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「意識の高い人たちと次のビジネスについて語り合いたい」【DAC社員インタビュー Vol.6】内山恵美さん

DACへ2017年に入社しました、第三データ解析部の 内山 恵美 さんのインタビュー記事をお送りします。内山さんは、主に弊社DMP「AudienceOne®」のデータ解析を担当しており、高度な分析を行い営業をサポートする業務を行っています。

転職しようと思ったきっかけは?

前職ではエンタープライズITのメディアセールスとして、IT企業からの素案を基にした記事案件の獲得、取材から記事校了までのディレクション、掲載後のリード獲得運用(潜在顧客の送客)などをメインに活動しておりました。

クライアントのマーケティング活動に貢献すべく、施策提案をすることにやりがいを感じておりましたが、真のクライアントへの貢献とは何か?と考えだした時、全体のプロジェクト理解を深められなければ意味を成さないと感じました。当初いた媒体社ではそれが難しいと感じた時、全体理解とともに改善プロセスを導き出す分析力を高められる場所に就きたいと思い、転職活動を始めました。

DACを選んだ理由は?

「WEBマーケティング」と考えた時、自社でDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)を持つメディアレップを柱にしながらも、DaaS(Database as a Service)事業でDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)ソリューションをもつビッグカンパニーはDAC以外にはなく、市場把握とともに発想力、分析力などの様々な知見を高められるのでは、と感じたため入社しました。

入社後に感じたイメージとのギャップは?印象的だったことは?

企業として研修制度が手厚いこと。そして中途社員比率が高くなったとはいえ、20代のプロパー比率が高いと伺っていたため、コミュニケーションが難しいのでは、と怯えておりましたが、あまり意識することなく働ける環境だったため、良いと思いました。ただ飲み会は容赦なく傾斜(年齢)会計です。(笑)



DACではどのようなことをしているの?

入社当初は、自社開発・提供をおこなうDMP「AudienceOne®」の運用に携わる部署に配属されましたが、3か月後には色々と配慮していただき、面接当初に希望していたDMPのデータ解析部に配属され、日々チャレンジできる環境に感謝しながら、より高度な分析手法を取り入れたレポート制作やセールスサポートを行っております。

DAC生活で楽しいことや、難しいことは?

単純かもしれませんが、東京を一望できる恵比寿ガーデンプレイスタワーならではの絶景を横目に仕事ができることは、日々気持ちよく仕事ができる一つの要素でもあります。

そんな中、特殊な業界とはいえこれまで自身がセールスとして活動してきたにも関わらず、セールス側に理解と調整を促すことがこんなにも難しいことなのかと個人的に痛感するところになります。 

転職前の自分を振り返ってみて、ひと言。

辞めようと思ったときの気持ちと転職を決めた覚悟を自分で風化させてはいけない。

実現したい自分の世界観を崩さずに進む意識が大切だったな、と思います。そして次のステージに立ち、その時の気持ちをぶつけられるタイミングがあることに意味があると思います。



どんな人と一緒に働きたいですか?

「実はこのビジネスを考え、裏側を支えているのは私たち!」ということに面白みを感じられる人は、周りにも良いシナジーを与えられるのではないかと思います。
自主性ある行動に寛容な企業であるため、そんな意識の高い人たちと次のビジネスについて語り合える仲間が増えることを楽しみにしております。

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