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Yuki Furuya
Co-LABO MAKER 代表取締役 / 株式会社C&A 主任研究員 / 東北大学工学研究科博士課程/東北大学特任准教授(客員)。趣味は釣り。大学ではシンチレータ(放射線検出用結晶材料)を研究した修士の2年間で、査読つき主著論文8本執筆(他に特許5本、国内外学会発表・共著論文多数)。2011年より昭和電工株式会社にて、パワー半導体結晶(SiC)の研究開発・事業立ち上げに従事。第2回MVPアワードにて最優秀賞を獲得したことを期に「Co-LABO MAKER」の立ち上げに注力。2017年4月に起業し、新たな研究開発エコシステムを形成すべく研究設備・ラボのシェアリングサービスを展開中。 2020年東北大学客員准教授(総長プロボスト室)に就任し、東北大学のリソース活用に従事。 コロナによる社会の変化を受け、これまで得たアセットを活用した研究開発支援も開始した。
大嶋 みづき
大学では、栄養生理化学研究室に所属していました。そこでは、生活習慣病予防についての基礎研究に携わりました。 卒業後は、品質の高い製品を作る企業で販売の経験を積んだ後、店長および新規出店プロジェクトマネージャーを務めました。その後、toB営業に興味を持ち、現在はCo-LABO MAKERでカスタマーサポートとしてサービス販売を行っています。 toCでもtoBでも、顧客に直接対応する中で、「このサービスをもっと理解してもらうには、こうした方がいいかもしれない」「より良いサービスにするためには、このアプローチが効果的かもしれない」といったアイデアが浮かびます。これらのアイデアを具体的な業務に結びつけ、実際に成功させると達成感を感じます。
Fumika Hirano
学生インターンから株式会社Co-LABO MAKERに入社後、マーケティング&セールス業務を中心に従事し、メンバー5名のマネージャー業務を行いながらマーケティング施策の企画から運営まで幅広く携わっています。現在は、同会社の主たる事業の事業部長を担当しており、KPI達成とさらなるサービス改善に取り組んでいます。
研究者が速く安く実験でき、ラボ運営者が持っている実験設備や技術を活かして資金と機会を獲得できる。そんな研究開発のシェアリングプラットフォームを運営しています。
Co-LABO MAKERを活用すると、人も設備も揃ったラボで、圧倒的に速く、安く、専門家の力も借りながら実験できます。
実験機器は高額であるため、通常の研究費でやりたい実験を行うことは極めて困難です
研究リソースが組織を超えて循環し、プロジェクトが頻発するエコシステムを構築します
フルリモート中心ですが、仙台オフィスにはCEOはじめ仙台在住のメンバーが集まります。東京オフィスでは東京近辺のメンバーが集まり、他社との打ち合わせも多く実施されています。
東北から研究開発の課題に取り組むスタートアップとして、資金調達をしながらピッチでも多数入賞しています。J-STARTUP TOHOKU にも認定していただいています。
Company info
Founded on 04/2017
15 members
東京都江東区新⽊場1-18-6 ライフサイエンスハブ新⽊場7F office10