カナダに本社を置き(Aburi Restaurants Canada Ltd.)、高級レストランからフードマーケットビジネスまで多角経営しています。特に、グローバルブランド「Aburi Sushi」を筆頭に、オリジナリティにあふれる日本食を提供し、国内外のマーケットに強く支持されています。
子会社として設立された株式会社Aburi Tora Japanは、東京で未来型グローバル寿司レストランとして「Aburi TORA -熟成鮨と炙り鮨-」を二子玉川と自由が丘で2店舗経営しています。
関連会社としては、現場から着想したDX事業も別会社として立ち上げ、フード業界のインフラ効率化に取り組んでいます。
また、アメリカとカナダの純日系企業のJapanese Restaurantとして有名であり、オファーが絶えないほど認知されています。今後は、高速化する時代に合わせて”若い人材に積極的に経営参画と挑戦の機会を与える”ことで、「イノベーションに積極的に、やりがいがある、クールで自由度の高い組織」を形成し、国内外でAburi Brandの発展とそれに伴う業界の未来創造に邁進しています。
●Vision「伝統と革新性を有した日本食で世界を熱狂させる」
●Guidelines for action (行動指針)
1. Think global, act Local (グローバルに考え、ローカルに行動する)
2. Innovative and Creative(前例がない、だからやる)
3. Connecting the dots. (スタートからゴールまで、人やコトのつながりを持って達成する)
●NINGENMI
「仕事を通じて人と人とのつながりを大切にし、誰かに喜びをもたらすために行動すること」
自らの達成感や存在意義を満たすものであり、どれほど時代が変わろうとも変わるべきではない本質だと思っています。
これが「人間味(NINGENMI)」であり、私はこの考えを日本のみならず世界に広めていきたいと考えています。Aburi Groupのカルチャーとして、この「人間味」を全ての経営活動の根幹に据え、大切にしていくつもりです。