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こどもが好きでアクティブなハタラク笑顔のプロモーター募集!

はたらく笑顔のプロモーター

on 2018-06-02

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こどもが好きでアクティブなハタラク笑顔のプロモーター募集!

Mid-career
New Graduate・Internship
Mid-career
New Graduate・Internship

Dai Yoshida

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

一般社団法人ユメ・フルサト's members

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

What we do

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。
こども夢の商店街の学生リーダー
こども夢の商店街ではたらく子ども
国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。
年間数千人の学生ボランティアが参加しています。
お店屋さんでハタラクこども
おむすび通貨提携店でハタラク大人

What we do

こども夢の商店街の学生リーダー

こども夢の商店街ではたらく子ども

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。

Why we do

お店屋さんでハタラクこども

おむすび通貨提携店でハタラク大人

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。 本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。 そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。 誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

How we do

国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。

年間数千人の学生ボランティアが参加しています。

こども夢の商店街の当日は、50人前後の学生とともに数千人の来場者を迎え、子供達の働く笑顔を引き出します。子供達が生き生きと働く様子に、会場の誰もが自然と笑顔になります。 こども夢の商店街を開催するためには、子どもだけでなく、地域全体に「はたらく笑顔」という一つのビジョンをセットすることが必要です。地域の事業者や学校を訪問し、おむすび通貨の受け入れとボランティア派遣を依頼する中で多くの人との出会いがあり、年間2千人以上の学生ボランティアと事業者がこども夢の商店街に参加しています。このように全国各地にローカルなネットワークがあることが私たちの最大の強みであり、私たちの主な仕事はこうした仲間達との関係づくりです。

As a new team member

 私たちは、誰もが生き生きと働くことできるように経済システムをアップデートしようと走り続けてきました。空の見えない垂直な壁を登り続けてきたと言った方がいいかもしれません。マスメディアにはもてはやされましたが、苦しくて辛い時が続きました。でも、絶対に諦めませんでした。そして今、企業にとってはCSV経営(社会的な共通価値を創造する事業経営)が当たり前になってきて、私たちのソーシャルビジネスが爆発的に広がろうとしています。  既存の枠組みに縛られるのではなく、新しい枠組みを創造する情熱を持って、私たちと一緒に「働く笑顔」を未来に向かって広げていきませんか?人との出会いを求め続け、みんなをやる気にさせるエネルギッシュなあなたを待っています!
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