釜浅商店の歴史は釜からはじまりました。 明治41年の創業から約100年以上、 ずっと料理道具や料理人と向き合いながら、 良理道具をお客さまへお届けしています。

日本の各地には良い理の道具が沢山あります。 私たちは道具を作る職人の元へ行き、本当に良いと思う道具を選んでいます。 良理道具とお客様の大切な出会いを導くため、 お客様と話し、道具に触れていただき、 ひとりひとりに合った一品を探し出します。 作る人と使う人の間に立ち道具とお客様を結ぶ存在として、 良理道具をきちんと伝える使命があります。

良い道具には、良い理（ことわり）があります。 それは長い時間で培われた普遍的なかたち。 例えば包丁の刃は繊維を断ち切るため曲線を描きながら先へと鋭く尖ります。 良理道具には料理を美味しくするかたちがあります。

・料理道具の接客、販売 釜浅商店では料理道具売場・包丁売場があります。 両売場で共通すること、それは長年お客様に真摯に向き合ってきた今までの歴史を踏まえ、本当に自分たちが良い！と思ったも道具を日本全国からセレクトして販売していることです。 本当に自分たちが良いと思った道具を販売することは気持ちも入るので非常にやりがいを感じます！ お客様が購入後、道具を使って「すごい！良かったよ！」と声をかけてくれることも珍しくありません。 そんな時の嬉しさは何ものにも替え難いものです！ ・英語を活かした接客 釜浅商店は非常にありがたいことに世界中からお客様がいらして頂けます。 そんな海外のお客様には基本的には英語での接客をするのであなたの英語を活かすことができます。 フランス語・英語・日本語の３か国語を操るスタッフもいるので英語だけでなく、その他の言語の得意も活かすことができます。 もし英語が得意でなくても、毎日英語を使うので自然と英語に耳が慣れてきて、ヒアリング能力が気づいたら上がっているなんてことも・・・ ・各問い合わせ対応(国内外問わず) 日本全国のみならず、世界中からありがたいことにお店でもオンラインでも問い合わせを頂きます。 その問い合わせ一つ一つに真摯に対応し、以前購入頂いた方にはより良い道具を大事にしてほしい、購入を検討されている方にはできるうる限りの不安を取り除くお手伝いがしたい、そんな気持ちで対応しています。 ・新商品開発、選定、仕入れなど 商品開発、選定、仕入れなども売場の担当主導で実施できます。 もっとより良い商品はないのか？各産地をめぐり探してきたり、もっとここがこーだったらもっと良くなるのに！そういえばこんな商品、世の中にないよな？・・・よし！じゃあ作っちゃおう！と新商品開発ができたり、現場サイドに非常に裁量があるのも釜浅商店のいいところ。やりがいマックスです！ ・包丁研ぎ、銘入れ 包丁を販売して終わりでなく、メンテナンスをして良いものを長く使ってほしい。 そんな想いから釜浅商店では包丁研ぎのメンテナンスのサービスにも力を入れています。 ご自身で研ぎをやりたい！がんばって手入れしたいお客様には包丁の正しい研ぎ方をレクチャーし、研げないお客様にはプロの研ぎ師が研いでお客様にお返しして、また長く使って頂くお手伝いをしています。 数か月に一度はプロの研ぎ師から直接レクチャーを受けることもできるので、包丁研ぎに興味がある方は働きながら研ぎ師を目指すなんてこともできちゃいます。 また包丁にタガネで名前を入れる「銘入れ」のサービスも行っております。 こちらは購入頂いた方への無料サービスで「銘入れ」目的でご来店される方がいらっしゃいます。 こちらもスキルを身につけて頂けたらお客様への「銘入れ」をしていただくこともあります。 この様に自分のやる気次第で様々なスキルを習得できる会社です。