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on 2025-09-05
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アキ よしかわ
米国医療経済学者 経済学博士 そしてグローバルヘルス財団理事長、グローバルヘルスコンサルティング会長のアキ・よしかわです。 1980年代前半、まだカリフォルニア大学バークレー校の助手だったとき、当時のボスからの指名で米国議会技術評価局(OTA)に出向し、立ち上がったばかりのゲノムプロジェクトに携わりました。人の遺伝子が解明されれば、赤ちゃんのときに将来の疾患リスクがわかってしまう。リスクが高いと、米国の保険制度では、保険料も跳ね上がってしまう。これは何とかしないと…。これが、医療経済学者を目指す原点となりました。その後、母校カリフォルニア大学バークレー校の国際経済研究所の研究部長を経て、スタンフォード大学へ移籍。同校で医療政策部を設立。主な著・編著には「Health Economics of Japan」(東京大学出版会)、「日本医療クライシス」(幻冬舎)、「日本人が知らない日本医療の真実」(幻冬舎)、「日米がん格差」(講談社)などがあります。 スタンフォードを辞した後は、親友の故マイケル・カルフーン(元米国保健福祉庁官房長)に誘われて米国の医療コンサルティング会社へ。そしてアメリカ、ヨーロッパ、アジアではシンガポール、台湾、香港などで医療政策と数多くの病院の経営コンサルティングを行ってきました。15年ほど前に日本に進出し、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンを渡辺と創設しました。
1000病院以上のベンチマークに基づいた制度の高い分析データと実行支援型のコンサルティング手法によって多様な課題を抱える医療機関の経営を立て直してきました。クライアントはDPC/PDPS対象病院を中心に、全国の数多くの医療機関の方々に当社のサービスをご利用いただいております。
DPC病院向け経営コンサルティング当社が提供する経営システム
米国医療経済学者 経済学博士 グローバルヘルス財団理事長グローバルヘルスコンサルティング会長 アキ・よしかわ
"お客様それぞれの立場や状況にあわせて必要な支援を提供し、これまでよりもさらに数多くのお客様に「進化」と「成功」をして頂く。"それを当社のすべてのスタッフの共通認識とし、そのために必要なサービスやサポートを提供することを全社一丸となって目指し、地域を守る医療機関の皆様が、想像の域を遥かに超えて次元へとステップアップ(LEAP)するための支援をさらに強化してまいります。
お仕事内容
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