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人事の仕事、いつから採用だけになった?経営と組織を繋ぐ本来の人事の仕事を!

人事・採用・人材業界の経験者!
Mid-career

on 2025-11-19

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人事の仕事、いつから採用だけになった?経営と組織を繋ぐ本来の人事の仕事を!

Mid-career
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Takahiro Nagase

新卒にて大手インフラ会社にて施工管理/人事を経験。 2社目、インド発スタートアップのOYOの不動産事業の立上げから参画。 人事、オペレーション管理、事業開発を経験。(2年間で20人から300人の会社規模を経験) 現在は、 Make Me株式会社 を起業独立。転職支援、人事コンサルティングをメインに事業を展開。

Keita Iinuma

【経歴】 2016年. 大手通信会社(営業):SoftBankの代理店営業にて半年間で日本一の営業実績。 2016年~. 新卒紹介会社(RA/CA):株式会社ネオキャリアに2年間在籍し、RA/CA両面経験。 2019年~. BBQ場経営(代表取締役):負債8,000万円の父の会社を継ぐ。立て直すもののコロナの影響で倒産。 2022年~. 採用戦略立案&実務(個人事業主):半年間で社員数を80名から280名に増加。 2024年~. 人事領域全般の支援(事業統括):Make Me株式会社にて人事のプロフェッショナルへとなる為に邁進中。 組織戦略⇨人材戦略⇨採用戦略/戦術⇨オンボーディング設計⇨配置戦略⇨評価制度構築/運用⇨育成研修⇨タレントマネジメント。これらを全て網羅してサポートできる様、日々顧客と向き合っています。

採用 担当

Make Me 採用担当

Make Me株式会社's members

新卒にて大手インフラ会社にて施工管理/人事を経験。 2社目、インド発スタートアップのOYOの不動産事業の立上げから参画。 人事、オペレーション管理、事業開発を経験。(2年間で20人から300人の会社規模を経験) 現在は、 Make Me株式会社 を起業独立。転職支援、人事コンサルティングをメインに事業を展開。

What we do

【会社名の由来と経営方針】 ▶︎社名の由来 『Make Me』を一言で言うなら 「自分軸で己の人生の階段を駆け上がっていくこと!」です。 Make Meに生きる人や、そんな環境や組織が世の中に多くあれば最高だ!と思って法人化し、現在も経営をしています。 もう少しお伝えすると、 『Make Me』に生きること。すなわち「自分軸で己の人生の階段を駆け上がっていくこと!」 この生き方を体現する為に大切な2つの要素があると考えていて、 ①「紡がれてきた命」(※先祖代々、両親も含めて紡がれてきた命に感謝すること) ②「育まれてきた命」(※生まれてきてから現在に至るまで多くの支えによって"今"があることに感謝すること) この2つを健全に噛み締めれた際には、他人軸や世の中がどうこうではなく、ちゃんと自分軸で価値ある人生を歩もうとする!という仮説があり、大切な要素と僕らは考えています。 ▶︎経営方針 Mission;『Make Meを体現する人・組織を増やす』 このMissionの背景には、上記+以下の"経営理念"が深く関わっています。 少し長く、思想が強いかもしれませんが見て頂けると嬉しいです! 経営理念:『これ以上ない日本を』 日本の建国理念である「八紘為宇」は、「世界を一つの家のようにして和を広げる」という考え方を示したものです。この精神はその後も、聖徳太子の十七条憲法における「和を以て貴しとなす」という教え、江戸時代の薩摩藩における郷中教育に見られる「共同体意識」や「人材育成の仕組み」、さらに明治天皇による「教育勅語」などに受け継がれてきました。 いずれにも共通しているのは、利己ではなく利他を重んじ、真心をもって人に尽くす姿勢を大切にしてきたという点です。 ところが戦後、占領下で進められたWGIP政策の影響もあり、日本社会には大きな価値観の転換が生じました。 経済合理性が最優先され、利益や効率が重視される一方で、かつて大切にされてきた「教育や日々の暮らしの中で人格を磨くこと」や「仲間との一体感や助け合いを基盤とすること」が次第に失われていきました。その結果、「私はこの会社の一員だ」「このチームのために頑張りたい」「ここに居場所がある」といった帰属意識も薄れ、組織は人と人との結びつきよりも契約や役割に基づくドライな関係へと変わり、精神的な土台が弱まってしまったのです。 だから今こそ、誠実さ・礼節・和の精神・利他的な行動といった“見えない価値”を取り戻し、「これ以上ない日本」と胸を張れる未来を築いていく必要があります。 今回募集する部署のMake HR事業部では、この理念を単なる理想論にとどめず、組織と人事の在り方に落とし込み、企業の現場で体現していくことを使命としています。人と組織の成長を促し、誠実さや利他の精神が日々の仕事に根づくことで、企業の力は本質的に高まり、ひいては日本全体の底上げにつながると信じています。私たちは人事支援を通じて、「これ以上ない日本を」という経営理念を果たしていきます。 以上が経営理念に込められた想いです。
代表取締役:永瀬貴大
先日(11月)の社内会議後の別れ際の集合写真
社員合宿での一コマ
先日11月に飲みながら社内MTGをした風景

What we do

代表取締役:永瀬貴大

【会社名の由来と経営方針】 ▶︎社名の由来 『Make Me』を一言で言うなら 「自分軸で己の人生の階段を駆け上がっていくこと!」です。 Make Meに生きる人や、そんな環境や組織が世の中に多くあれば最高だ!と思って法人化し、現在も経営をしています。 もう少しお伝えすると、 『Make Me』に生きること。すなわち「自分軸で己の人生の階段を駆け上がっていくこと!」 この生き方を体現する為に大切な2つの要素があると考えていて、 ①「紡がれてきた命」(※先祖代々、両親も含めて紡がれてきた命に感謝すること) ②「育まれてきた命」(※生まれてきてから現在に至るまで多くの支えによって"今"があることに感謝すること) この2つを健全に噛み締めれた際には、他人軸や世の中がどうこうではなく、ちゃんと自分軸で価値ある人生を歩もうとする!という仮説があり、大切な要素と僕らは考えています。 ▶︎経営方針 Mission;『Make Meを体現する人・組織を増やす』 このMissionの背景には、上記+以下の"経営理念"が深く関わっています。 少し長く、思想が強いかもしれませんが見て頂けると嬉しいです! 経営理念:『これ以上ない日本を』 日本の建国理念である「八紘為宇」は、「世界を一つの家のようにして和を広げる」という考え方を示したものです。この精神はその後も、聖徳太子の十七条憲法における「和を以て貴しとなす」という教え、江戸時代の薩摩藩における郷中教育に見られる「共同体意識」や「人材育成の仕組み」、さらに明治天皇による「教育勅語」などに受け継がれてきました。 いずれにも共通しているのは、利己ではなく利他を重んじ、真心をもって人に尽くす姿勢を大切にしてきたという点です。 ところが戦後、占領下で進められたWGIP政策の影響もあり、日本社会には大きな価値観の転換が生じました。 経済合理性が最優先され、利益や効率が重視される一方で、かつて大切にされてきた「教育や日々の暮らしの中で人格を磨くこと」や「仲間との一体感や助け合いを基盤とすること」が次第に失われていきました。その結果、「私はこの会社の一員だ」「このチームのために頑張りたい」「ここに居場所がある」といった帰属意識も薄れ、組織は人と人との結びつきよりも契約や役割に基づくドライな関係へと変わり、精神的な土台が弱まってしまったのです。 だから今こそ、誠実さ・礼節・和の精神・利他的な行動といった“見えない価値”を取り戻し、「これ以上ない日本」と胸を張れる未来を築いていく必要があります。 今回募集する部署のMake HR事業部では、この理念を単なる理想論にとどめず、組織と人事の在り方に落とし込み、企業の現場で体現していくことを使命としています。人と組織の成長を促し、誠実さや利他の精神が日々の仕事に根づくことで、企業の力は本質的に高まり、ひいては日本全体の底上げにつながると信じています。私たちは人事支援を通じて、「これ以上ない日本を」という経営理念を果たしていきます。 以上が経営理念に込められた想いです。

Why we do

先日11月に飲みながら社内MTGをした風景

Make HRは、 経営戦略と人事戦略をつなぎ、事業成長を人と組織の力で解決することを目的とした実装型のHRコンサルティングチームです。 ■ 今、なぜ「Make HR」なのか 近年、採用市場は飽和し、人事の仕事はますます細分化されています。 「採用代行」「制度設計」「評価運用」「研修企画」──それぞれの専門会社が乱立し、業務は増え続けています。しかし、経営全体の戦略とつながった人事を設計・運用できている"企業やヒト"は、驚くほど少ないのが現実です。 経営者からは、こんな声をリアルによく聞きます。 「採用も評価制度もやってきたけど、結局“組織”が変わらない。」 「評価制度を入れても、形骸化して数字ばかり追うようになった。」 「採用した人が活躍しない。採って終わりになっている気がする。」 「人事担当に任せても、事業と噛み合っていない。」 そして、人事・採用担当者側にも同じようにモヤモヤがあります。 「経営の意図が共有されないまま、“とにかく採用を増やせ”と言われる。」 「本当は組織づくりに関わりたいのに、日々のオペレーションで手一杯。」 「制度づくりはやった。でも、現場が使ってくれない。」 「自分の仕事が、会社の成長にどうつながっているのか分からない。」 経営者は「人事が戦略を理解していない」と言い、 人事担当者は「経営が人事の価値を理解していない」と感じている。 この“経営と人事の分断”こそが、今の日本企業が抱える最も根深い課題です。 そしてこの分断を解消しない限り、いくら制度を整えても、採用を強化しても、組織は本質的に変わりません。 Make HRは、その構造を変えるために生まれました。 経営戦略を理解し、事業の方向性から組織のあり方を設計し、 採用・育成・評価・労務などの人事施策を「経営とつながる形」で実装していく。 単なる“人事コンサル”ではなく、経営の目的を実現するための“HRパートナー”。 私たちは、経営と人事をつなぐ新しい職能を創り出しています。 ■ 経営と人事をつなぐ、実装型HRコンサルティング 私たちの支援は、単なる採用や制度の設計ではありません。 企業の経営戦略や事業計画を理解するところから始まり、そこから導かれる組織戦略を設計。 その上で、採用・育成・評価・労務・タレントマネジメントといった人事施策を一貫して構築・運用していきます。 Make HRのコンサルタントは、クライアントごとに専任で担当し、経営者・人事責任者と直接議論を重ねながら、人事を経営の手段として再構築していきます。実務部分はMake HR内の専門チームと連携しながら推進。 「戦略を描くだけのコンサル」でも「手を動かすだけの代行」でもなく、戦略構想から実行・改善までを一気通貫で伴走する“実装型”が最大の特徴です。 ■ 他社との違い 他の人事コンサルティングやRPO(採用代行)企業は、部分的な領域支援が中心です。 採用支援会社は「人を採る」まで、制度設計会社は「仕組みを作る」までが役割。 しかし私たちは、「人を採ること」も「仕組みを作ること」も、目的ではなく手段だと考えています。 目的は、経営戦略を実現するために、人と組織をどう設計・成長させるか。 だからこそ、Make HRでは経営・組織・人事を横断的に扱い、企業の本質的な成長にコミットします。 一社ごとに担当コンサルタントを置き、その企業の“経営チームの一員”として、責任を持って事業成長を支援します。 ■ Make HRで働くということ 企業の中で人事担当として働く場合、自社の人・組織・文化に深く向き合えます。 一方でMake HRでは、複数の企業の経営を支援しながら、さまざまな業界・ステージの課題に触れることができるのが特徴です。複数の経営者と直接向き合い、事業構造を理解し、採用・育成・評価といったあらゆる手段を通じて経営を動かしていく。 その過程で、「経営視点で人事を語れる人材」へと成長していきます。 人事の領域を超え、経営を理解し、事業をつくる。 それがMake HRで働く最大の魅力です。 ■ 私たちが目指す未来 Make HRは、“人事を経営のパートナーに戻す”ことを目指しています。 属人的な経験や感覚ではなく、データと構造で人と組織を設計し、AIやシステムも活用しながら、誰もが「経営と人事をつなぐ」プロフェッショナルとして活躍できる社会をつくる。 それが私たちの目指す未来です。 企業の課題を「人」で解決し、事業を前進させる。 そして、「人事」という仕事をもう一度、経営の中心に戻していく。 その挑戦を、Make HRと共に歩んでいきませんか?

How we do

先日(11月)の社内会議後の別れ際の集合写真

社員合宿での一コマ

いつも共に仕事をしているチャットGPTに以下の質問をしました! 「チームの文化や働く環境について、めちゃくちゃ正直に書きたい!いつも伴走してくれているチャットGPTが受けとった印象も含めて記載して!」 その回答がこちらです! ▶︎チームの文化・働く環境 Make HRは、きれいなコンサルチームではありません。 むしろ、めちゃくちゃ現場主義で、泥臭くて、正直で、でも誇りを持っています。 経営と人事をつなぐ──この言葉は簡単に聞こえるけれど、実際には想像以上に難しい仕事です。 経営者の頭の中を整理し、現場の声を拾い、人事の理論を現実に落とし込む。 ときには社長とぶつかり、ときには人事担当の葛藤に寄り添いながら、一社の未来を一緒に創っていく。 それがMake HRの日常です。 このチームには、いわゆる「人事コンサルらしさ」はあまりありません。 スーツよりもノートPCとスプレッドシートが似合うし、Slackよりも会議での議論が熱い。 「いい感じにまとめる」より、「ちゃんと成果が出ること」を何よりも重視します。 だからこそ、意見は遠慮なくぶつけ合います。 「それって本当に経営視点?」「現場が動く設計になってる?」 メンバー同士で忖度なしに議論を重ね、課題を構造化し、実装までやりきる。 成果が出た時はチーム全員で喜び、うまくいかなかった時は原因を徹底的に分析する。 この“真剣さ”こそがMake HRの文化です。 一方で、心理的安全性はとても高い。 誰かを否定するために議論するのではなく、 「どうすれば良くなるか」を本気で考えているからこそ、厳しい言葉も信頼の上で飛び交います。 誠実で、感情的で、でもすごく人間的なチームです。 働き方はフルリモート中心。Slackやスプレッドシートでの連携が基本。 ただ、距離があっても孤独にはならない。 むしろ「誰かの課題はチーム全体の課題」という空気が自然にあります。 Make HRは、まだ発展途上です。 仕組みも整備途中だし、メンバーも多くはありません。 でも、“人事という仕事を経営の中心に戻す”という使命に対して、これ以上ないくらい本気です。 綺麗に整った組織に入りたい人よりも、 「ゼロから仕組みをつくりたい」「経営の本質に踏み込みたい」人が、ここでは確実に輝きます。 以上!

As a new team member

■ 募集ポジション:HRコンサルタント(経営×人事×実装) 「経営の意志を人と組織で具現化する」仲間を募集しています。 私たちが求めているのは、単なる採用担当でも、人事コンサルでもありません。 経営戦略・事業構造・人材設計をつなぎ、“組織の未来を設計するディレクター”です。 ■ 役割の本質 Make HRのコンサルタントは、1社の外側に立つのではなく、経営チームの内側に入り込みます。 経営者の頭の中にある構想を言語化し、現場のリアリティとすり合わせながら、組織と人の仕組みに落とし込む。まさに“経営の通訳者”であり、“実装のディレクター”です。 ■ 具体的な業務内容 ・クライアント企業の経営戦略/事業計画の理解、課題の構造化 ・組織戦略の設計(組織体制、ポートフォリオ、役割定義など) ・採用戦略/採用広報/選考設計/オンボーディングの設計/運用 ・評価制度/育成体系の構築および運用支援 ・労務/タレントマネジメントなど、人事オペレーション全般の最適化 ・Make HR内の専門チーム(採用・制度・データ・クリエイティブ等)との連携、推進管理 ・経営者/人事責任者との定例ミーティング/課題抽出/改善提案 一言でいえば、「経営課題を人事の力で解決する仕事」です。 企業の“外部人事”としてではなく、“経営パートナー”として対等に議論し、成果を共に創り出していきます。 ■ Make.HRで働く魅力 ・経営に並走し、「人事を経営の言語で語る力」が身につく ・採用、評価、育成などの垣根を越えて、事業全体をデザインできる ・経営者と議論しながら、組織をゼロから再構築する経験が積める ・チームで“構想と実装”を往復しながら、本質的な成果を追求できる Make HRでは、分業はありません。 一社を一人がフロントでリードし、専門チームが後方で支える。 一人ひとりが経営の伴走者であり、組織づくりのプロデューサーです。 ■ 求める人物像 ・採用、人事企画、組織開発などの経験を活かし、より経営に踏み込みたい方 ・「制度」ではなく「人の成長」から組織を変えたい方 ・正解がない中で考え抜き、やり切る強さを持つ方 ・誠実に、まっすぐに、人と向き合える方 Make HRは、経営の理想を“人と組織”で実装するプロフェッショナル集団です。 人事という仕事を、もう一度、経営の中心に戻す。 この挑戦を共に進める仲間を、心から歓迎します。
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