瀬戸内海を舞台に活躍するまちづくり人材を募集！

私たちHYAKUSHOは「新しい公共をつくる」をミッションに掲げています。 行政も、民間企業も、市民セクターも、市民も自分たちの得意を掛け合わせて、新しい社会のかたちをつくっていくことを目指しています。 そのために、2019年に創業し、現在も「新しい公共づくり事業」「ひとづくり事業」「海づくり事業」という３つの事業を行っています。 つくりたいのは「やりたいができる、出番と居場所がある」空間です。そのためには、エリアマネジメントの手法や会社の立ち上げ、イベントの実施、情報発信などを企画・提案し、各専門家と連携して、実現していきます。そして、そこに関わる人々が「やりたいことができ、出番を感じられて、居場所を得られる」ことが目標です。 防災、孤独、賑わいづくりなど個々の課題に対してアプローチするだけではなく、その課題を引き越している「仕組み」に着目して、事業を展開しています。 新しい公共づくり事業では、主に地方自治体からの委託を受け、官民連携手法を活用した公共施設の整備を検討するにあたり、市民ワークショップ、課題のリサーチ、事業計画の立案まで行います。それだけではなく、深く長くまちや住まいに関わりながら、公共空間の活用に関する社会実験の企画・実施、エリアマネジメントや住まいのコミュニティ形成を実施しています。 ひとづくり事業については、塩飽本島と言われる人口270人の島にある弊社のイノベーション拠点（仮・建築中）を活用して、大学生向け関係人口スタディツアーや企業研修の企画・実施を行なっています。 海づくり事業については、関連会社である「株式会社塩飽Fisheries」と連携して、水産業の活性化に取り組んでいます。「海を休ませるレストラン」は、株式会社塩飽Fisheriesの事業として実施していますが、関連企画などを支援しています。 非定型的であり、オリジナリティのある３つの事業を、社員や業務委託パートナー、インターンなど多様な雇用形態や柔軟な働き方のもと実施しています。