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発達行動小児科クリニックの新設をリードする、事務長業務の経験者を募集中!

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on 2025-06-13

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発達行動小児科クリニックの新設をリードする、事務長業務の経験者を募集中!

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千先 園子

Ayaka INOUE

小児科専門医・公衆衛生学修士・行動療法士として、臨床と研究の両面から発達障害支援に取り組む。応用行動分析や公衆衛生の知識を活かし、子供と家族が安心して成長できる療育環境の整備を目指す。

株式会社Peds3's members

千先 園子 Founder CEO

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

Why we do

病院で待っているだけでは、救えないこどもたちが増えている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本のこどもたちについて、とてもショッキングなデータがあります。 ユニセフの調査によると、日本は高度に発達した小児医療により「身体的健康」は世界1位である一方、「精神的健康(幸福度)」は調査対象の38カ国中37位だったのです。 “病院での治療だけでは、解決できない問題がたくさんある” このことを物語っています。 私(代表)千先が、15年以上の臨床経験で感じてきたことも同じです。 こどもたちの病気や取り巻く環境は大きく変わり、発達や行動、こころの問題、思春期のメンタルヘルス、慢性疾患に伴う合併症や心理社会的問題、さらには社会経済格差など、現状の小児医療では十分に対応しきれていません。 よって、こども自身の身体面に加えて、こころや周囲の環境、家族や保育園、学校、地域、社会、とシステム全体に働きかける必要があります。これを「BioPsychoSocial Care」と呼び、重要性に関しては数々のエビデンスがあります。 でも、社会実装まで至っていない。 そこには、医療現場におけるリソース不足や地域間のアクセスの格差といった「壁」があります。 この壁をこえていくことが、私がこの会社を立ち上げた目的です。 小児医療「3.0」を実現  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Biological Careが小児医療1.0、BioPsychoSocial Careが小児医療2.0といえます。 私たちは、このBioPsychoSocial Careをデジタルの力で本格的に社会実装していく、小児医療「3.0」の実現を目指します。 このPediatrics(小児医療)3.0が、社名「Peds3」の由来です。 治療用アプリ(DTx)は、とても小児医療に向いていると考えています。 小児の親世代がデジタルネイティブです。こども本人だけでなく、親やまわりの方々が、こどもたちの成長のための環境を整え、支えることが重要です。そして、小児医療においては患者の医療費負担のが充実しているため、公的な仕組みを通じて多くの方に治療を届けることができます。 このアプリ開発は、小児医療「3.0」実現に向けた第一歩目です。 2025年中にはオフィス併設のクリニックも開設を計画しています。実際の医療現場で実証をしながら、ベストプラクティスをためていきます。 その先で、もっと広く社会に浸透させるべく、非専門医療機関(小児のこころや発達を専門にはしていない病院)と専門職や専門機関も繋ぐプラットフォームを作り、地域を問わず “すべてのこどもたちの笑顔” を実現したいと考えています。

How we do

■「あそびごころ」を大切に! こどものための会社なので、私たち自身もワクワクを一番大事にしたいと思っています。例えば、会社のカルチャーを表す絵本を作ってみたいですし、会社ロゴのペンギンを可愛くあしらったグッズなんかも作りたいです! お子さんや親御さんが病院で「あのペンギンのやつ、処方してほしい!」と言ってくださるようなサービスにしたいですね。 ■「こどもかいぎ」方式で意思決定 自分の思っていることを正直に言えること、他人のはなしをきくこと。これが「こどもかいぎ」方式です。 臨床、研究、テクノロジー、ビジネス....いろいろな見識をもったひとたちがお互いの意見を聞いて、尊重し、対話し、よりよい結論を出していくスタイルにしたいと思っています。意見があるひとが、ちゃんと言える環境を大事にします。 ■ みんなにとって「ハッピーチーム」に! Peds3のメンバーは、医療従事者やビジネス担当者、アプリ開発担当者など幅広いです。海外在住のメンバーもいますので、オンラインでも円滑にコミュニケーションが取れるよう工夫しています。私千先も3児の母ですので、子供がいても安心して働ける環境づくりも大事にしています。 何より、参加する一人一人が笑顔になれるチームを目指しています。キャリアで、人生で、実現したいことを大事にしあえるのが、理想のチーム像です。

As a new team member

小児医療に、デジタルで新しい可能性を見出すスタートアップで働きませんか? まずは副業からの参画も大歓迎です! ■ 当社について \Forbes DELLスタートアップチャレンジにて、女性起業家賞を受賞/ https://forbesjapan.com/articles/detail/77010 \Forbes Japan誌3月号の「次世代インパクトスタートアップ30社」に選出/ Peds3は、病院だけでの治療にとどまらないバイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、「病院で処方できる」小児用の治療アプリ(DTx)を手がける会社です。 ■職務内容 クリニック立ち上げに必要な、様々な業務に事務長として携わっていただきます。 ぜひこれまでのご経験を活かし、新しいフィールドで活躍してみませんか? 1. 立ち上げ準備 開設に必要な行政手続きのサポート(保健所、厚労省対応等) 医療機器やシステム、備品の選定と導入調整 内装・レイアウト、開業スケジュール管理 2. 経営・運営マネジメント 収支管理、予算作成、経営会議資料の作成 医療スタッフの勤怠・労務管理、採用実務 医療事務・受付チームの立ち上げ・教育・マネジメント レセプト業務の統括 3. チームビルディング・仕組みづくり 現場職種との連携による業務フローの設計 デジタルツールの導入・運用(クラウドカルテ、予約システムなど) こどもと保護者にとって快適な運営体制の整備 立ち上げ段階だからこそ、こうしたい!という思いをカタチにしていただくことができる環境です。 ■求める人物像 ・「こども向け医療をより良くしたい」という強い想いを持つ方 ・自身の行動に責任を持ち、自主的に行動できる方 ■仕事のやりがい 2023年に創業したばかりで実現したい夢だらけの会社です。 新しいカタチの小児医療の未来をつくる一人として、先頭に立ってクリニックの立ち上げや運営を進めていただくことができます。 こどもたちにじっくり寄りそうことのできる環境であるため、小児医療に興味のある方にとっては学んでいただけることが多い環境です。 一緒にクリニックを立ち上げ、すべてのこどもがより良いケアを受けられる社会を実現しませんか? ■必須要件 ・事務長もしくは事務長代理や事務長補佐など事務長業務に従事したご経験 ・経営理念に共感いただけること ■歓迎条件 ・事務長経験3年以上 ・クリニックの立ち上げ経験のある方 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話ししてみませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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