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組み込み・エッジAIでPoCを超えた実装へ。PJを推進するテックリード募集

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on 2025-08-08

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組み込み・エッジAIでPoCを超えた実装へ。PJを推進するテックリード募集

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Expanding business abroad
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Expanding business abroad

Aoi FUKUHARA

仲宗根 麻衣

Shosuke Kumeda

敢為邁往(かんいまいおう)

inaho株式会社's members

Aoi FUKUHARA AIロボティクス共同開発事業責任者

What we do

inaho株式会社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。 自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【保有知財】 AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)  ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

What we do

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。

inaho株式会社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。 自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【保有知財】 AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)  ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

Why we do

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

How we do

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

As a new team member

【募集背景】 当社はテクノロジーで農業の自動化・スマート化を実現するディープテックスタートアップです。 自動収穫ロボットを自社開発し、実際の圃場での運用を通じて、農業界が抱える課題に挑んできました。 これらの経験から、外乱要因の多い環境下における高精度なAI物体認識、デリケートな農作物を取り扱う柔軟かつロボット制御、農場での自律走行など、厳しい環境下で高度なタスクを実現する独自の技術を培ってきた点が強みです。 このinaho独自の技術基盤を活用し、2024年よりAIロボティクス共同開発事業をスタートしました。 農業のみならず様々な産業の企業との共創により、「まだ世の中にないプロダクト」を構想段階から共につくるプロジェクトを推進しています。 事業立ち上げフェーズの今だからこそ、技術戦略の構築から事業の成長まで、幅広い経験を積める機会があります。 さらにこの事業は、次の自社プロダクトのヒントを得る、「探索の場」でもあります。 PoC開発を通じて多様な産業構造や現場の声に触れ、新規事業の種を見つけていくことも、私たちがこの取り組みに注力する理由の一つです。 【業務内容】 構想段階のPoCや共同開発プロジェクトにおいて、技術的面からの検証・設計・プロトタイピングを担うテックリードを募集します。 <具体的な業務内容>※ご経験・ご志向に応じてお任せする内容は調整します ・開発チームのテクニカルリード(内製・外注の両方をマネジメント対象とします) ・協力会社・フリーランス等への技術仕様の共有/レビュー/進捗管理 ・実証実験の計画立案、現場での検証・チューニング対応 ・PoC案件における技術検証・プロトタイピング ・顧客やパートナー企業との要件定義、アーキテクチャ設計、技術選定 ・AI/MLパイプラインの設計・構築 ・必要に応じて、製品・サービス化を見据えた開発および顧客への技術説明 <一緒に働くメンバー> ・AIロボティクス共同開発事業責任者 横浜国立大学大学院で博士号を取得し、環境科学・廃棄物リサイクル分野で実務経験を積む一方、組み込み機器の回路設計やリアルタイムOSの開発にも長年携わる。化学、電気・電子、電磁気学からAIに至るまで幅広い技術領域に精通したフルスタックエンジニアとして、複数の企業で技術責任者を歴任し、研究開発から実装まで技術領域をリードしてきた。さらに、マネジメント領域においてもプロジェクト全体を俯瞰し、推進している。 <技術環境> 開発言語:C++,Pythonを制御や解析エンジンで使っていますが、必要に応じて、ASP.Net、C#、PHPやtypescriptなども活用します ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion <これまでの案件例> ・材料表面の傷をAIで検知する検査システム ・農作物の形状分類から出荷時の等級分類までを行う検査機器 ・定点AIカメラと各種センサーを用いたIoT農業ソリューション ・新型の農場用IoTセンサーの設計 【この仕事の魅力】 ・最先端のAI技術を実環境で活用することができる ・画像認識から制御系まで、幅広い技術分野での経験を得ることができる ・構想段階からのPoCプロジェクトへの参画経験を積むことができる ・AIモデルの選定から実装方針まで、技術的な裁量が大きい ・既存システムの高度化から完全自動化まで、幅広い技術提案ができる ・多様な産業・企業との協業経験を積むことができる 【技術的な強み】 <AI技術> 農業領域での経験から、外乱要因が多い環境下での認識技術とAI チップを用いた処理高速化に強みがあります。 可視光カメラと距離画像センサーを組み合わせた画像処理技術の提供や、生成AI を用いたカスタム開発など幅広く対応可能。 <ロボット技術> 低価格で高耐久なロボット開発に強みがあります。メカ設計からロボット制御を含む開発、フィジビリティ検証、量産設計まで対応しており、 不整地・レール・一般屋内で走行可能な移動体ベースの提供、屋内・屋外問わず利用可能な、VSLAM、RTK GPS 等、自律走行のためのセンサ処理技術の提供も行っています。
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    Company info

    Founded on 01/2017

    18 members

    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Funded more than $300,000/

    神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-8-23 鵠沼パークハウス1F