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離島観光のコンテンツ開発を担うプロジェクトマネージャーを大募集

観光プロジェクトマネジメント
Mid-career

on 2025-04-04

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離島観光のコンテンツ開発を担うプロジェクトマネージャーを大募集

Mid-career
Business trips abroad
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Business trips abroad

小島 めぐみ

2022年島根県隠岐諸島の海士町へ移住。海士町役場にて観光振興を担当し4年目。 7歳男児の子育て中です。 一緒に離島の観光シーンを盛り挙げてくれる方、待ってます。 福井生まれ、関東育ち。大学卒業後、貿易会社へ入社。その後、環境系コンサル企業に転職、JICAや環境省周りのアシスタント業務に従事、結婚を機に退職。その後、前職時代に経験したサウジアラビア人の日本滞在アテンドから観光業に興味を抱き、国内外の添乗員、旅行会社にて観光を中心とした地方創生事業を経験。東京から地方出張を重ねる中で「これは地方を搾取してるのでは?」という疑問を抱いたことに加え、行き来する中では最後まで地方の仕事にコミット出来ず住民からの信頼も得られないと思い、地方移住を決意。職場を探しているときに、島根県松江市にある教育魅力化プラットフォームから声がかかったことがきっかけで関東以外の選択肢が広がる。地方の中堅都市よりも厳しい現場に身を置きたいと考え、2022年役場の半官半X職員として、海士町へ移住。現在は交流促進課に所属し、海士町の観光事業に携わる。

吉田 雄太

1990年奈良生まれ奈良育ち。学生時代に上海の復旦大学に1年間留学、その後もう1年上海にてコンサルティング、内装事業を行う日系ベンチャーにてインターンを経験後、新卒で人材大手のインテリジェンスに入社。 リクルーティングコンサルタントとして、ヘルスケア(製薬、医療機器、バイオなど)分野のグローバル大手企業~ベンチャー企業の採用広報、採用戦略、手法提案、実行までを行いました。 2017年4月よりHOTEL SHE,などを企画、運営するSUISEIに参画。人事部を立ちあげ後、戦略人事MGRとして、4年間一貫してHR業務全般に携わる他、ホテルの開業や事業再生のコンサルティングなど様々なプロジェクトに携わりました。 その後フリーとして独立し、ホテルの開発や人事、コーチングサービスの開発などを行い、現在は海士町役場の離島観光振興チームに所属をしながら、新しい観光の形を探求しています。 あとイランと村上春樹さんの本が好きです。 好きな場所は海士町中央図書館

夏川戸 大智

1991年青森生まれ青森育ち。 防衛大学校卒業後、株式会社ROBOT PAYMENTに入社。 新規営業として、ベンチャー企業から大手企業までの業務改善クラウドサービスの導入支援や業務改善を行う。 2017年7月から株式会社FoundingBaseに参画。自治体と協業し遊休不動産を活用した観光サービスの立ち上げ、道の駅の経営改善など地域課題に合わせた新規事業やチームビルディングに携わる。 その後、2022年島根県隠岐諸島の海士町へ移住。 現在は海士町役場の観光振興チームに所属しながら、観光協会の経営も行っています。 エリアの価値を向上させる観光振興を自治体経営の観点から実現出来ないかと探求しています。 好きな場所は風呂屋海水浴場

海士町役場〈離島観光振興〉's members

2022年島根県隠岐諸島の海士町へ移住。海士町役場にて観光振興を担当し4年目。 7歳男児の子育て中です。 一緒に離島の観光シーンを盛り挙げてくれる方、待ってます。 福井生まれ、関東育ち。大学卒業後、貿易会社へ入社。その後、環境系コンサル企業に転職、JICAや環境省周りのアシスタント業務に従事、結婚を機に退職。その後、前職時代に経験したサウジアラビア人の日本滞在アテンドから観光業に興味を抱き、国内外の添乗員、旅行会社にて観光を中心とした地方創生事業を経験。東京から地方出張を重ねる中で「これは地方を搾取してるのでは?」という疑問を抱いたことに加え、行き来する中では最後まで地方の仕事にコミット出...

What we do

海士町役場は、島根県隠岐郡に位置する、人口約2,200人の海士町の行政機関です。「ないものはない」を合言葉に、豊かな自然と独自の文化を活かしたまちづくりに取り組んでいます。 海士町では5年毎に町の総合戦略が策定されます。この戦略に基づき離島観光振興チームはこれまで、ホテルEntôの開発支援、観光事業者に対して研修や学びの場の提供、部分的な観光コンテンツの開発などを行ってきました。2025年4月から新たな5年に入ります。現在まさに新たな観光戦略を策定中ではありますが、次の5年は海士町の観光を産業の柱としてより強くするために、島内外の事業者と連携しながら、主に以下について取り組んでいく予定です。 ■高度観光人材の育成 2025年9月から3年間をかけて観光マーケターを育成していきます。日本で最も有名なマーケティング会社と提携し、地域の特徴を価値に変え、仕組みを作っていける人材を島内で育成していきます。 ■観光コンテンツの開発 ゲストの満足度と消費額を向上させるため、海士町や隠岐諸島の特徴を活かした観光コンテンツの開発を民間事業者と連携しながら取り組みます。 ■自然、文化への再生型観光の促進 地域の自然や文化、暮らしを消費する観光ではなく、来島者が来ることでそれらが豊かになる観光を目指しています。そのための仕組みづくりや測定、レポートの策定を民間事業者と協力して行っていきます。 ■島宿のリブランディング 島にある民宿の体験価値をより向上させると同時に、持続可能なオペレーションを構築します。またブランディングに取り組み、認知やイメージの獲得、予約獲得の仕組みづくりに取り組んでいきます。 ■島内の移動手段の最適化 島内外の移動手段を提供している会社やメーカーと組みながら、島内、隠岐諸島観光の移動体験の向上とそのオペレーション構築、運用について取り組んでいただきます。

What we do

海士町役場は、島根県隠岐郡に位置する、人口約2,200人の海士町の行政機関です。「ないものはない」を合言葉に、豊かな自然と独自の文化を活かしたまちづくりに取り組んでいます。 海士町では5年毎に町の総合戦略が策定されます。この戦略に基づき離島観光振興チームはこれまで、ホテルEntôの開発支援、観光事業者に対して研修や学びの場の提供、部分的な観光コンテンツの開発などを行ってきました。2025年4月から新たな5年に入ります。現在まさに新たな観光戦略を策定中ではありますが、次の5年は海士町の観光を産業の柱としてより強くするために、島内外の事業者と連携しながら、主に以下について取り組んでいく予定です。 ■高度観光人材の育成 2025年9月から3年間をかけて観光マーケターを育成していきます。日本で最も有名なマーケティング会社と提携し、地域の特徴を価値に変え、仕組みを作っていける人材を島内で育成していきます。 ■観光コンテンツの開発 ゲストの満足度と消費額を向上させるため、海士町や隠岐諸島の特徴を活かした観光コンテンツの開発を民間事業者と連携しながら取り組みます。 ■自然、文化への再生型観光の促進 地域の自然や文化、暮らしを消費する観光ではなく、来島者が来ることでそれらが豊かになる観光を目指しています。そのための仕組みづくりや測定、レポートの策定を民間事業者と協力して行っていきます。 ■島宿のリブランディング 島にある民宿の体験価値をより向上させると同時に、持続可能なオペレーションを構築します。またブランディングに取り組み、認知やイメージの獲得、予約獲得の仕組みづくりに取り組んでいきます。 ■島内の移動手段の最適化 島内外の移動手段を提供している会社やメーカーと組みながら、島内、隠岐諸島観光の移動体験の向上とそのオペレーション構築、運用について取り組んでいただきます。

Why we do

「交流は何かの手段じゃなくていい、  交流を目的にしなさい。  交流さえ続ければこの島は生き残れる。」 これは海士町の発展に大きく貢献した山内前町長が遺した言葉です。 古来から続く「交流」の文化こそが海士町の重要なアイデンティティのひとつです。そして「交流」の起点である来島のきっかけを作ることこそが、観光の目的です。 この小さな離島の、産業の大切な柱のひとつは観光です。 ユネスコ世界ジオパークにも認定されている、地球が長い時間をかけて作り出した自然、 歴史のなかで培われてきた離島の文化や、人々の営み 世界的にもユニークで島を訪れる人々にとって魅力的な場所であると信じています。 一方で来島者が島にもたらすことも大きく、観光を通じてでしか、なし得ない島への貢献があります。 経済的な貢献はもちろんのこと、来島者が増えることで、失われつつある自然や文化が再生し、未来へ受け継がれていく。 そのようなポジティブな循環を生み出していくことがわたしたちのミッションです。

How we do

働く環境やチームには以下3つの特徴があります。 ■「意志ある未来」と「なりゆきの未来」から始める。 十数年前、海士町が人口減少、財政危機、高校の廃校寸前など、大き過ぎる課題を抱えていた当時、2つの未来を語り、描きました。 一つは、もし何も手を打たなかったらこの島は5年後どのようになるかを描いた「なりゆきの未来」。もう一つは自分たちが積極的に選び取りたい「意志ある未来」です。その2つの未来のうち海士町は後者を選択し、行動してきたことで今があります。 今でも各分野において「なりゆきの未来」と「意志ある未来」のシーンを想像し、言語化しその方向には向かわない、その方向には向かうということをやっています。 わたしたちのチームも同じです。5年後の観光の未来を語り、シーンを描くところから始めます。 ■多様なバックグラウンドで垣根なく このチームは様々なバックグラウンドの人で構成されています。ITベンチャー、ホテル開発、広告代理店、国際環境コンサルタントなど。それぞれが培ってきた知識や経験を活かして、時にはアンラーニングしながら協力してプロジェクトに取り組んでいます。 また同じオフィスには、観光協会職員、民間観光業者、大手観光会社からの出向者など様々な所属の人がいるため、日常的に垣根を越えたコミュニケーションと連携が起こります。 ■スマートに、泥臭く働く わたしたちは島の観光をアップデートする主体者です。島宿の清掃を手伝ったり、ゲストを自ら送迎したり、アテンドしたり、祭りの準備や後片付けなど身体を動かして全力でやります。一方で課題を整理し、改善、改革の施策は戦略的に、論理的に行い、提案し実行します。どちらかが欠けることなく、バランスを大切に働きます。 大きな目的や目標の中で、自ら課題やゴール設定を行い主体的に働くことが求められます。

As a new team member

ジオパーク、地方創生、教育など様々な文脈で注目される海士町、来島するゲストの旅の目的も様々です。ゲストの興味に合わせて島の特徴を活かした「旅の目的となるような」体験として提供すること、そして中期的にはそれをプラットフォーム、仕組みなどに落とし込むことがあなたのミッションです。 【業務内容】 ①島民連携フィールドツアーの企画、運営 半農半漁の島、和歌短歌の島、地質の聖地、教育の島、島留学の島、起業の島など、海士町は様々な切り口で語られ、またそれらを営んでいる人々がいます。島では当たり前のことですが、ゲストにとっては非日常です。地域の人々の協力を得ながら、ゲストの興味と地域の特徴を結びつける海士町特有のフィールドツアーの企画運営に取り組んでいただきます。 ②アクティビティの企画、運営 現在海士町には、ジオパークや離島の生態系を解説するウォーキングツアー、カヤック、シュノーケリングなどいくつかのアクティビティがあります。既存の民間事業者が行っているアクティビティの運営サポートを行っていただくことに加え、独自の目線でアップデートしたり、今はないアクティビティの開発に取り組んでいただきます。 ③PR 認知~購買までの流れを考え実行していただきます。 ・広報戦略の立案 ・オウンドメディアの企画、運営 ・メディアコミュニケーション ・ペイドメディアの運用 ④その他:地域行事の運営 地域のお祭りやマルシェなどのイベント、清掃活動など地域行事の運営サポートを行っていただきます。 【勤務地】 ・島根県隠岐諸島にある海士町 【必須条件】 ・海士町での生活を楽しむマインドをお持ちの方 ・主体的に、課題設定、施策立案、粘り強い実行ができる方 ・地域の人々と信頼関係を構築することができる方 【歓迎条件】 ・プロジェクトマネジメントのご経験 ・営業職のご経験 ・マーケティングの実務経験 【働き方について】 プロジェクト型の業務委託として1~3年の契約となり、その後双方の意向に応じて正規での契約となります。 【選考にあたって】 オンラインで面談、面接のあと、海士町に一度ご来島いただき、実際に町のご案内させていただきます。 ほとんどが移住を伴う転職になるかと思います。仕事や生活面においてできる限りのサポートはさせていただきます。 ご質問やご興味があれば、オンラインにてお話いたします。 まず気軽にご応募いただけますと嬉しいです。
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    島根県隠岐郡海士町福井1375−1 Entô3階役場オフィス