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農業の未来をつくる|事業開発マネージャー候補募集中!

事業開発マネージャー候補
Mid-career

on 2025-06-17

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農業の未来をつくる|事業開発マネージャー候補募集中!

Mid-career
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山田 亮

農業×DXの領域で事業展開をしている株式会社AGRI SMILEで経営管理部を統括しています。 今までコンサル→事業会社経営企画→関連会社取締役→事業会社経営企画部長→現職と、経営企画/経営管理領域のキャリアを歩んできました。 さまざまな分野の専門性を結集して、良いサービス・良い会社づくりをしていきたいです。

【代表インタビューvol.1】AGRI SMILEが目指す農業DXとは!?

山田 亮's story

YUKIKO OHDO

大阪大学大学院・博士(工学)。 アクセンチュア株式会社を経て、日本ユニシス株式会社入社後、知的財産の格付け・投資助言を行う子会社を設立。テック系イノベーターとして、製造、金融、流通、公共など新規事業立ち上げに従事し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)施策の採択にて国内初の衛星データ民間利用プロジェクトを設立、JAXA地球観測に関する科学アドバイザリ委員会委員(2014年~現任)を務めている。 2018年株式会社メルカリ入社、オフライン戦略領域で日本事業の成長に寄与。 2022年8月にAGRI SMILE参画し、研究開発事業・栽培支援事業・技術戦略を管轄。

中道貴也

2017年京都大学農学研究科卒業。研究領域は植物の免疫でバイオスティミュラント資材の開発を行う(対象資材は「第25回地球環境大賞」にて「農林水産大臣賞」を受賞)。 新卒で東証一部上場企業の経営企画職として入社し、その後2018年8月、株式会社AGRI SMILEを設立した。

【代表インタビューvol.1】AGRI SMILEが目指す農業DXとは!?

中道貴也's story

株式会社AGRI SMILE's members

農業×DXの領域で事業展開をしている株式会社AGRI SMILEで経営管理部を統括しています。 今までコンサル→事業会社経営企画→関連会社取締役→事業会社経営企画部長→現職と、経営企画/経営管理領域のキャリアを歩んできました。 さまざまな分野の専門性を結集して、良いサービス・良い会社づくりをしていきたいです。

What we do

AGRI SMILEは、「テクノロジーによって、産地とともに農業の未来をつくる」を経営理念に据え、豊かな経験を持つ産地と、進化を続けるサイエンステクノロジーを融合することで、環境に優しい魅力あふれる農業の実現に取り組んでいます。 ※産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のこと 国内最大規模の産地ネットワークを活かし、データサイエンス技術による農業DXソリューション、最先端バイオテクノロジーによる生産技術、産地のブランディング支援などを展開しています。また、技術創出の源泉であるアカデミアの交流を活発化するプラットフォームを提供し、農業界のテクノロジーの発展に推進しています。
バイオスティミュラント事業を中心として、 最先端の研究・テクノロジーによって4つの事業を展開しています
AGRI SMILEの活動に賛同いただいた100地域を超える 農業協同組合との産地連携で、生産現場の課題を改善し、 持続可能な農業の実現を推進しています。
AGRI SMILEの研究所は東京大学柏キャンパス内にあります。ここでは、元素・遺伝子等の解析から資材開発まで可能な環境が整備されています。
産地でバイオスティミュラントを安全に利用するための仕組みづくりを推進しており、2023年9月に農業界の課題解決を目指す活動の場として、協議会を発足しました。
本質的なゴールは、産地・生産者様の所得向上に結びつくことです。農業界が抱えるさまざまな課題にアプローチし、持続可能な農業の実現を目指します
当社のテクノロジー(バイオ、IT)を活用して、産地と一緒に農業課題に取り組み、未来をつくる活動をしています。

What we do

バイオスティミュラント事業を中心として、 最先端の研究・テクノロジーによって4つの事業を展開しています

AGRI SMILEの活動に賛同いただいた100地域を超える 農業協同組合との産地連携で、生産現場の課題を改善し、 持続可能な農業の実現を推進しています。

AGRI SMILEは、「テクノロジーによって、産地とともに農業の未来をつくる」を経営理念に据え、豊かな経験を持つ産地と、進化を続けるサイエンステクノロジーを融合することで、環境に優しい魅力あふれる農業の実現に取り組んでいます。 ※産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のこと 国内最大規模の産地ネットワークを活かし、データサイエンス技術による農業DXソリューション、最先端バイオテクノロジーによる生産技術、産地のブランディング支援などを展開しています。また、技術創出の源泉であるアカデミアの交流を活発化するプラットフォームを提供し、農業界のテクノロジーの発展に推進しています。

Why we do

本質的なゴールは、産地・生産者様の所得向上に結びつくことです。農業界が抱えるさまざまな課題にアプローチし、持続可能な農業の実現を目指します

当社のテクノロジー(バイオ、IT)を活用して、産地と一緒に農業課題に取り組み、未来をつくる活動をしています。

AGRI SMILEは、サイエンス・テクノロジーからの農業支援により、農業界が抱える課題にアプローチし、持続可能な農業の実現を目指します ▼農業界の課題について 【課題1:地球温暖化】 ・高温による農作物の作物障害・品質低下  → 地球温暖化の進行により、猛暑日や熱帯夜の増加、異常気象の頻発などが農業生産に深刻な影響を与えています。気温上昇は作物の開花・結実異常、日焼け果や裂果の増加を引き起こし、収量の減少や品質低下を招きます。また、病害虫の発生時期や分布の変化にもつながり、従来の農業管理手法では対応が難しくなっています。 【課題2:肥料価格の高騰】 ・肥料依存による安全保障上の脆弱性  → 日本の農業は、化学肥料の多くを海外からの輸入に依存しており、原料のリン鉱石やカリウムなどは特定国に偏っています。近年は国際的な需給ひっ迫や地政学リスク、円安の影響により、肥料価格が高騰しています。このような構造は、肥料供給の不安定化によって農業生産が制約を受けるリスクを高めており、農業の食料安全保障上の脆弱性として課題となっています。 【課題3:SDGsと資源活用】 ・農業経営に大きな負担となる廃棄費用  → 規格外品や病害虫被害による収穫物の廃棄、剪定枝・根などの副産物処理など、農業では多くの未利用資源が発生しています。これらの処理にはコストと労力がかかり、特に中小規模の生産者にとっては経営負担の一因となっています。廃棄を減らし、再資源化・有効活用を図ることは、SDGsの観点からも重要であり、循環型農業への転換が求められています。 【課題4:労働力確保と省力化】 ・生産者の減少・高齢化、JAの営農指導員の減少  → 若年層の就農者が少なく、作業の重労働化と長時間化が進んでおり、担い手不足が農業の継続性と生産力に深刻な影響を及ぼしています。  →農業協同組合(JA)において、組合員への栽培技術指導を行う営農指導員の数は減少傾向にあります。 農林水産省の「平成30年度総合農協統計表」によれば、全国のJA正組合員は3,592,545戸、営農指導員は14,834人と報告されています。単純計算で、指導員1人あたり約242人の生産者を担当していることになります。さらに、JAグループのデータによると、2021年度の営農指導員数は12,612人であり、平成30年度から約15%減少しています。

How we do

AGRI SMILEの研究所は東京大学柏キャンパス内にあります。ここでは、元素・遺伝子等の解析から資材開発まで可能な環境が整備されています。

産地でバイオスティミュラントを安全に利用するための仕組みづくりを推進しており、2023年9月に農業界の課題解決を目指す活動の場として、協議会を発足しました。

▼AGRI SMILEの強み 【強み①:国内最大級規模のJA連携】  →国内最大級規模となる地域と産地連携を強化、現場課題の改善・持続可能な農業を実現しています。 【強み②:農学系の研究者集団による先進的な研究体制】  →京都大学・東京農業大学等の専門機関との連携により、最新技術を研究しています。元素・遺伝子解析から資材開発まで、科学的妥当性を判断できる研究体制を整えております。 【強み③:環境に強い生産技術バイオスティミュラント】  →AGRI SMILEは、産地連携によって農業現場の課題改善に取り組む中で、バイオスティミュラントの作用メカニズムを説明できる「AGRI SMILE評価指標」を開発。業界唯一の指標として特許を取得し、業界をリードしています。 【強み④:農業界をトータルサポート】  →農業界が抱える課題をすべて解決することを目標に事業を展開。商品やサービスを作って売り込むのではなく、産地とともに課題解決に取り組む中で、事業を拡大してきました。

As a new team member

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆  株式会社AGRI SMILE  “テクノロジーによって、産地とともに農業の未来をつくる” ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ AGRI SMILEは、バイオスティミュラント分野で業界を牽引してきました。 2025年には、行政とともにバイオスティミュラントのガイドライン化や、産地が求める資材基準の発表し、業界の基盤づくりを推し進めています。 また、現場でのバイオスティミュラント導入を進め、持続可能な農業のその先を目指すため、環境負荷を抑えながら、生産性と収益性を両立する方法を探求しています。 農業が直面している様々な課題に対し、テクノロジー掛け合わせて、現場にワクワクする選択肢を届けたい。 サステナブルで稼げる農業を、次の世代につなぐために、 行政・研究機関・農業者と連携し、現場起点でソリューションを共創していきます。 「やってみたい!」があふれる未来を、いっしょにつくりませんか? ▼業務内容 ・パテント・プール・プラットフォーム(PPP)の構築と運営 ・製造プラントの建設計画立案・実行支援 ・国内外におけるステークホルダーとのアライアンス形成 ・国内外における新規事業の企画立案、立ち上げ、推進、進捗管理 ・各事業部とのコミュニケーションを円滑に行い、事業課題に基づく中長期戦略の立案と実行 ・マーケット分析、競合分析、市場動向の分析等を行い、経営陣の意思決定に必要な情報を提供 ▼この仕事を通じて得られること ・農業や地域の振興に寄与することができる ・事業の立ち上げから拡大まで、意思決定の早い組織の中でスピーディに経験を積むことがができる ・経営陣とのやりとりを通じて経営感覚を養うことができる ・研究機関・行政機関との交渉力と信頼関係を構築できる ・新規事業開発に携わることができる ・複数の事業に関わり、農業分野の幅広い経験を習得できる <スキル・経験> ■必須要件 ・素直さ、謙虚さ、柔軟性 ・戦略的思考力 ・優れたコミュニケーション能力と人間関係構築能力 ・論理的かつ簡潔な資料作成、プレゼンテーション能力 ・Ph.D保有者 - 以下のシステム等を利用します。 Googleスプレッドシート、ドキュメント、スライド Microsoft Office(Excel、PowerPoint、Word) Zoom、Gmail、Slack、MoneyForward経費・債務支払い ■歓迎要件 ・事業会社での事業開発経験 5年以上 ・プラント建設に関する事業・財務計画立案と実行経験 ・創薬関連の新規事業立ち上げ経験(社内ベンチャーなど) ・農業への興味/関心 ・プロジェクト管理経験
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