第2回のテーマは「いのち」。
京都大学iPS細胞研究所やiPS財団、京都大学で、医学研究への資金調達や寄付文化の醸成に取り組まれてきた渡邉 文隆氏をゲストにお迎えし、「いのち」とは何か?について考えていきます。
いのちは私だけのもの?そもそも、いのちはどこに宿るのか。
「いのちを大切にしよう」
多くの人がそう言われて育ち、その言葉を倫理観として自然に身に着けてきたはずです。
けれど、その「大切にする」とは、実際に何を意味しているのでしょうか。
わたしたちは日々、他のいのちを取り込むことで生きています。
「食べる」という行為には、他のいのちの終わりがあり、それが自らのいのちを支えている。
戦争、災害、自殺――毎日いのちが失われるニュースが流れてきます。
しかし、こうした現実を“自分ごと”として認識している人は、どれだけいるのでしょうか。
わたしたちが「関心を向けている」と思っている世界は、実際には驚くほど限定された領域なのかもしれません。いのちとはいったいなんでしょうか。私のいのちは私だけのものなのでしょうか。
今回のゲスト・渡邉文隆さんは、学生時代には、あしなが育英会の街頭募金や、ブラジル・ウガンダでエイズ関係の活動に取り組み、その後、京都大学iPS細胞研究所/iPS財団では、寄付という仕組みを通して、いのちの可能性を支える社会の基盤づくりに取り組んでこられました。
ご自身の体験をもとに、いのちとの向き合い方、いのちの理不尽さや可能性について対話を深めていただきます。
"当たり前"と思っているあれこれを根本から問い直す対話の場。
学生・社会人問わずご関心がある方のご参加をお待ちしています!
■登壇者紹介
<ゲスト>
渡邉 文隆 氏
京都大学 成長戦略本部 Beyond 2050 社会的共通資本研究部門 特定准教授
中学の頃に父親を亡くし、あしなが育英会の奨学生として高校・大学に進学。大学時代に2度休学し、ブラジルではHIV陽性者の相互扶助団体で活動、ウガンダではエイズ孤児支援団体で活動。アミタ勤務の後、2013年からiPS細胞の研究・実用化のための寄付募集に従事。2023年に博士号(経営科学)取得。iPS財団 特命専門業務職員を兼務。
<ファシリテータ>
末次 貴英
アミタホールディングス株式会社
2005年アミタ合流後、未利用地を活かして持続可能な酪農と6次産業化を行う「森林ノ牧場」事業の開発やサステナブル経営への統合支援等に携わる。2023年にアミタHD代表取締役兼CIOOに就任。趣味はラグビー、アイスホッケー、ご飯。
-webメディア:経済性と社会性の両立を目指す仲間との対談「しまうまトーク」
https://www.amita-hd.co.jp/vision/zebratalk/
■開催概要
日時:2025年8月21日(木)18:30〜20:30
※開場は会場18:00・オンライン18:20
※イベント終了後、懇親会を21:30まで開催します(会場のみ)
参加方法:
会場参加(風伝館)
京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門253
https://g.co/kgs/6RA3GP9
オンライン参加(Zoom)
※事前にInstagramや、お申し込みフォームで質問を募集します!
参加費:無料(懇親会も無料)
対象:16歳以上の方(今の社会構造や常識に違和感を覚えている就活生や学び直し中の方、など)
※使用言語は日本語です。
■全4回のテーマ・ゲスト・開催日
第1回「そもそも、会社とは?」2025年6月19日(木) 18:30-20:30
ゲスト:木所敬雄様 (明星食品(株) 取締役 マーケティング本部長兼マーケティング部長)
第2回「そもそも、いのちとは?」2025年8月21日(木) 18:30-20:30
ゲスト:渡邉文隆様 (京都大学人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門)
第3回「そもそも、法律とは?」
2025年10月16日(木) 18:30-20:30@東京(アミタ東京オフィス)/オンライン配信
ゲスト:水野 祐 氏(法律家・弁護士(シティライツ法律事務所))
第4回「そもそも、働くとは?」
2025年12月11日(木) 18:30-20:30@東京(アミタ東京オフィス)/オンライン配信
ゲスト:濱 暢宏 氏( (株)ハマティニクス代表取締役社長、タクシーアプリ現「GO」の初代COO)