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Shinichiro Kai
京都大学在学中、休学をして2年間ほどプロボクサーとして活動する。 新人王トーナメントでの敗戦を契機としてボクシングを引退。 大学卒業と共に、2006年にゴールドマン・サックス証券へ入社する。ゴールドマンでは、金利(日本国債、金利デリバティブ)のトレーダーとして5年ほど経験を積み、その後、バークレイズ証券へ移籍。金利オプションデスクの責任者を務める傍ら、トレーディングアルゴリズム開発に注力した。2015年11月に同社退社。12月に株式会社FOLIOを創業。 現在凡そ10年のトレーダーとしての経験を活かし、次世代オンライン証券を現在構築中。
エンジニアの力で金融を変えたい。元ゴールドマンのトレーダーとして私がFOLIOで実現させたいこと。
Shunichi Kajiwara
証券会社でデリバティブ周りの仕事をした後、FOLIOでは業務設計・運営を担当しています。
Nomizu Eisuke
日本では資産運用なんてまだまだマイナーなもの。正直、「貯蓄から投資」なんてあまり進んで来なかった。資産運用なんて、別になくても困らないし、私には関係ないという人が大半。それが現実。 でも、私は『資産運用をあたりまえ』のものにしたい。そして必要なのは、資産運用に対する「パーセプション・チェンジ」。 そういうパッションを胸に日々挑戦しています。 <略歴> 2009年3月、慶応義塾大学経済学部卒業。在学中は、開発経済学(Roger Battyゼミ)と金融工学(中妻照雄ゼミ)の2つのゼミに所属。サークルの立ち上げも行う。 2009年4月、JPモルガンアセットマネジメントに新卒入社。ジョブローテーション後、投信営業部に配属。RMとして、主にMUFG(銀行、証券)を担当。その後、2013年~2014年の2年間ロンドンオフィスでジャパンデスク(リエゾン業務)に従事。日系アセットマネジメント、年金コンサル、金融法人を担当。ロンドンでフィンテックの勃興を間近で目撃する。帰国後、チームマネージャーに当時最年少で抜擢。 2016年2月、"日本で資産運用をあたりまえにしたい"、“大切な人に薦められる商品を開発したい”との想いから、ジョイントベンチャーである「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問」(現マネックスアセットマネジメント)に参画。ロボアドバイザーサービス「MSV LIFE」の開発総責任者になり、2016年9月17日にサービスリリース。MSV LIFEの統括責任者として、UXUI改善、マーケティング戦略立案、PR活動などを担当。スマホアプリやクレディセゾンのポイント運用サービスの開発も手掛ける。また、”資産運用のエバンジェリスト”として、執筆活動や講演活動も行う。2017年10月1日、取締役営業部長に就任。地銀や信金の事業提携活動に奔走。 2018年4月、テーマ投資サービスを提供するfintechスタートアップ「FOLIO」に参画し、PR戦略を担当。 2019年4月、FOLIOのwebメディア”FOUND”の編集部に異動し、お金のコンテンツを制作するDigital Content Editorとして勤務。 2020年1月、フィデリティ投信及びフィデリティ証券にて新規事業開発担当。アセットマネジメントビジネスの新しいビジネスモデルの立ち上げ。
Company info
Founded on 12/2015
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