ライヴスは、日本が誇る「食」「工芸」「町工場の技術」を発掘して磨き上げ、国内外へ発信する事業に取り組んでいます。 ◆Mission◆ 日本製品の品質・技術、そしてそれらの製品が創り出す日本のものづくり文化の素晴らしさを国内のみならず世界に伝え、日本と世界の架け橋になることをミッションとして取り組んでいます。 ◆事業紹介◆ 地域に眠っている面白いモノを見つけ大都市に売り込むというビジネスに始まり、 現在は【地域資源マーケティング】【政策推進サポート】【ライフソリューション】 【ヘルス＆ビューティ】 【ジャパンクラフツ】等、様々な分野において幅広く事業を展開しています。

◆政策推進サポート事業部 ◆ 日本各地には高い技術力や唯一無二の価値を持つ製品が多くあるにも関らず、資金力の不足により多くのお客様に製品を届けられない企業が多数あります。 また、人口減少による国内マーケットの縮小を考えると、これからの地域活性支援事業は国内だけでの販路開拓支援だけでなく、海外にも事業者の新しい販路先を確保することでこのリスクを軽減させていく必要があるといえます。 そんな挑戦が求められる企業の事業推進を後押しするために、日本政府は「地方創生」のために年間1兆円にも及ぶ補助金の予算を組んでいます。（令和3年度） 政策推進サポート事業部のミッションは、国・行政機関が用意した補助金を地方や企業がきちんと受け取れるようサポートすること。 補助金の審査からエビデンスの確認チェックまでを担当し、国や地方自治体が推進する地域振興・中小企業支援政策がスムーズに浸透するための、様々なサポート事業を担う部署です。

◆チームの雰囲気・大切にしていること◆ アルバイトの方を含め、事務局として常に「チーム」で仕事を進めていくため、みんなで気持ちよく前向きに仕事に取り組めるよう日常的なコミュニケーション・チームワークを何より大切にしています。 （女性が多い職場で、休憩中は推しの話やドラマ・グルメの話で盛り上がっています！） また今年で2年目を迎える新設部署のため、ひとりひとりの意見や頑張りが組織・会社の成長に直結します。 事務局運営と聞くとルーティンワークを想像されるかと思いますが、だからこそ自主性を持って創意工夫する意欲が重要です。

◆募集職種：政策推進サポートディレクター◆ ◆主な業務の流れ◆ ◇行政機関・クライアントとの打ち合わせ・資料作成◇ プロジェクトスタート前に連携方法・運営方法・対応ルール等について対面又はオンラインで週1回程度打合わせを実施。スタート後は適宜連携しながら、数か月ごとに報告を兼ねて打合わせを行ないます。打合わせ時に使用する資料も作成します。 ◇各種書類のチェック・内容整理◇ 事務局スタッフが対応した内容のダブルチェック。「補助金のルールに沿っているか」「金額に間違いはないか」などを確認すると同時に、研修内容が浸透しているかを確認します。 ◇スタッフのオペレーションマネジメントおよび教育・研修◇ 業務は複数名のアルバイトスタッフと社員がチームを組んで進めます。そのメンバー達を取りまとめるリーダーとして、疑問点に答えたり、月単位で定められた目標数字を達成できるようマネジメントを行ないます。業務が逼迫しないように適宜調整しながら、適切な声がけ・アドバイスを行います。 ↓ ◆具体的な案件のイメージ◆ ・中小企業庁が主催する伴走型販路開拓事業の補助金事務センターの運営をサポートするプロジェクト ・中小企業庁が主催する小規模中小事業者に対する持続化補助金の事務センターの運営をサポートするプロジェクト ・観光関連の補助金事務センターの運営をサポートするプロジェクト ◆入社後の仕事のステップアップイメージ◆ ＜ステップ1：補助金に関する証憑チェック内容の習得＞ 補助事業の内容を理解し、受託した補助金事業の定める支払い規定に則った書類及び証憑チェックの方法を習得し、業務に習熟していただきます。 ＜ステップ2：チームリーダーとして、業務の進捗管理・人材育成を推進＞ マネジメント業務へ移行。チームリーダーとして、アルバイトスタッフの人材育成能力を習得し、スタッフの業務スキルUPに取り組んでいただきます。また、業務の進捗管理等受託業務の納品品質の向上を目指し、業務及びスタッフ管理を行う。また、補助事業者がスムーズに事業推進できるよう伴走するスケジュール管理、コミュニケーション能力も必要となります。 ＜ステップ3：アシスタントディレクター＞ ディレクターとして必要なスキルを習得するためアシスタントとして業務に取り組んでいただきます。事務センター運営に係る業務全般や受託先クライアントとのリレーション構築からプロジェクト会議の運営、新プロジェクトの企画提案書の作成・チームリーダーのマネジメント等幅広い範囲にて業務を習得して頂きます。 ＜ステップ4：ディレクターとして独り立ち＞ アシスタントとしてプロジェクトの経験を積み、ディレクターとしてプロジェクト責任者へ。事業提案、事業開設準備から事業体制構築、運営遂行を行います。また、新プロジェクトの受託に向けた活動も重要なミッションとなっていきます。入社3年後を目安にディレクターとして独り立ちしてもらいたいと考えています。 ◆こんな人におすすめ！◆ ・前例のない新しいことに取り組むことを好み、成果や結果を出すために創意工夫をすることを楽しいと思うチャレンジングかつポジティブな人 ・業界・職種未経験の方も歓迎！ディレクターとして顧客折衝に必要なノウハウを習得しつつ、スタッフを育成するスキルやチームを運営する能力を身に着けることができます！キャリアプランを描く中で、「自分の武器」をつくっていきたいと思っている方におすすめです！ ★まずはお気軽に「話を聞きたい」ボタンよりお問い合わせください！★