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企業の環境経営を本物に変える。環境データプラットフォームのコンサル募集!

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on 2025-10-16

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企業の環境経営を本物に変える。環境データプラットフォームのコンサル募集!

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Ken Yamagishi

サステナビリティ業界でライフサイクルアセスメント(LCA)を生業にしています。

内藤 夕海

高校生の時から環境分野に興味があり、現職ではサステナビリティ分野に関わる仕事に従事しています。 企業の皆様の悩みに関わりながら日々勉強しています。 趣味はジョギング、好きな食べ物は納豆そうめん。

masayuki kanzaki

株式会社LCAエキスパートセンター's members

サステナビリティ業界でライフサイクルアセスメント(LCA)を生業にしています。

What we do

「この製品は、本当に環境にやさしいのだろうか?」 世界中でサステナビリティへの関心が高まる一方、その問いに明確な根拠をもって答えられる企業はまだ多くありません。 私たちLCAエキスパートセンターは、約30年にわたり日本のLCA(ライフサイクルアセスメント)分野を牽引してきたパイオニアです。 ▼会社紹介 https://youtu.be/Le-KUMUdIGI?si=T4i61dbhyzljZBPv ▼事業内容 【1】伴走支援コンサルティング ・大手メーカーを中心としたクライアントの複雑な課題を、専門家が一体となって解決に導きます。 ・30年近く培った知見とノウハウで、企業の環境への取り組みを確かな価値へと変えるサポートをします。 【2】SaaSプロダクト「MiLCA(ミルカ)」の開発・販売 ・製造業を中心に450以上の企業や大学で導入され、企業の環境情報開示を支えるインフラとなりつつあります。 ・将来的には、サプライチェーン全体で環境データを安全に共有できるプラットフォームを目指しています。 https://www.milca-milca.net/ ▍そもそもLCA(ライフサイクルアセスメント)とは?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 例えば、ガソリンを使わない電気自動車は、本当に環境にやさしいのでしょうか? 走行中のCO2排出はゼロかもしれませんが、その電気をつくる発電所や、車体・バッテリーを製造する工場、そして最終的に廃棄・リサイクルされるまで、製品の一生(ライフサイクル)全体で見ると、実は多くの環境負荷が発生しています。 一部分だけを見て判断するのではなく、『原料の採掘から製造、使用、廃棄までの全工程を総合的に評価』する考え方が、LCAの原点です。 LCAとは、こうした製品の一生を通じた環境への影響を、科学的な根拠に基づいて定量的に評価する「ものさし」です。評価対象も、気候変動(CO2)だけでなく、水や資源の消費、生物多様性への影響など多岐にわたります。これにより、企業は「なんとなくエコ」というイメージではなく、客観的なデータに基づいた意思決定が可能になるのです。 ▍私たちが目指す「データ流通」の未来  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今、サプライチェーン全体での環境負荷データの共有が世界的な課題となっています。 例えば、一台の自動車が完成するまでを想像してみてください。 エンジンを作る会社、タイヤを作る会社、シートを作る会社…と、数えきれないほどの企業が関わり、数万点の部品を組み合わせて作られています。 では、その自動車一台の「本当の環境負荷」を知るにはどうすれば良いでしょうか? そのためには、関わった全ての会社の全ての部品の環境負荷データを、まるでパズルのピースのように集める必要があります。しかし、それぞれの会社の機密情報も含まれるため、これまでは非常に困難でした。 私たちは「MiLCA」を、このパズルを完成させるためのプラットフォームにしたいと考えています。 各社が機密情報を守りながら、必要な環境データだけを安全に共有できる仕組みを創ることで、サプライチェーン全体での「見える化」を実現します。 この構想が実現すれば、「本当に環境にやさしい自動車」をデータに基づいて設計したり、消費者も自信を持って製品を選べるようになったりと、社会のサステナビリティは飛躍的に向上するはずです。

What we do

「この製品は、本当に環境にやさしいのだろうか?」 世界中でサステナビリティへの関心が高まる一方、その問いに明確な根拠をもって答えられる企業はまだ多くありません。 私たちLCAエキスパートセンターは、約30年にわたり日本のLCA(ライフサイクルアセスメント)分野を牽引してきたパイオニアです。 ▼会社紹介 https://youtu.be/Le-KUMUdIGI?si=T4i61dbhyzljZBPv ▼事業内容 【1】伴走支援コンサルティング ・大手メーカーを中心としたクライアントの複雑な課題を、専門家が一体となって解決に導きます。 ・30年近く培った知見とノウハウで、企業の環境への取り組みを確かな価値へと変えるサポートをします。 【2】SaaSプロダクト「MiLCA(ミルカ)」の開発・販売 ・製造業を中心に450以上の企業や大学で導入され、企業の環境情報開示を支えるインフラとなりつつあります。 ・将来的には、サプライチェーン全体で環境データを安全に共有できるプラットフォームを目指しています。 https://www.milca-milca.net/ ▍そもそもLCA(ライフサイクルアセスメント)とは?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 例えば、ガソリンを使わない電気自動車は、本当に環境にやさしいのでしょうか? 走行中のCO2排出はゼロかもしれませんが、その電気をつくる発電所や、車体・バッテリーを製造する工場、そして最終的に廃棄・リサイクルされるまで、製品の一生(ライフサイクル)全体で見ると、実は多くの環境負荷が発生しています。 一部分だけを見て判断するのではなく、『原料の採掘から製造、使用、廃棄までの全工程を総合的に評価』する考え方が、LCAの原点です。 LCAとは、こうした製品の一生を通じた環境への影響を、科学的な根拠に基づいて定量的に評価する「ものさし」です。評価対象も、気候変動(CO2)だけでなく、水や資源の消費、生物多様性への影響など多岐にわたります。これにより、企業は「なんとなくエコ」というイメージではなく、客観的なデータに基づいた意思決定が可能になるのです。 ▍私たちが目指す「データ流通」の未来  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今、サプライチェーン全体での環境負荷データの共有が世界的な課題となっています。 例えば、一台の自動車が完成するまでを想像してみてください。 エンジンを作る会社、タイヤを作る会社、シートを作る会社…と、数えきれないほどの企業が関わり、数万点の部品を組み合わせて作られています。 では、その自動車一台の「本当の環境負荷」を知るにはどうすれば良いでしょうか? そのためには、関わった全ての会社の全ての部品の環境負荷データを、まるでパズルのピースのように集める必要があります。しかし、それぞれの会社の機密情報も含まれるため、これまでは非常に困難でした。 私たちは「MiLCA」を、このパズルを完成させるためのプラットフォームにしたいと考えています。 各社が機密情報を守りながら、必要な環境データだけを安全に共有できる仕組みを創ることで、サプライチェーン全体での「見える化」を実現します。 この構想が実現すれば、「本当に環境にやさしい自動車」をデータに基づいて設計したり、消費者も自信を持って製品を選べるようになったりと、社会のサステナビリティは飛躍的に向上するはずです。

Why we do

心豊かな未来を、子どもたちの世代へ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちの経済活動は、森林や水といった「地球の豊かさ(自然資本)」に支えられています。 そのつながりを正しく理解し、より良い形へと変革していくことこそ、未来への責任だと私たちは考えます。 地球全体の環境負荷を減らすためには、一部分だけではなく原料の調達から製造、輸送、廃棄まで、製品の一生(ライフサイクル)をトータルで見なければ、本当の答えは見えてきません。 環境を想う企業の真摯な取り組みが、"なんとなく"のイメージではなく、確かな価値として評価されるべきだと私たちは考えます。 そのために必要なのが、LCA(ライフサイクルアセスメント)という科学的な"ものさし"です。 製品の一生を追いかけ、目に見えづらい環境への影響をデータで「見える化」する。この手法が、憶測やイメージに頼らない、確かな意思決定の土台となります。 そして今、私たちはその「見える化」を、サプライチェーン全体へと広げようとしています。 数えきれない企業が関わる一つの製品。その全ての環境データを、私たちの「MiLCA」をプラットフォームとして安全に共有する。 この「データ流通」が当たり前になれば、企業は自信を持ってサステナブルな製品を開発し、生活者も確信を持ってそれを選ぶことができます。 LCAを社会の当たり前にする。その先に、私たちが目指す心豊かな未来が続いています。

How we do

▍専門性と多様性が共存するプロフェッショナル集団 私たちは現在10名ほどの少数精鋭のチームです。メンバーの年齢層は20代から60代までと幅広く、メーカーや人材業界出身者など、多様なバックグラウンドを持つ専門家が集まっています。 「LCA」という一つの軸に多様な知見が掛け合わされることで、クライアントの複雑な課題にも多角的な視点からアプローチすることが可能です。また、大学との連携も深く、常に最新の知見を取り入れながら専門性を高められる環境も、私たちの強みの一つです。 ▍「実直なプロフェッショナル」が集う、フラットな文化 社内の雰囲気は「実直なプロフェッショナル」という言葉がしっくりきます。それぞれが高い専門性を持ち、自律して仕事を進めながらも、チームとしての成果を重視する。そんな文化が根付いています。 10名規模の組織だからこそ、経営陣との距離は非常に近く、代表や取締役と直接議論する機会も日常的です。役職に関わらずオープンに意見を交わせる環境が、事業のスピード感と意思決定の質を高めています。 ▍挑戦を後押しし、個人の成長を重視する 私たちの評価制度は、短期的な成果だけでなく、その人がどれだけ成長したかを重視しています。新しいことへの挑戦を歓迎しており、実際にインターン生が200人規模のオンラインセミナーに登壇した実績もあります。 もちろん責任は伴いますが、「失敗してもいいからやってみろ」と背中を押す文化があります。自ら手を挙げれば、年齢や経験に関わらず大きな裁量を持って仕事に取り組むことができます。 ▍一人ひとりに合わせた、柔軟な働き方 働き方は個人の状況を最大限尊重します。出社率は業務内容や個々の事情により多様ですが、遠方からリモートワーク中心で働くメンバーもいます。 会議は基本的にオンラインで行われ、ペーパーレス化も徹底。一人ひとりが最もパフォーマンスを発揮できる形で、プロフェッショナルとして仕事にコミットできる環境を大切にしています。

As a new team member

"本当に環境にやさしい製品とは何か?"という問いに、科学的な根拠で答えを導くLCAコンサルタントを募集! 世界中でサステナビリティへの関心が高まる一方、多くの企業が「なんとなくエコ」という曖昧な表現に頼っているのが現状です。しかし、EU のグリーンディール政策や日本の2050年カーボンニュートラル宣言など、企業には今、客観的なデータに基づいた環境情報の開示が強く求められています。 「環境に良い」という言葉だけでは、もはや通用しない時代。消費者も投資家も、確かな根拠を求めています。 だからこそ、製品の一生を科学的に評価するLCA(ライフサイクルアセスメント)が、企業の意思決定と社会の信頼を支える重要な"ものさし"となっています。 私たちが目指すのは、企業の環境への取り組みを「なんとなくエコ」から「確かな価値」へと変える伴走支援です。約30年にわたりLCA分野を牽引してきた実績とノウハウで、お客様の真のニーズに寄り添い、解決策を共に創り上げていきます。 ▍具体的な業務内容 お客様の提案から納品まで一気通貫して携わる仕事です。 ▪️ お客様のニーズヒアリングと課題の整理 「LCAや、環境への配慮について困っているので何とかしてほしい」というご相談から始まり、一つひとつの企業で抱える課題を特定します。 ▪️ データ収集と現場理解 文献調査や、実際にお客様の工場を見学させていただき、生産プロセスのデータを収集。 ▪️ 自社ソフトウェア「MiLCA」を活用した分析 データを基に、自社開発のLCAソフトウェア「MiLCA」や Excel を使った環境負荷の計算・分析を行います。 ▪️ 結果の解釈とコミュニケーション 結果をお客様と議論し、読み取れる意味や、どのような情報発信が適切かをアドバイスします。 分析結果を踏まえ、削減アクションのご提案や報告書作成など、お客様の目的に応じたネクストステップを検討します。 ▍必須要件 ・環境問題への関心と理解 ・なにかしらの課題に取り組み、解決した経験 ▍歓迎要件 ・理系または情報学系の学習歴 ・メーカーでの勤務経験(生産現場への理解) ・コンサルティング業務の実務経験 ・地球環境問題に関する業務経験 ▍成長環境とサポート体制 入社後は社内研修制度とOJTを組み合わせた充実した育成プログラムがあります。約半年間の社内研修でLCAの基礎を学び、2年間のOJTで実践的なスキルを身につけていきます。 最初は先輩に同行して現場を学び、徐々にメインとして案件を担当していく段階的なステップアップが可能です。 LCAを通じて企業の環境への真摯な取り組みを価値へと変える。その先に、私たちが目指す持続可能な社会があります! 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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