▍向き合う社会課題
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大幅な仕入れ価格の上昇。
従業員の高齢化に伴う重労働の負担アップ。
人手不足でも新規採用は難しく、賃金も上昇。
日本でも他国でも、製造現場はどんどん苦しくなっています。
この状況を乗り切るために大きな工場が自動化に取り組む一方、小さい工場はその波に乗れずにいます。スペースが狭く、予算も足りず、産業用ロボットや機械を導入できないからです。
その結果、私たちの生活を支えてくれている食品などの中小企業は、廃業の危機に瀕しています。
▍私たちの強みと事業
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Closerの強みは、AI画像認識やロボット制御などの技術を小型化・シンプル化できることです。
狭いスペースに低コストで導入でき、包装や積み下ろしなどの手作業を代行できる、世界最小クラスの協働ロボットを製造・販売しており、現在は2つの小型ロボットアームが主力商品です。
・Palletizy (パレタイジー)
・PickPacker (ピックパッカー)
▍これまでの歩み
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多くの方々からサポートをいただき、着実に信頼を築いてきました。
・2020年9月:ジェームズダイソンアワード2020国内準優秀賞受賞
・2021年11月:株式会社Closer設立
・2022年7月:NEDO NEP タイプB (3000万円)採択
・2023年3月:シードラウンド 1億円 資金調達
・2023年4月:J-Startup採択
・2023年9月:NEDO SBIR推進プログラム(連結型)採択
・2023年12月:農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金)採択
▍これからの展開と、必要なチームメンバー
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2024年秋頃でテスト販売のステージを終え、積極的な販売のフェーズに入りました。
プロジェクトマネージャー、エンジニア、セールスを中心に、多くの仲間の力が必要です。
日本トップクラスのエンジニアたちと一緒に、最新の技術を活かし、製造現場の未来を大きく変える仕事をしましょう!