文系卒のシステムエンジニア。このギャップが強みになる！

システムエンジニアと聞いて、どんな仕事内容が浮かびますか？ 一日中、デスクに向かってパソコンを操作・・・そんなのは氷山の一角にすぎません！ システムエンジニアと聞くと、理系っぽい感じがしますよね。 大学の学びが役に立たなそう。自分の分野ではないな。 そういって、選択肢から外してしまっている方も多いのではないでしょうか？ 本当にもったいないです！システムエンジニアはあなたが思っている以上に文系に有利な職種なんです！ とはいってもあまりイメージが沸かないと思います。 では具体的にシステムエンジニアが何をするのかといいますと、 ・顧客からの要件をヒアリング、分析する ・要件を顧客と整合し、決定する ・システム等の開発、テスト などです。 よく見ると、エンジニアと言われて思い浮かぶような開発に関係するのは三つ目だけです。理系からエンジニアになった人たちは、案外前の二つで苦労しがちです。 というのも、前の二つは、顧客とのコミュニケーションや文書・資料作成、資料の分析などシステム開発とはまったく別の技術を必要とするからです。 顧客と情報を共有し、それをもとに分析を行う。そして、お互いの要件をきっちり顧客と合わせ、初めて開発に移ります。ここでは確実かつ適切なコミュニケーション・把握能力などが必要とされます。 顧客にはIT関連の知識が少ない方もいます。いかにわかりやすく説明できるか。それが大切です！こういった能力は文系卒のほうが優れていることが多いです。 ITがいま必要としているのは文系卒のシステムエンジニアなのです！ ・コミュニケーションが好き ・文書、資料作成や資料分析が得意 ・文系の職種について知見が深い などなど、文系にこそある強みを最大限活かしてシステムエンジニアとして活躍しませんか？ もちろん、プログラミングなどの開発に必要な技術は、YAZコダワリの研修でしっかりサポートします。 弊社で、顧客とのコミュニケーションから開発まで幅広く活躍できる万能なシステムエンジニアを目指しませんか？ 少しでも気になったら、ぜひ説明会に足を運んでください！