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子どもに関する社会課題と本気で向き合いませんか?NPO法人の事務局長を募集

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on 2025-09-10

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子どもに関する社会課題と本気で向き合いませんか?NPO法人の事務局長を募集

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山田 不二子

認定特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン(CFJ) 理事長 医療法人社団三彦会 山田内科胃腸科クリニック 副院長 国際子ども虐待防止学会(ISPCAN) 理事 一般社団法人日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN) 理事 一般社団法人日本子ども虐待医学会(JaMSCAN) 総務担当常務理事 昭和大学 助産学専攻科 兼任講師

認定NPO法人チャイルドファーストジャパン's members

認定特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン(CFJ) 理事長 医療法人社団三彦会 山田内科胃腸科クリニック 副院長 国際子ども虐待防止学会(ISPCAN) 理事 一般社団法人日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN) 理事 一般社団法人日本子ども虐待医学会(JaMSCAN) 総務担当常務理事 昭和大学 助産学専攻科 兼任講師

What we do

私たち認定NPO法人チャイルドファーストジャパンは、子どもの虐待問題に特化した団体として、1998年に設立された組織です。強い課題意識を持ち、子どもの人権擁護・健全育成のために取り組みを続けています。 ■団体の概要■ 子ども虐待・ネグレクトという社会課題の解決に向け、主に以下の取り組みを実施しています。 ・国際シンポジウムの開催 年に1度、国内外の専門家を招き、2日間にわたる学術集会・パネルディスカッションを開催しています。 ・電話相談事業(虐待相談かながわ) 虐待が疑われる子どもや、関係専門職からの電話相談を受け付けています。 ・研修事業(司法面接・発見者聞き取り) 米国から導入した司法面接の手法を国内に普及させるため、研修を実施しています。 ・子どもの権利擁護センター(CAC) 虐待・ネグレクト被害が疑われる子どもへの司法面接、系統的全身診察、こころのケアをワンストップで提供する取り組みです。 ・クリニック運営 児童精神科によるトラウマ治療を実施しています。 1998年に民間団体として発足した私たちは、2015年に神奈川県から認定NPO法人としての認定を受けました。これまでの当団体の取り組みはラジオ番組で取り上げられるなど、子ども虐待問題の解決に尽力する組織として活動を続けています。
事務局職員はほかにもいます。

What we do

私たち認定NPO法人チャイルドファーストジャパンは、子どもの虐待問題に特化した団体として、1998年に設立された組織です。強い課題意識を持ち、子どもの人権擁護・健全育成のために取り組みを続けています。 ■団体の概要■ 子ども虐待・ネグレクトという社会課題の解決に向け、主に以下の取り組みを実施しています。 ・国際シンポジウムの開催 年に1度、国内外の専門家を招き、2日間にわたる学術集会・パネルディスカッションを開催しています。 ・電話相談事業(虐待相談かながわ) 虐待が疑われる子どもや、関係専門職からの電話相談を受け付けています。 ・研修事業(司法面接・発見者聞き取り) 米国から導入した司法面接の手法を国内に普及させるため、研修を実施しています。 ・子どもの権利擁護センター(CAC) 虐待・ネグレクト被害が疑われる子どもへの司法面接、系統的全身診察、こころのケアをワンストップで提供する取り組みです。 ・クリニック運営 児童精神科によるトラウマ治療を実施しています。 1998年に民間団体として発足した私たちは、2015年に神奈川県から認定NPO法人としての認定を受けました。これまでの当団体の取り組みはラジオ番組で取り上げられるなど、子ども虐待問題の解決に尽力する組織として活動を続けています。

Why we do

■私たちの理念■ 「子ども虐待・ネグレクトの防止と対応を普及・促進させ、子どもの人権擁護、健全育成に努めます。」 私たちは、社会における児童虐待や性被害の問題に対し、強い課題意識を持って取り組んでいます。その原動力は、「投げた一石に気づく人を少しずつでも増やし、社会を変えていくしかない」という強い展望です。 ■活動への想い■ 「被害を受けた子どもを証言台に立たせることなく、事件を立証せよ」。 これは、理事長が今年の8月にアメリカ・ダラスを訪れた際に、現地の刑事が述べた言葉です。 トラウマを抱えた子どもにさらなる負担を強いることをせず、「大人の責任」として問題に立ち向かう意識が、海外では根付いています。 一方の日本では、「被害者が訴えてくれなければ動けない」という現状があります。この「子どもの権利に対する認識」が乏しいという構造的な問題に立ち向かうことが、私たちの使命です。すべての子どもたちが虐待や搾取を受けた過去に支配されず、自らの将来を切り拓ける社会を目指して活動しています。

How we do

事務局職員はほかにもいます。

■求めたい姿勢■ 誰も足を踏み入れていない領域を切り拓く、「パイオニア」としての意識が求められます。 当団体では、長年開催してきた国際シンポジウムなどを通じて、海外の先進的な知見を積極的に取り入れてきました。何もないところから始めるからこそ、誰かが作った既存のルールに縛られず、自らが正しいと信じる理念をゼロから築き上げていける仕事です。 ■組織の構成■ 公認心理士や保健師・看護師など、さまざまな専門職に携わるメンバーで構成される組織です。それぞれが課題に対して高い関心を寄せているため、専門外の仕事でもしっかりとやり抜くメンバーたちです。 現在、事務局長としての役割は精神保健福祉士の者が担当していますが、事務を専門に担える人材は不在という状況です。今回入職される方に、団体の「実務」を動かしていただけたらと思います。

As a new team member

■業務内容■ 事務局長を募集します。 団体の活動全体を俯瞰し、財務状況を理解したうえで現場を動かすポジションです。 私たちの事業の中には、国際シンポジウムのように、理念実現のために赤字を覚悟して実施する取り組みもあります。そのため、黒字事業の利益を赤字事業に資金移動させるバランス感覚が求められる仕事です。 事業の「現場」と経理の「数字」の双方を理解し、最適なバランスを取りながら実務を動かしていただきたいと考えています。 ■活動の意義■ 私たちの活動は、「人・行政を動かす」仕事です。 かつて電話相談が中心だった頃は、相談者のその後を追えず、無力感に苛まれることも多くありました。粘り強く活動を続け、「子どもの権利擁護センター」を設立したのちは、相談を具体的な支援につなげ、子どもたちの未来を見届けられるようになっています。 一つの課題を解決すれば、また次の課題が見えてくる。その課題を乗り越えるために、また新たな仕組みを創り出す。このサイクルこそが、私たちの進化の歴史です。 今回入職される方にも、課題解決の道筋を自らの手で生み出し、その成果を最後まで見届けていただくことになります。少しずつではありますが、私たちは確かに制度を変え、動かしてきました。 「この国を、真の意味で『子ども真ん中社会に』するために活動している」 この実感こそが、この仕事の最大のやりがいだと思います。 ■求める人物像■ ・子ども虐待・ネグレクト問題への関心が高い方 ・Word/Excelを問題なく使いこなせる方 ・収支のバランスを見ながら事業を運営できる方 ・複数の担当者を指導/調整した経験がある方 ・法人全体のキャッシュフローや会計状況を数値から把握できる方 ▍歓迎条件 ・複数事業や部門をマネジメントした経験をお持ちの方 ・日商簿記2級程度の知識がある方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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