6,368 views
109 requested to visit
Tetsuaki Kanagaki
親会社の大手総合広告代理店への常駐、出向からグループ会社への出向。紆余曲折あり、もっといい会社にしたいと思う一心で人事!からの海外拠点出向!ベトナム5年目突入!
Rumi Kimura
DACは「Empowering the digital future デジタルの未来に、もっと力を。」をブランドスローガンに、デジタル社会をよりアクティブにし、デジタルの更なる可能性を切り拓いていくことを使命としています。 下記の3領域を中心に、デジタル広告ビジネスのリーディングカンパニーとして、業界を牽引しています。
( エージェント )
インターネット広告に特化したメディアレップとして、広告主、広告会社、媒体社のニーズを踏まえ、広告枠の仕入や販売、プランニング、企画立案・進行、広告原稿の管理、レポート提出までトータルで支援。
( メディア )
自社メディア、コンテンツなどを開発し、生活者へ直接サービスを提供。
( Diversified Advertising Service )
テクノロジー、クリエイティブなどの力を用い、媒体社の広告収益とメディア価値の向上や、広告会社と広告主のROIを最大化するさまざまなサービスを提供。
今回募集するエンジニアは【DAS】【Media】の領域で、各種サービスの開発や改善を行っていただきます。
DACは「Empowering the digital future デジタルの未来に、もっと力を。」をブランドスローガンに、デジタル社会をよりアクティブにし、デジタルの更なる可能性を切り拓いていくことを使命としています。 下記の3領域を中心に、デジタル広告ビジネスのリーディングカンパニーとして、業界を牽引しています。
( エージェント )
インターネット広告に特化したメディアレップとして、広告主、広告会社、媒体社のニーズを踏まえ、広告枠の仕入や販売、プランニング、企画立案・進行、広告原稿の管理、レポート提出までトータルで支援。
( メディア )
自社メディア、コンテンツなどを開発し、生活者へ直接サービスを提供。
( Diversified Advertising Service )
テクノロジー、クリエイティブなどの力を用い、媒体社の広告収益とメディア価値の向上や、広告会社と広告主のROIを最大化するさまざまなサービスを提供。
今回募集するエンジニアは【DAS】【Media】の領域で、各種サービスの開発や改善を行っていただきます。
デジタル広告市場は毎年20%~30%というスピードで成長しています。 また、広告の目指す目的が、「いかに多くの人に届けるか」から「どうやってパーソナライズされたものを届けられるか」に移り変わり、テクノロジーが重要視されるようになってきました。
それに合わせて当社の役割も、広告の売り買いから、デジタルマーケティングの領域や、今後接触していきたい人とリアルでどう繋がるか?というO2Oの領域にまで急速に広がっております。
結果として、今までの開発リソースのみでは納得のいく対応をすることが難しく、今後はより多くのニーズに答えて行く必要があると感じています。 今回の募集により、自社エンジニアを増員し、さらに事業領域を広げていこうと考えています。
エンジニアの大量増員を考えており、開発の経験や知識のある方であれば、開発言語やフロント、サーバーなどの領域を問わずお会いしたいと考えています。
今回はDACの中でどのような環境で、どういう開発があるのかを河原、由良、中村の3名が実際に携わっている開発案件を具体例とし、紹介していこうと思います。
左から順に
河原 亮介
/
Ryosuke Kawahara
プロダクト開発本部 AudienceOne開発部長
由良 憲一
/
Norikazu Yura
テクノロジーサービス本部 システム開発部
中村 友拓
/
Tomohiro Nakamura
テクノロジーサービス本部 システム開発部
由良
由良です。前職は、DSPを作る企業でエンジニアとして働いていて、今はDialogOne(LINEメッセージングシステム)の開発に携わっています。 同業からの転職ですが、DACでは会社として保有しているサービスの数が格段に違うと思います。
アドサーバー・DSP・SSP、更には今関わっているLINEのメッセージングシステム等、広い領域でビジネスを展開していて、それぞれのサービスがしっかりと各領域で立っているのは魅力的だと思います。 いわゆるアドテク企業がもつ、あらゆるソリューションが揃っている会社ですね。
エンジニアとして働いていて、私のようにDSPから他の領域にチャレンジする際に、転職しないで社内で異動をして、様々な領域にチャレンジできることもかなり面白いと思います。
中村
同じく DialogOne(LINEビジネスコネクト)の開発に携わっている中村です。僕は新卒入社3年目です。文学部卒業の営業志望で入社したので、異色かも知れないですね。
新卒の研修でバックエンドに触れて、興味を持ってそのままエンジニアになりました。着実にスキルがあがっていくのを実感できるのは有意義です。
由良
DialogOneはGo言語で開発しています。 Go言語はまだ使っている企業は多くないと思いますが、C言語やJAVAなどを触ってきた人には理解しやすい言語だと思います。
インフラでは、アマゾンのAWSを利用しています。
河原
DMP(データマネジメントプラットフォーム)プラットフォーム基盤であるAudienceOneのプロダクトの責任者をしている河原です。
AudienceOneのプロダクトでは、顧客に提供する管理画面を構築するフロントエンジニア、数千億レコードにも及ぶデータを蓄積するビッグデータエンジニア、大量のリクエスト処理するサーバーサイドエンジニアなど多くのエンジニアが活躍しています。
開発の環境は、Treasure Dataを利用しており、Hadoop・Redshift・BigQueryなどをインフラとして活用しています。 サーバーサイドの言語ではScala、インフラはGoogle Cloud Platformを活用しています。
注目されているビッグデータ領域ですが、ここではアドサーバーの閲覧データやログ、クライアント企業が持つ会員情報などデータの量は膨大です。 最近ではGoogleのGCPの責任者とディスカッションするなどクラウド領域はもちろんのこと、その他最先端の技術に触れられることもエンジニアとして面白いところです。
また、DMPが一番利用されるのは広告配信のターゲティングで、自身が作成したデータに対しDMPを通して、広告が配信され、それによって携わった仕事の効果がすぐにフィードバックされることも魅力のひとつです。
由良
あと、開発環境を整えるために、数億円の投資をしてくれるのもエンジニアにとっては嬉しいですよね。
河原
それはありますね。博報堂DYホールディングスのグループ会社で、しかもDAC自体も上場していて企業体力があるというのは大きいですね。
その他の作業環境などもお伝えすると、RedmineやGitLab、Slackなど活用していますね。 あと、考えていることをライトに共有する時にはQiita:Teamを使ってます。暗黙知はやめようというのがここでの合言葉ですね(笑)
中村
一部細かい部分はTrelloを使ったりもしますね。 こうやって挙げていくと、ほとんどクラウドサービスでコミュニケーションや共有はやっていますね。
由良
共有といえば、最近始めた取り組みですが、グループ企業のエンジニアを集めての勉強会も開始しました!
初回は6社で計43名が集まりました。 定期的に「ビッグデータ」「インフラ」などテーマを決め、今後も勉強会は実施していく予定です。
新しく始めた、勉強会以外にも、エンジニアブログやGithubでのソースの共有など、社内外に発信を強めていく取り組みも盛んです。
アドテク、デジタルマーケティング、O2Oといった広い領域で、テクノロジーの力を用い、媒体社の広告収益とメディア価値の向上や、広告会社や広告主のROIを最大化するさまざまなサービスを開発します。 引き続き、河原、由良、中村の3名でお伝えします。
河原
私が責任者を務めるDMPプラットフォーム基盤であるAudienceOneでは、DMPの基盤の開発、また、他の部署で行うビッグデータの解析、モデリングを元にプロダクション環境を作っていく形になります。
中村
DialogOneを簡単に説明すると、これまでLINEの公式アカウントは 一斉にメッセージを送ることしか出来ませんでしたが、DialogOneにより、ユーザーに独自にメッセージを送ることができる仕様になるというサービスです。
このような新しい取り組みには会社としてもどんどん挑戦しますし、希望すれば、個人レベルでも新しいことにチャレンジする機会が非常に多い会社だと思います。
由良
そうですね。しかも関われる領域は広いですよね。 Go言語は現場からの発信で使用が決まりました。DACは、上流のアーキテクチャの部分から現場のエンジニアが積極的に関わることができる会社だからです。
ある程度の基盤は決まっていて、フロントの部分のみを開発するとかではなく、基盤の意思決定から開発に関わっていく仕事のダイナミックさはあると思いますね!
河原
社内の雰囲気をお話しすると、社員同士はフラットな関係性ですよね。 私の部署では20代~40代のメンバーが自主的に年齢に関係なくソースレビューを実施したりしますね。 20代のエンジニアが40代のエンジニアにレビューをしてもらうのも普通の光景です。
中村
部署内だけでなく、営業やメディアのプロデューサーともフラットですよね。一緒に切磋琢磨していくという感じがあります。
営業と一緒にクライアントに行って、クライアントと目標や目線がすりあった時には、ワクワクしますね。
河原
アドテクの分野はここから成長し、どんどん新しいことも出てきて、移り変わっていく分野です。 そんな環境の中で、DACではやりたいことに手を挙げれば任せてもらえます。
一緒にアドテク業界を盛り上げてくれる人に一人でも多くお会いしたいと 思っているので、お気軽に話を聞きに来て下さい。
チェック項目
◼︎ 変化を恐れず、新しいことにどんどんチャレンジしたい方
◼︎ 言語、フロント・サーバーなど問わず開発の経験や知識がある方
◼︎ 市場が成長している業界で、新しい技術に触れたい方
こういう方歓迎
◼︎ クラウド・O2O・ビッグデータなど新しい成長分野に興味がある方
◼︎ アドテク業界の経験者の方
◼︎ ソーシャルゲームなど事業会社で開発経験がある方
◼︎ 上流のアーキテクトの部分から開発に関わりたい方
Company info
Founded on 12/1996
1,388 members
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー33F