▶︎募集内容 3D／VFX／撮影の各セクションで、新たな仲間を募集します。 Andraftでは、企画・脚本・絵コンテ設計などを行うプリプロダクション（企画設計段階）から制作の全工程を社内で行う内製体制を整えており、それぞれの表現領域が密に連携しながら“心を打ち抜く映像”をつくりあげています。 今回募集するのは、作品の世界観や演出意図を、完成映像に落とし込んでいく最終フェーズの中核を担うポジションです。 「ここからが表現の勝負だ」と思える、熱のある表現者たちと出会いたいと考えています。 ▶︎仕事のやりがい Andraftの強みは、社内に多様な専門性が集まった「顔の見えるチーム」であること。 プリプロダクション（＝プリプロ）──つまり企画や絵コンテといった設計段階からチームで制作を進めているため、後工程のセクションも、早期から作品の方向性や世界観に深く関わることができます。 表現の意図を汲み取って、自ら提案しながら完成映像へと昇華させていく。 3D・VFX・撮影といった「見せ方」を担うポジションだからこそ、作品に手触りと熱を加える“最後のひと押し”を担うやりがいがあります。 ▶︎求める人物像 ・アニメーション制作における3D・VFX・撮影いずれかの経験がある方 ・表現意図を汲み取り、チームと連携して演出に関わっていける方 ・映像表現に強いこだわりと探究心を持っている方 ・効率だけでなく“どこまでこだわるか”を考えながら調整できる方 ・個人作業にとどまらず、チームで映像をつくる意識を持てる方 ・Andraftの世界観やビジョンに共感してくださる方 ▶︎メッセージ 3D・VFX・撮影──いずれのセクションも、“映像としての魅せ方”を担うクリエイティブパートナーです。 Andraftでは、それぞれの職能がただの技術担当ではなく、企画設計段階（プリプロダクション）から参加できる“演出の共犯者”として位置づけられています。 少数精鋭のチームだからこそ、技術だけでなく意見も発信できる環境があります。 「もっとこう見せた方が面白い」「こう仕込めば演出が活きる」といった視点が歓迎されるチームです。 まずはお気軽に、「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーしてください！ ▶︎各職能の説明 ■ 3D 背景や小物、カメラワーク、キャラクターの補助表現などを3Dで制作し、手描きでは難しい視覚表現や奥行き感を作品に与える役割を担います。 レイアウトや演出意図を汲み取り、世界観に馴染む3D設計を行うとともに、作画チームとの連携も重視されるポジションです。 使用ツール：Blender、3ds Max、Houdini Andraftでは、表現力に優れた作画とのハイブリッドな絵づくりを追求しています。 ■ VFX（エフェクト・コンポジット） 爆発・煙・光・魔法・空気感など、“絵に命を吹き込む視覚演出”を担当するポジションです。 素材に後から効果を載せるだけではなく、どう見せるか・どこに演出の山をつくるかといった構成にも積極的に関わることができます。 「どうすればより“熱く”なるか」「どうすれば観る人の心に刺さるか」。 そんな“仕掛け”をつくる演出視点が歓迎されるチームです。 使用ツール：After Effects、Blender、 Embergen、Houdini ■ 撮影 作画・3D・エフェクトを統合し、最終的な絵の完成度を引き上げるポジションです。 色調整、空気感の付与、レンズ効果、カット内の動き調整などを通じて、画面の“呼吸”を整える職人でもあります。 Andraftでは、演出や作画と密に連携する文化があり、「どう見せたいか」という設計意図を撮影側からも提案できる環境があります。 完成映像の「印象」を左右する、重要かつ表現的な役割です。 使用ツール：After Effects、DavinciResolve 「まずは話を聞いてみたい」でも大歓迎です。 ご興味のある方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください！