インドネシア総合研究所はインドネシア進出コンサルティングのスペシャリストです。インドネシアビジネスのパイオニアとして、主に日系企業のインドネシア進出コンサルティングを行ってきました。会社設立、市場調査、ビジネスマッチングやコネクションの紹介など、なかなか入手しづらい現地の生の情報を提供し、円滑にインドネシアでビジネスを行うサポートをします。 また、インドネシア現地には調査会社、不動産関連会社、飲食投資会社、プロモーション会社を有しており、それらの事業を通じて得たノウハウやコネクションをご提供するなど、日本とインドネシアの双方から日系企業様の包括的な支援を行っております。

消費が落ち込んでいる日本では、国内市場への依存を避けるために企業のグローバル化・海外進出の必要性が高まっているという現状にあります。一方、東南アジアにおいては2015年の末にアセアン経済共同体(AEC)が発足し、経済がますます活性化することが期待されています。 インドネシアを始めとする東南アジア地域では、発展の伸びしろと巨大な消費者市場に潜むビジネスチャンスに世界から注目が集まっています。インドネシア総合研究所はインドネシアと日本のビジネスを促進させることを目標に、インドネシア進出のプロフェッショナルとして両国の架け橋となるべく支援を続けて行きます。

案件ごとに違ったご相談を頂き、使いまわしではなく常にお客様のご要望に合わせてサポートしますので、特別なスキル(特定分野の知識など)は必要としませんが、常に学習する姿勢が重要です。 弊社の代表が考えるコンサルティングとは、単なるアドバイザリーではなく、コンサルティングの語源「consultāre＝共に座るの意」であり、つまり外部としてモノを言うのではなく「二人三脚で学んでいくこと」を大切にしています。 インドネシアに関する業務を行うことは楽なことではありませんが、インドネシアが好きで学ぶ意欲がある方と一緒にお仕事をしたいと考えております。

インドネシア総研では、事業拡大のため、調査・コンサルタントスタッフ/アシスタントタッフ(東京勤務)を募集しています。 弊社はインドネシアに進出したい日系企業の進出サポートをワンストップで行っており、コンサルティングや調査、会社設立、視察手配や翻訳/通訳手配など多岐に渡ります。インドネシア現地にもチームが在籍しており、日々コミュニケーションを取りながらプロジェクトを遂行していきます。 弊社が行っているプロジェクトは、分野は不動産、飲食、教育、エネルギーなど、プロジェクト内容は調査（定量や定性）やコンサルティングなど多岐に渡ります。 業務内容の例： ・日本法人のお客様との打ち合わせやお問い合わせ対応 ・インドネシア現地にいるチームとのコミュニケーション（＊英語またはインドネシア語） ・既存案件のプロジェクトマネジメント ・提案書や報告書などの資料作成、資料の翻訳（英語もしくはインドネシア語→日本語） ・簡単な通訳や翻訳（社内のインドネシア人スタッフとのコミュニケーション） ・会議の議事録の作成 ・デスクリサーチやレポート作成 　など アピールポイント: ・プロジェクトによってはインドネシアへの出張が可能です。 ・社内及びインドネシア現地のチームにインドネシア人スタッフが在籍しているため、外国語の更なるスキルアップが可能です。 ・弊社現地法人とプロジェクトを行うことにより、インドネシアの最新の情報が得られます。 ・一流企業とのプロジェクトにより、ビジネスセンスも身に付きます。 働いているメンバーは皆インドネシアが大好きです。 海外でのビジネスに興味がある方、コンサルティングや調査などに興味がある方、ご応募をお待ちしております！