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研究者・学会運営の課題を解決!クライアントサポート/セクションリーダー候補

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on 2025-11-26

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研究者・学会運営の課題を解決!クライアントサポート/セクションリーダー候補

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山田 亮

農業×DXの領域で事業展開をしている株式会社AGRI SMILEで経営管理部を統括しています。 今までコンサル→事業会社経営企画→関連会社取締役→事業会社経営企画部長→現職と、経営企画/経営管理領域のキャリアを歩んできました。 さまざまな分野の専門性を結集して、良いサービス・良い会社づくりをしていきたいです。

【代表インタビューvol.1】AGRI SMILEが目指す農業DXとは!?

山田 亮's story

YUKIKO OHDO

大阪大学大学院・博士(工学)。 アクセンチュア株式会社を経て、日本ユニシス株式会社入社後、知的財産の格付け・投資助言を行う子会社を設立。テック系イノベーターとして、製造、金融、流通、公共など新規事業立ち上げに従事し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)施策の採択にて国内初の衛星データ民間利用プロジェクトを設立、JAXA地球観測に関する科学アドバイザリ委員会委員(2014年~現任)を務めている。 2018年株式会社メルカリ入社、オフライン戦略領域で日本事業の成長に寄与。 2022年8月にAGRI SMILE参画し、研究開発事業・栽培支援事業・技術戦略を管轄。

中道貴也

2017年京都大学農学研究科卒業。研究領域は植物の免疫でバイオスティミュラント資材の開発を行う(対象資材は「第25回地球環境大賞」にて「農林水産大臣賞」を受賞)。 新卒で東証一部上場企業の経営企画職として入社し、その後2018年8月、株式会社AGRI SMILEを設立した。

【代表インタビューvol.1】AGRI SMILEが目指す農業DXとは!?

中道貴也's story

株式会社AGRI SMILE's members

農業×DXの領域で事業展開をしている株式会社AGRI SMILEで経営管理部を統括しています。 今までコンサル→事業会社経営企画→関連会社取締役→事業会社経営企画部長→現職と、経営企画/経営管理領域のキャリアを歩んできました。 さまざまな分野の専門性を結集して、良いサービス・良い会社づくりをしていきたいです。

What we do

AGRI SMILEでは、「産地」というエコシステムにフォーカスしたサービスを提供しています。産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のことを指しています。 日本の農業産出額の半分以上の額の農畜産物を取り扱うJA様、そこに所属する生産者様は、日本の食のインフラを支えている存在といえます。農業の構造的・本質的な問題を解決するためには、産地単位の広い視野で価値を提供していくことが必要です。 また、AGRI SMILEでは、産地内での多様性を維持していくことが地域農業の持続可能な発展につながると考えています。100haの農地を耕作する法人が1つあったとして、その法人以外の生産者が次々に離農していけば、地域を維持できなくなることは自明です。そのために、わかりやすく、使いやすく、再現性のあるプロダクトづくりを重視しています。
AGRI Suiteによって、現場からInternet、Scienceへと、データ集積・活用の幅が広がります。
JAの営農指導業務は多岐にわたり、そのリソースが漸減していることから、個々の指導員の負担が大きくなっています。AGRI Suiteは、指導員の業務を効率化するとともに、データに基づく指導を可能にします。

What we do

AGRI SMILEでは、「産地」というエコシステムにフォーカスしたサービスを提供しています。産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のことを指しています。 日本の農業産出額の半分以上の額の農畜産物を取り扱うJA様、そこに所属する生産者様は、日本の食のインフラを支えている存在といえます。農業の構造的・本質的な問題を解決するためには、産地単位の広い視野で価値を提供していくことが必要です。 また、AGRI SMILEでは、産地内での多様性を維持していくことが地域農業の持続可能な発展につながると考えています。100haの農地を耕作する法人が1つあったとして、その法人以外の生産者が次々に離農していけば、地域を維持できなくなることは自明です。そのために、わかりやすく、使いやすく、再現性のあるプロダクトづくりを重視しています。

Why we do

JAの営農指導業務は多岐にわたり、そのリソースが漸減していることから、個々の指導員の負担が大きくなっています。AGRI Suiteは、指導員の業務を効率化するとともに、データに基づく指導を可能にします。

【生産者様】 農林水産省の「農林業サンセス」によると、2010年には224万人いた基幹的農業従事者が、2020年には136万人にまで減少しています。その平均年齢も66.1歳から67.8歳となり高齢化が進行しています。産業構造の変化に対し栽培・販売の面で適応することができず、収益の確保が難しくなったことで、このような状況が生じていると考えられます。農業界における本質的課題の解決は、産地で耕作し、生活する生産者様にとって大きな意義のあることです。 産地としてデータの蓄積・活用をおこなうことで、JA様から生産者様への営農指導を充実させたり、フィードバックの質を向上させたりすることに繋がります。また、消費者サイドとのインターセクションを増やし、Scienceの知見を活用することで、マーケットニーズに即した作物の生産を可能にします。産地全体の作物収量・品質の底上げにより、産地のブランド力向上、ひいては生産者様の所得向上に寄与します。 【JA様】 地域JAの営農経済事業は、資材の共同購入や農作物の協同販売、生産者への営農指導などを行っています。JA組織の自己改革が続く中で、生産者の所得向上や農業生産の拡大といった中核的ミッションを担う部署でもあります。 しかしながら、組合員への栽培技術指導を行う営農指導員の数は減少傾向にあります。農林水産省の「H30年度総合農協統計表」では、全国のJA正組合員3,592,545戸に対し、指導員は14,834人と発表されています。単純計算で、指導員1人あたり242人の生産者を受け持っていることになります。 指導員の業務には、出荷される作物の農薬使用履歴の確認や資材注文の取りまとめ、営農計画の作成など事務的なものも多く存在します。JAの事務作業をDXしていくことで、生産者とのコミュニケーションや栽培技術情報の収集といった本質的な業務に、指導員のリソースを割けるよう支援していきます。

How we do

AGRI Suiteによって、現場からInternet、Scienceへと、データ集積・活用の幅が広がります。

「産地と共につくる」というミッションを掲げ、産地の技術継承や収益改善にコミットするサービスを提供しています。AGRI Suiteというプロダクト群の中から、産地ごとの課題に合わせてサービス提案をおこなっています。 AGRI Suite のプロダクト ------------------------------ - 動画(2D / VR)による技術の集積・体系化   各地域の生産者様、JA様、行政様と提携し、動画の作成・共有をおこなっています。   2021年3月現在、10先のJA様・行政様で導入いただいております。 - 栽培履歴のクラウド化   農薬の適用・混用・使用回数の自動判定による誤使用抑止、圃場マッピング、   作業カレンダー等の機能を搭載したアプリケーションです。研究部門と連携し、   抵抗性の出にくい農薬ローテーションの提案、土壌微生物のメタゲノム解析などへの   データ活用も見据えています。 - 気象・土壌センシングデータの提供   カスタマイズ性の高いビューアで、気象・土壌の情報をリアルタイムで確認するできます。   病害虫発生ロジックも実装可能で、現場の作業判断を強力にサポートするシステムです。 - ECシステムの構築   産地の魅力を発信しファン形成につなげる新しい形のECサイトを構築しています。   販売データの分析や栽培現場へのFBにより、産地のPDCAの中核となるシステムです。 - 青果物のデータ解析   選果場で得られる青果物の成分・外観データの分析や、青果物に含まれる健康機能成分の解析を   実施し、産地の収益性向上に寄与しています。

As a new team member

<業務内容> 学会運営システム「らくらくカンファレンス」における、以下業務 ・導入先プロジェクトにおけるマネジメント業務  学会開催に向けたタスク・進捗管理、クライアントとの折衝・スケジュール調整、クライアントのニーズに応じた社内開発チームへのディレクション ・導入先への利活用提案 ・利用者(エンドユーザー)のお問い合わせ対応 ・プロダクトマネージャーと連携した機能改善 ▼担当するプロダクト 「らくらくカンファレンス」という、学会の運営を支えるプロダクトです。 ▼サービスサイト https://raku-con.com/ 100名から6000名まで多様な規模の研究会・学術集会にて導入いただき、 利用者数は延べ16万人を突破しました。(2025年1月時点) <スキル・経験> ■必須要件 ・toB領域でのカスタマーサクセス、導入コンサル、またはプロジェクトマネジメントの実務経験(2年以上) ・顧客との折衝・課題整理・提案の経験 ・変化の多い環境下での柔軟な対応力と自走力 ■歓迎要件 ・研究開発に携わった経験 ないし 研究者と協働した経験 ・チームリーダーまたは教育・マネジメント経験 ・業務フロー設計、ナレッジ整備などの仕組み化経験 ・Notionを活用した案件進行管理/Slackを中心とした社内外コミュニケーション ・システム/ITリテラシー
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