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貧困の連鎖を断つための現場とは?の問いを探究するユースワーカー

ユースワーカー
Mid-career

on 2024-03-18

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貧困の連鎖を断つための現場とは?の問いを探究するユースワーカー

Mid-career
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Kanako Sado

1983年東京都杉並区生まれ。 学生時代、様々な対象(乳幼児~高齢者、障碍者)のボランティアに従事、その中から思春期世代への支援(ユースワーカー)を志し、卒業後、東京都内でユースワーカーの道を歩き始める。 2016年カタリバへ転職後も中高生と関わる日々。現在は、東京都足立区にある施設の拠点責任者として運営・組織開発に携わるとともに、後進のユースワーカー育成に従事。 2016年日独青少年指導者セミナーを通じたドイツ視察や、2018年スウェーデン視察など海外視察に行ったり、国内ではユースワークのスタディサークル「TEENS」の事務局として勉強会を開催するなど、さらに日本にユースワークを根付かせるべく活動。 仕事への想いはコチラに▶︎ https://www.katariba.or.jp/recruit/interview03/ 趣味は人と会うこと。旅行。おいしい食べ物とお酒。

Yuki Nogura

1991年、新潟県生まれ。筑波大学人文・文化学群卒。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて2年半勤務し、大規模システム改修プロジェクトでの業務改善などに従事する。「自分のもつ可能性を最大限に発揮できる人を増やす」ことを人生の目標に活動している。近くの川に蛍がいる片田舎で生まれ育ち、お米とご飯のお供全般が大好き。趣味は筋トレ玄米食と涙活。

Masahiro Maebayashi

1991年 埼玉県生まれ 2021年よりNPO法人カタリバに入職 ”子どもの貧困”をテーマにした困窮世帯への支援拠点で活動しています 中高生に対して教育と福祉を横断した関わりを持つことで 彼らが今後の人生を生き抜いていけるような資本形成をサポートしています。 #子どもの貧困 #ユースワーク #ユースソーシャルワーク #校内居場所 #コレクティブインパクト #中退予防 #学び直し支援 #コミニュティメイク #地域協働 #自治体連携  #スタッフマネジメント #場作り #熱狂 #対話  人が好きです。 どんな方でもご連絡くださいませ!

崎山 明香里

2020年3月に琉球大学を卒業後、子どもに関わる仕事がしたい!と思い、小中高向けICT教材の営業や学習塾開業支援(開業研修や融資、コンセプトメイクなど)に約3年半従事。高校生の頃から、「子どもの貧困」に対してできることをしっかりとやっていきたい、という思いがあり、23年認定NPO法人カタリバの「アダチベース」にジョイン。

認定NPO法人カタリバ's members

1983年東京都杉並区生まれ。 学生時代、様々な対象(乳幼児~高齢者、障碍者)のボランティアに従事、その中から思春期世代への支援(ユースワーカー)を志し、卒業後、東京都内でユースワーカーの道を歩き始める。 2016年カタリバへ転職後も中高生と関わる日々。現在は、東京都足立区にある施設の拠点責任者として運営・組織開発に携わるとともに、後進のユースワーカー育成に従事。 2016年日独青少年指導者セミナーを通じたドイツ視察や、2018年スウェーデン視察など海外視察に行ったり、国内ではユースワークのスタディサークル「TEENS」の事務局として勉強会を開催するなど、さらに日本にユースワークを根付...

What we do

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

What we do

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

Why we do

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

How we do

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など  ・ ・ ・ ■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

As a new team member

【日本の子どもの7人に1人が貧困】 今日の日本には、「家庭の経済的困窮」という自分自身の力ではどうすることもできない事情で、健やかな成長発達に必要な生活環境や教育、体験の機会が確保できない子どもたちがたくさんいます。厚生労働省の調査によると、日本における子どもの貧困率は11.5%、ひとり親家庭では44.5%にも上り、先進国の中でも最悪の水準とされている現状があります。 そうした状況を受けて、貧困対策を進めるための法令や施策の整備、全国的な取り組みがスタートしています。貧困の連鎖を区内の大きな課題の一つとして以前から捉えていた足立区でも、2015年度を「子どもの貧困対策元年」と位置付け、全国に先駆けて「未来へつなぐあだちプロジェクト(足立区子どもの貧困対策実施計画)」を策定。生活困窮世帯を対象にした居場所事業をカタリバが受託することとなり、2016年にアダチベースは誕生しました。 【貧困の連鎖から救い出し、意欲と創造性を困窮世帯の子どもたちへ】 アダチベースは、足立区において目の前の子どもたち一人ひとりと向き合う事業であると同時に、日本全国でまだ支援が届かず孤立している何万人もの子どもたちのための事業でもあります。つまり、アダチベースの活動を通じて代表性のある課題や問いを見出し、仮説検証を繰り返すことで、困難を抱える子どもたちが通う居場所としての「モデルケース」となることを目指しています。 今回の採用は、アダチベースでより良い現場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込むユースワーカーの募集です。現場に浸かるからこそ得られる洞察があり、それをすぐに現場に実装することができる、そんな環境がアダチベースにはあります。一緒に、子どもたちの心の安全基地を作っていきましょう! =================== 仕事内容 =================== 主に、アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」を担当いただきます。加えて、経験・スキル・希望に応じて、アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」もお任せします。 (1)アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」 居場所づくり、中高生への学習伴走、各種プログラム企画・運営、インターン・ボランティアマネジメントなどに携わります。平均すると、1日に20〜30名ほどの中高生がやってきます。 〈具体的な業務内容〉 ― 中高生との教育的・福祉的な観点を活用したコミュニケーション ― 学習プログラムの企画・運営(学習クラス、自習室など) ― 地域の方々と連携した子どもたちへの食事支援、健康資本形成のための取り組み ― 中高生向け文化・スポーツのイベントや体験プログラムの企画・運営 ― 生徒の職業観の育成、多様な人との関わりの中で育む仕組みとしての施設外ボランティアや地域活動の紹介・接続 ― インターン、ボランティアの採用・育成・マネジメント ― 施設運営事務全般 など ※将来的に、拠点マネジメント業務を担うことも期待します (2)アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」 アダチベースでつくり磨き込んだ現場の価値を、社内(広報チーム・インキュベーションチーム・研究所チームなど)、社外(学校・行政・他団体など)のステークホルダーに対する連携や働きかけを通じて拡大していきます。 〈具体的な業務の一例〉 ― アダチベースのユースワークの知見を社内外に伝播するための人材育成や研修の企画・実施 ― インキュベーションチームと連携した「学べる・真似できる」ユースワークの形式知化 ― 地域や協賛企業の方々と連携した広域的な子ども支援の体制構築・プログラム運営 ― 足立区内の中学校・高校と連携した校内居場所・学習スペースの運営、中退予防・学び直しを目的とした高校生年代への支援事業 ― 広報チームと連携した、現場だらこそ見える課題の「今」を伝える情報発信
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