2003年同志社大学卒業後に飲食店を経営、公的資金活用コンサルティング会社勤務を経て、2007年3月、教育事業はじめ多様なビジネスを展開するヒューマンホールディングス（株）へ入社しました。同社では新規事業開発担当として通信制高等学校の立ち上げや金融商品の新規開発、投資ファンドの運用、海外法人の経営管理等を経験した後に、2009年11月より韓国法人へ代表理事として赴任。3期連続赤字と事業継続が危ぶまれる状況から2期連続の黒字へと経営再建を達成しました。 2011年4月よりグループの主力事業会社であるヒューマンアカデミー（株）の代表取締役に就任、7期連続の減収から4期連続の増収増益へとV字の経営改善を果たしました。選択と集中による再編に加え積極的な新規事業投資やM&Aを実行、在任5期にて経常利益を3.2倍へと向上させ、国内最大級の専門教育機関に至る成長を主導しました。 2016年6月、FICUSホールディングス（株）を創業、代表取締役就任。2018年4月、（株）スマートロボティクス代表取締役就任。2019年12月、（株）リアブロード取締役就任。 リーダーシップ、リスクマネジマント、経営戦略、人的資源管理に強みがあり、常に最も厳しい環境に身を置くことで事業の発展と自身の成長を両立、特に決断力が問われるターンアラウンドの局面で力を発揮してきました。

前職の監査法人にてIPO準備会社に関わる機会が多くあり、自身が最も成長できる環境はIPO準備会社ではないかと思いました。 成長には広い業務範囲と責任、そして自由に働くことができる環境が揃っているかが重要と思いますが、株式会社リアブロードの社訓である「まず、やってみよう！」は従業員の挑戦による失敗を責めない社風を示し、かつ社内に浸透しています。 挑戦できる環境としてはIPO準備会社の中でもトップレベルではないかと思いますので、リアブロードで一緒に挑戦し成長していきましょう！

新卒で金融業界（銀行）に就職、テラー業務（窓口）などを一通り経験後、未経験の飲食業界へ。その店舗では約6年半勤務し、”サービス”や”ホスピタリティ”について体得。そして更なるステップアップのために、未経験の留学業界へ転身しました！様々な業界で培った能力を活かして、リアブロードではAdministration Team（管理部）の人事担当として日々仕事に取り組んでいます。 「みんなの成長を作る会社」という企業理念に惹かれ入社を決めた私ですが、今までの仕事は社会人になってからずっと接客業でした。【お客様】にとって何が一番大事か、何をしてほしいのかを最優先に考え仕事をしていましたが、今では人事としてリアブロードの社員がどうしたら楽しく働けるか、リアブロードで働きたい方へ何ができるのか、そしてみんなの「成長」を作ることができるのかを大事に思っています。