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タテでもヨコでもなく"ナナメ"の関係で中高生の成長に伴走する|教育NPO

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Mid-career

on 2024-08-03

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タテでもヨコでもなく"ナナメ"の関係で中高生の成長に伴走する|教育NPO

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Kumi Nakazawa Imamura

慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年には、経済的事情を抱える家庭にPCとWi-Fiを無償貸与し学習支援を行う「キッカケプログラム」を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。経済産業省産業構造審議会臨時委員。

Yuta Kanno

2009年、早稲田大学教育学部を卒業後、リクルートキャリアに入社。祖父母宅が岩手県にあった縁から、東日本大震災後の大槌町でのボランティアに参加。前を向いて学ぼうとしている子どもたちのために働きたい使命感から、2011年9月に同社を休職し、大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、同社に復職した後、2013年にカタリバへと転職し、大槌臨学舎の統括担当に。2018年より大槌町教育専門官、2021年よりDISCOVERテーマ推進リーダー。

KO WATANABE

1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月よりカタリバへ。現在は女川向学館と大槌臨学舎の責任者を務める。また、身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通して学ぶ、実践型探究学習プログラム「マイプロジェクト」の東北事務局責任者も兼務しつつ、東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形をつくるべく奮闘中。

Ayako Tanaka

【PR manager / Marketing director / Writer】東京都新宿区出身。大学卒業(心理学専攻)→マーケティングコンサルティング会社→(株)ベネッセコーポレーション→クックパッド(株)→日本ファイナンシャルアカデミー(株)→NPOカタリバ/#南アフリカの初等教育支援NPO SAPESI PR担当/#フリーランスライター/#南ア情報ブログ「南ア日和」 【これまでの略歴】 2003年4月、マーケティングプロデュース業を行うドゥ・ハウスにて社会人生活をスタート。デジタルマーケティングを担当、50社以上の企業のサイト構築及び運営を経験。 2006年12月、ベネッセコーポレーションのマーケティング部門に中途入社。妊娠~育児期の女性をターゲットとした150億規模の通販事業のECサイト立ち上げ、ゼロからのCRMシステム構築に携わる。 2014年1月、クックパッドに中途入社。新規事業開発を経験した後、広報部門にて「攻めの広報」として、基幹サービス・関連サービスのPR・アライアンス案件に携わる。 2017年4月、ファイナンシャルアカデミーに、新設となるPR部門の立ち上げメンバーとして参画。(2017年5月、パートナーの仕事の都合で南アフリカ共和国に移住。上述の業務をリモートワークにて推進) 2020年9月、日本最大級の教育NPOカタリバに、広報部・代表室の立ち上げメンバーとして参画。経営企画、代表秘書、各種「攻めの広報」企画立案実行など、様々な新規事業・広報企画に携わる。

認定NPO法人カタリバ's members

慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年には、経済的事情を抱える家庭にPCとWi-Fiを無償貸与し学習支援を行う「キッカケプログラム」を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。経済産業省産業構造審議会臨時委員。

What we do

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

What we do

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

Why we do

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

How we do

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

As a new team member

オープンポジションは、現在募集中の求人をご覧いただき「複数のポジションに興味があり、どの求人から申し込もうか悩む」、「自分に合うポジションがないけれどカタリバで働きたい」と考えている方向けの募集です。 持っているスキルや想いを伺う中で、より志望したいポジションが見えてきたり、或いは、今はまだ求人になっていないけれどお任せしたいポジションを提案できたりすることもあります。 また、職員だけでなく、NPOカタリバには「パートナー」として業務委託で専門性を活かして活躍いただいている仲間もたくさんおり、多様な働き方の検討も可能です。 こんなバックグラウンドの仲間がいます。 ー元アパレル店舗の経営や立ち上げ 自身が「困難を抱える子ども」だった背景から入社を決意 ー元マーケティング・事業開発 「NPOの特性を活かし、スピード感を持ってチャレンジし続ける姿勢」に魅力を感じ入社を決意 ー元日本を代表するアニメーション映画制作 生まれ育つ環境を選べない子どもたちに寄り添うため入社を決意 ー元政府系金融で国際システムの運用 「どんな環境の子ども取りこぼさない」理念に共感し入社を決意 ー元人材育成コンサルタント 「子供たちの多様な個性が活かされる教育環境を地域ぐるみで創っていくこと」を目指し入社を決意 ー元キャリアアドバイザー 「将来に意欲を持てない人」「生き方や働き方を自己決定できない人」の多さに課題を感じ入社を決意 ー子育てをしながら保険会社勤務 「子育ては親だけでするものじゃない」と強く実感することがあり、入社を決意 他にも、多様なバックグラウンドを持った仲間が在籍しています。 ▽カタリバピープル https://www.katariba.or.jp/outline/member/  ・ ・ ・ カタリバは、約15事業を通じて、約10万人の子どもたちや、子どもを支える家族に対して、支援や学びの機会を届けています。一方で、日本全国の10代の人口は約1,200万人。わたしたちが関われている子どもたちの数は、その1%にも満たないというのもまた事実です。 1人でも多くの子どもが「明日は楽しみだ」と思えるような機会を、加速度をあげて届けていきたい。 そのために、私たちは日々新規事業の創出に取り組んでいます。そのなかには「こんな人がいてくれたら、このプロジェクトを始められるのに」という構想段階の案件も少なくありません。 カタリバという組織は、専門性や適性があって自律的に動くことができれば、いま定義されていない職種や仕事を生み出すこともできるので、入社後の活躍の道は複数あります。 カタリバでの活動に興味のある方で、希望する求人が見つからない方や、どの求人から応募すればよいか悩まれる方は、このオープンポジションからエントリーしてみてください。 どんな環境に生まれ育った子どもたちも、未来をつくりだす力を育める。そんな世の中を一緒につくっていきましょう!
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