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自社SaaSプロダクト!品質/サービスの質を支えるQAエンジニアを募集!

QA Engineer
Mid-career

on 2025-08-29

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自社SaaSプロダクト!品質/サービスの質を支えるQAエンジニアを募集!

Mid-career
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川野秀哉

株式会社タノムの代表。総合商社を経て起業しました。卸と飲食店をつなぐB2B Saas「TANOMU」を開発中。経験豊富なVC&エンジェルから出資をうけて事業を成長させています!

Kazuki Fukuoka

専門学校卒業後、ネットプライスに入社。ギャザリング(共同購入)などEC事業で通信販売の基幹システムの運営・保守を担当。宅配買取「ブランディア」の立ち上げメンバーとしてフロントシステムを開発、SEM・SEOなどのマーケティングにも関わる。その後、ミールキット事業「CHEFY」を共同創業し、現在は株式会社タノムのCTOとして自社サービスの技術部門を牽引する。

Takayuki Koseki

B2B SaaS は開発しててかなり楽しいジャンルです。 課題が比較的明確でフィードバックも得られやすく、自分が作ったものがどう役立つのか、どう改善していくべきなのかが分かりやすく成功体験を得やすいです。 弊社のプロダクトもお客様の役に立っていることを強く実感しながら、さらなる改善を目指して開発を続けています。 この楽しい

Shohei Kondo

学生時代から今まで、webで何かを作るのが好きで、仕事でもプライベートでもプログラミングを書いてます。 大学時代にIT系のゼミを履修し、そこでシステム開発の基礎的な部分を学習、また同期の仲間とチームを組み開発を経験しました。 システム開発を携わりたく社会人でSIerを選択しましたが「自分でシステムを0→1で作りたい」という思いが強くなり、2年目夏にWebベンチャーへ転職しました。 ベンチャーでは開発チケットとして「やりたいこと」レベルの大きな単位で仕事が振られています。 そのおかげでフロント/サーバー/インフラと幅広く開発に従事し、フルスタックエンジニアとしてキャリアを積むことができました。 また、お客様の対応窓口として、技術サポートやカスタマイズ機能の実装を行っていました。 そのため、お客様との技術を交えたコミュニケーションには自身があります。 好きなことは、社内の人間が気持ちよく仕事に取り組めるように、仕組みづくりを行うことです。 例えば最近だと、ディレクターが開発中の機能を確認できるように、chatbotでAWS ECS にデモ環境を立ち上げられるようにしました。 またプライベートでも、自身の学習を深めコミュニティに貢献したく、社外勉強会でLTをしたりしています。

株式会社タノム's members

株式会社タノムの代表。総合商社を経て起業しました。卸と飲食店をつなぐB2B Saas「TANOMU」を開発中。経験豊富なVC&エンジェルから出資をうけて事業を成長させています!

What we do

【事業について】 「タノム」は、食品卸業者の業務効率化と売上向上を支援する受発注・販促SaaS「TANOMU」( https://lp.tano.mu/ )を開発・提供しています。 FAXや電話が依然主流の食品業界において、シンプルな作業をテクノロジーで効率化し、卸売業者が本来注力すべき付加価値の高い業務に集中できる環境を実現する。そんな業界特化型のBtoB SaaSプラットフォームです。 業界のDXを推進するこの挑戦は、社会的にも意義の大きい「構造変革」でもあります。 【主な特徴・実績】 ■売り手ファーストの姿勢 受発注サービスが買い手向け中心であった中、卸業者(売り手)の課題解決に徹底的に向き合い続けてきました。 「売上を伸ばす」ことではなく、「業務効率化と時間創出」を起点に開発を進めています。 ■課題解決から機能が育つアプローチ 新しい機能はすべて現場の声から生まれています。 コロナ禍では「非対面での提案活動」を再現するための販促機能を開発。結果として、”ついで買い”や埋もれていた商品の発掘につながりました。 ■誰でも使えるUI設計 デジタルに不慣れな卸業者でも直感的に使えるよう、シンプルさにこだわっています。 例)LINEからの受発注に対応/商習慣に合わせた柔軟な仕様(相場商品は金額を伏せて発注可能など) ■幅広い業態・規模に展開 イタリア食材から始まり、野菜、総合卸、食肉、輸入、アルコール、飲料と領域を拡大。 中小規模の卸業者から、売上100億円超の大手エンタープライズまで利用されています。 ■全国に広がる利用基盤 北海道から沖縄・離島まで、日本全国ほぼすべてのエリアで導入。 私たちは、日本全国の卸業者・飲食店に『TANOMU』を届けることで、食品業界のデジタル化と新しい「当たり前」の実現に貢献していきます。 ▼お客様の声 https://lp.tano.mu/case/ ・受注金額は半年で8倍に増加!電話対応は1日300件から3件に激減! ・営業センターの24時間制を廃止、全週休2日制を実現 ・問い合わせほぼゼロで、“本当に大丈夫か?”と逆に心配になるほど ・受注から伝票発行まで全自動化。受注処理時間を30%削減し、社員のキャリア形成にも貢献
業務効率化・売上げアップに貢献する受発注・販促サービス『TANOMU』
個人飲食店との受発注をスマホで効率化しています
卸業者の現場で運用のヒアリングをすることもしばしば。アナログで行っているオペレーションを解きほぐして、プロダクト改善のヒントをもらっています。
導入を決定いただいたお客様には運用レクチャーを行う様子。売って終わりではなく実際に効率化を体感いただくことをゴールとし、お客さまに並走しています。
個人飲食店からの卸業者への注文は手書きのFAXで届くことが多いです。
卸業者は大量の在庫から正しい商品をピックして届ける必要があるため、注文を正確に把握することが何よりも重要になっています。

What we do

業務効率化・売上げアップに貢献する受発注・販促サービス『TANOMU』

個人飲食店との受発注をスマホで効率化しています

【事業について】 「タノム」は、食品卸業者の業務効率化と売上向上を支援する受発注・販促SaaS「TANOMU」( https://lp.tano.mu/ )を開発・提供しています。 FAXや電話が依然主流の食品業界において、シンプルな作業をテクノロジーで効率化し、卸売業者が本来注力すべき付加価値の高い業務に集中できる環境を実現する。そんな業界特化型のBtoB SaaSプラットフォームです。 業界のDXを推進するこの挑戦は、社会的にも意義の大きい「構造変革」でもあります。 【主な特徴・実績】 ■売り手ファーストの姿勢 受発注サービスが買い手向け中心であった中、卸業者(売り手)の課題解決に徹底的に向き合い続けてきました。 「売上を伸ばす」ことではなく、「業務効率化と時間創出」を起点に開発を進めています。 ■課題解決から機能が育つアプローチ 新しい機能はすべて現場の声から生まれています。 コロナ禍では「非対面での提案活動」を再現するための販促機能を開発。結果として、”ついで買い”や埋もれていた商品の発掘につながりました。 ■誰でも使えるUI設計 デジタルに不慣れな卸業者でも直感的に使えるよう、シンプルさにこだわっています。 例)LINEからの受発注に対応/商習慣に合わせた柔軟な仕様(相場商品は金額を伏せて発注可能など) ■幅広い業態・規模に展開 イタリア食材から始まり、野菜、総合卸、食肉、輸入、アルコール、飲料と領域を拡大。 中小規模の卸業者から、売上100億円超の大手エンタープライズまで利用されています。 ■全国に広がる利用基盤 北海道から沖縄・離島まで、日本全国ほぼすべてのエリアで導入。 私たちは、日本全国の卸業者・飲食店に『TANOMU』を届けることで、食品業界のデジタル化と新しい「当たり前」の実現に貢献していきます。 ▼お客様の声 https://lp.tano.mu/case/ ・受注金額は半年で8倍に増加!電話対応は1日300件から3件に激減! ・営業センターの24時間制を廃止、全週休2日制を実現 ・問い合わせほぼゼロで、“本当に大丈夫か?”と逆に心配になるほど ・受注から伝票発行まで全自動化。受注処理時間を30%削減し、社員のキャリア形成にも貢献

Why we do

個人飲食店からの卸業者への注文は手書きのFAXで届くことが多いです。

卸業者は大量の在庫から正しい商品をピックして届ける必要があるため、注文を正確に把握することが何よりも重要になっています。

【事業を始めた経緯】 当社は2017年に「Chefy」というミールキット事業を立ち上げました。当時は海外でBlue ApronやHello Freshが注目を集め、日本でも市場が立ち上がり始めていた時期。サービス開始直後は好評をいただきましたが、大手の参入や原材料・配送コストの高騰、オペレーション負荷などから収益化が難しく、約1年で撤退を決断しました。 この経験から学んだのは、「思い込みではなく、ユーザーの声に寄り添うこと」の重要性です。撤退にあたり取引先の卸業者にヒアリングを重ねたところ、共通の課題として「受注と販促に手間がかかっている」という声が多く寄せられました。その解決に挑むべく生まれたのが、現在の卸業者向けスマホ受発注サービス「TANOMU」です。 ※詳しいストーリーは代表川野のnoteにまとめています 「TANOMUという会社のおはなし(前編)」 https://note.com/tanomu/n/n64e258576354 【食品業界の現状】 食品卸と飲食店のやりとりはいまも電話やFAXが主流です。 「1」と「7」の判別が難しい文字や「いつものパスタ」といった曖昧な注文を解読し、販売管理システムへ一行ずつ入力する──。 本来は食材知識や提案に時間を割くべき卸業者が、煩雑な受注処理に追われているのが現状です。 【私たちが取り組む理由】 既存の受発注サービスは「発注者(大手チェーン店)のため」の仕組みが中心で、受注者である卸業者が主体的に導入し、効率化を実現できるものはほとんどありませんでした。 だからこそ私たちは、受注者の目線に立ち、卸業者に寄り添って開発したプロダクト「TANOMU」を提供しています。 「注文を正確に受ける」というシンプルで本質的な業務をテクノロジーで支え、卸業者が本来の強みである価値提供に時間を使えるようにすること。それが、私たちが事業に取り組む理由です。 【これからの挑戦】 私たちはこれまで一貫して、卸業者が抱える課題に向き合い続けてきました。 受発注の効率化から始まった取り組みは、いまや販促や商流にまで広がり、結果として食品業界で欠かせないインフラのような存在になりつつあります。 これからも目の前の卸業者の声に応え続け、その積み重ねの先に食品業界の新しい当たり前を形づくっていきます。

How we do

卸業者の現場で運用のヒアリングをすることもしばしば。アナログで行っているオペレーションを解きほぐして、プロダクト改善のヒントをもらっています。

導入を決定いただいたお客様には運用レクチャーを行う様子。売って終わりではなく実際に効率化を体感いただくことをゴールとし、お客さまに並走しています。

タノムは現在25名ほどのチームです。 共通しているのは「ユーザーの課題解決に真摯に向き合いたい」という想い。職種や立場を越えてフラットに議論しながら、食品業界の課題解決に挑んでいます。 【全員でプロダクトに向き合う文化】 セールス・CS・開発が壁をつくらず、毎週の定例でお客様の声や課題を持ち寄り、「本当に解くべきイシュー」を議論しています。単なる要望の実装ではなく、背景を深掘りし、お客様の行動を変える“生きた機能”へと育てていく──これがタノムのものづくりのスタイルです。毎週の定例では新機能を全員で触り、背景や意図を理解することで、セールス・CSも自分の言葉で伝えられるようにしています。 セールス・CSと共に“イシュー”に挑む──顧客起点で育てるタノムの共創型開発の現場 https://note.com/tanomu/n/n9df152134395 【フラットでオープンな組織】 CEOやCTOを含め職位による上下関係はなく、誰もが率直に意見を交わせるフラットな組織です。Slackチャンネルも基本オープンで、他チームの動きや知見に自然と触れられるのも特徴です。「情けは人のためならず」という価値観が根付き、互いに補い合いながら事業を前進させています。 また、Slack上には #dev-question や #dev-talk といった仕組みがあり、質問や相談をオープンにやりとりできる環境を整えています。質問や相談はログとして残り、ナレッジが蓄積されることでチーム全体の理解度も高まります。 ”コードを書く人”ではなく”サービス提供者”——お客様の課題起点で進化するタノムの開発チーム https://note.com/tanomu/n/n9d54cb21af92 【柔軟な働き方を支える仕組み】 フレックスタイム制・フルリモートを導入し、メンバーの半数以上が子育て世帯。急な休みや離席も自然にフォローし合える文化があります。合理性と仲間を思いやる気持ちが両立しているからこそ、安心して長く働ける環境です。 ルールで縛らず文化で後押し──“信頼×自律”で進化するタノムの働き方 https://note.com/tanomu/n/n3df3688f11ae 【じっくり育てる事業】 『TANOMU』はすでに中小から大手まで幅広い卸業者に導入されていますが、食品業界は市場が大きく、普及には時間がかかります。だからこそ私たちは、腰を据えてユーザーと共にプロダクトを育てていく姿勢を大切にしています。 創業時から変わらない思想は「人間が生み出す価値を最大化する」こと。単純作業をテクノロジーに任せ、卸業者が本来の提案や営業活動に集中できるようにしてきました。一気に業界を変えるのではなく、一社一社の課題解決を積み重ね、その延長で領域を広げてきたのが私たちの歩みです。 今では野菜・食肉・飲料など多様な商材を扱う卸に広がり、2024年にはインフォマートの子会社となり基盤も強化されました。これからも長期的な視点でプロダクトを磨き続け、一緒に育てていける仲間を求めています。

As a new team member

完全在宅勤務/フレックスタイム制★子育て中のメンバー多数在籍【ますはカジュアル面談から!】 ◆ 募集背景 当社が展開するSaaSサービスは数多くのお客さまにご利用いただいており、導入企業が日々増加しています。 お客さまによりよいサービスを提供するため、プロダクトの更なるブラッシュアップは不可欠となっています。QAエンジニアは当社にとって、お客さまに最良のサービスを高速に提供するために欠かせない、サービスの質を支える軸となる大切なポジションです。 品質の管理はもちろんのこと、QAエンジニアとしての視点からの意見を開発の現場に伝えていくことも担っていただきます。 また、独立した「QAチーム」はなく、開発チームのメンバーとして、エンジニアやQAエンジニアと協業しながら、品質保証を行っていただきます。 ◆ 業務内容 - 事業目線での品質課題発見・解決 - リリース時のQAプロセス管理(リスク管理・フロー整備) - 自動テストの拡充(主にPlaywrightを使ったE2Eテストの拡充がメイン) - 日常的なQAテスト実務(新規開発機能に関するテスト、リグレッションテスト) - 効果的なテスト技術・テストツールの導入 ◆ 必須スキル - QA経験2年以上 - WebアプリやiOS/Android アプリのテスト計画・テスト設計経験 - テスト自動化を実践可能な技術理解 - ソフトウェアテスト手法の理解 - 問題点を簡潔かつ適切に説明できる能力 - 品質改善のために他のメンバー、チームを巻き込むコミュニケーション能力 ◆ 歓迎スキル・経験 - QA/テストマネージャーの経験 - アジャイルテストの実践経験 - 単体テスト/インテグレーションテスト/E2Eテストなどの自動化経験 - 非機能テストの設計・実施(脆弱性検査・負荷試験) - JSTQBなどのテスト技術資格 ◆ 開発部門の環境やチームについて 開発メンバーだけでなく、PdMやCS等との距離も近く、プロダクトを一緒に考えていくことができます。 クロスファンクショナルにチームを編成していますので、バックエンドからフロントエンドまで機能単位で一気通貫で携わることが可能な開発チーム環境を整えています。 また、創業メンバーが開発者ということもあり、マネージドサービスの使用や、SREの積極的な取り入れ等、モダンな環境作りを実施しています。 ◆ 当社ならではの開発のおもしろさ 一人目QAとして、品質向上に関わる全てを担当できます。開発フロー全体から品質が落ちる可能性のある部分を見つけて改善していきます。 テストケース見直しから開発フロー全体の改善まで含めて、品質向上に寄与する多くのパラメータを改善していく仕事になるため、さらに経験やスキルを積むことができます。 ◆ 合っていそうな方 - 事業目線での判断ができるQAエンジニアになりたい人 - 一人目のQAエンジニアとして、ポリシーやルール整備から何から何まで自分の手でやりたい人 - チームでサービスを作るのが好きな人 ◆ 技術スタック 開発言語 : PHP 8.3 フレームワーク : Laravel 11 フロントエンド : Vue.js 3 データベース : Amazon Aurora (MySQL), Redis インフラ : AWS (ECS, S3, CodeBuild, Code Pipeline, Systems Manager, CloudWatch, etc) 開発ツール:GitHub, JetBrains エディタ, JetBrains AI / Github Copilot コミュニケーション:Slack, Notion その他ツール:Figma, Google WorkSpace,Playwright
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