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難病患者様、ご家族様を支援し、心から笑顔にするアプリを一緒に作りませんか?

Flutter経験◎/難病支援
Mid-career

on 2024-11-25

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難病患者様、ご家族様を支援し、心から笑顔にするアプリを一緒に作りませんか?

Mid-career
Mid-career

林 泰臣

富山県出身。高校卒業後、音楽の道に進むため上京しました。昔から変わらず、「やりたいと思った事は即行動」がモットーです。 2002年、日本初のインターネット音楽配信サービスを運営する 株式会社ミュージック・シーオー・ジェイピーに入社。 PC・モバイルにおけるWEBサイト、コンテンツ制作、運営を経験。 2004年、大手IT企業 株式会社エムティーアイ(東証一部)に入社。 音楽配信等、エンタテインメント領域に関するモバイルWEBサイト、アプリケーションサービスの立ち上げ、 マーケティングに携わり、2006年事業部長就任。2011年同社執行役員就任。 2015年からはヘルスケア・メディカル分野での事業を担当し、 同年、遠隔医師相談サービス運営子会社「株式会社カラダメディカ」を設立。 代表取締役就任。本社ヘルスケアサービス責任者も歴任し、2018年5月に独立。 2018年7月ノックオンザドア株式会社(当社)を設立。 ■Purpose 難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会の実現 ■Mission 難病患者・家族を光に社会にイノベーションを起こす スタートアップらしい機動力とチャレンジ精神を持って、メンバーと共に社会をより良くするために尽力しています。

Yusuke Horiguchi

人の力を引き出す 勇気を持って、サイン(兆候)に従う

Takashi Nukaya

大学で油絵を描き、書籍やカタログWebなどの編集・デザインに13年間ディレクターとして携わり、薬局チェーンの事業会社で営業企画や、ICT導入、施策推進、KPI設計などを経て事業立ち上げを3年間経験。 今まで一貫して、フィールドは違えども、顧客視点、UX/UI、ビジネススキーム等、デザイン思考・アート思考で深堀りし課題発見から解決までプロジェクトを行ってきました! 今は新規事業の立ち上げをしています!

Okada Hiroyuki

音楽が大好きで、人をサポートすることが元々好きだった事もあり、音楽事務所でアーティストマネージャーを経験。 その後音楽配信配信、エンタメ、ヘルスケアのを実施している会社にてプロモーション、マーケティング、新規事業開発、組織開発、人材開発、事業管理等を経験し、何でも屋へ。

ノックオンザドア株式会社's members

富山県出身。高校卒業後、音楽の道に進むため上京しました。昔から変わらず、「やりたいと思った事は即行動」がモットーです。 2002年、日本初のインターネット音楽配信サービスを運営する 株式会社ミュージック・シーオー・ジェイピーに入社。 PC・モバイルにおけるWEBサイト、コンテンツ制作、運営を経験。 2004年、大手IT企業 株式会社エムティーアイ(東証一部)に入社。 音楽配信等、エンタテインメント領域に関するモバイルWEBサイト、アプリケーションサービスの立ち上げ、 マーケティングに携わり、2006年事業部長就任。2011年同社執行役員就任。 2015年からはヘルスケア・メディカル分野での...

What we do

■弊社について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会を実現する」を理念に掲げ、2018年7月に設立したIT企業で、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。 ■私たちが大切にしているもの  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社名には、「患者・ご家族のもとに自ら足を運び、その心のドアをノックして、声や想いを聞く」という思いが込められており、会社設立当初から社員全員で大切にしてきております。 私たちは、患者さんの病気を治すことはできないし、適切なお薬を処方することもできません。しかし、皆様の声に耳を傾けることで、今何に困られているのか、これからどうしていきたいのか、そしてそのために何をすべきかを、患者さん・ご家族と一緒に考えることはできます。 世の中にまだ届けられていないその声を拾い、私たちにできることを考え、難病でお困りの皆様に届けること、それが私たちの使命です。 苦しんでいるご本人だけではなく取り囲むご家族とのコミュニケーション、日々の生活などのサポートをITの力で解決していき、誰もが生き生きと生活できる世の中の実現させます。 ■「nanacara」とは?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子さんとそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行えるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することが可能。動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も行えます。 また、ご家族と医師との連携を可能にするサービス「nanacara for Doctor」も提供中。 こちらのサービスは、nanacaraで記録したてんかんの発作情報などをご家族と医師が共有し、診療時に医師が閲覧できるものです。 ♦NHK Eテレ ハートネットTV フクチッチ(2024年6月10日放送) nanacara利用ユーザーの声や林代表の開発秘話も!?事業の解像度が上がる動画になると思います◎ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005170928_00000 ■社名の由来  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社名であるノックオンザドアは、「患者ご家族のドアをたたき、共に話し、共に創ること」という意味を込めて命名しました。 ■難病の方とそのご家族を世の中の光に  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ てんかんは、発作の記録を正確につけることが難しいことで知られています。 そこで私たちは、「てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度などの日々の記録をサポートできないだろうか」と考えました。そして、多くの方の意見を伺いながら、てんかんの記録を共有・管理できるスマートフォンアプリnanacaraが完成しました。 そして「nanacara」で記録した発作情報などをご家族が医師と共有し、 診療時に医師がパソコン等で閲覧できるサービス 「nanacara for Doctor」の提供もしています。 ♦nanacara https://nanacara.jp/ ♦2022年9月号のForbes JAPAN 「POSITIVE IMPACT GUIDE」「新しい主役」が世界を実装するインパクト100の中の 100社一挙掲載! 世界&日本のインパクト企業・スタートアップ図鑑 に掲載 https://knockonthedoor.jp/2022/07/2653/ ♦朝日新聞掲載 「てんかん専門医の診療、どこからでも オンラインシステム開始」 https://knockonthedoor.jp/2022/11/2711/ ♦薬剤師をてんかん医療の新たなプレイヤーに! ”てんかん”に寄りそう 「nanacara<ナナカラ>薬局」がオープン! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046488.html
- nanacara - てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度など日々の記録を共有・管理ができるスマートフォンアプリです。  発作時にはワンタップですぐに記録が開始でき、動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録もできます。てんかんも1つの個性であり、患者さんに寄り添うご家族や支援者、そして社会のみんなが一体となって輝ける、七色の虹のように希望にあふれた世界になるように、との想いを込めて名付けました。
- nanacara for Doctor - 先に公開したnanacaraのユーザーさんから「nanacaraで記録している発作や動画を診療時に先生に共有したい」とのリクエストが多くいただいたことから、大阪市立総合医療センター 小児青年てんかん診療センター/小児神経内科に協力・監修いただき、2020年10月よりサービスを開始しました。 これにより、てんかん患者さん・ご家族はより正確な情報を伝えることができるとともに、医師は患者の状況をより簡単にかつ正確に把握することが可能になりました。
少人数で和気あいあいと、みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな環境の中で、お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮して理念の実現を目指しています。
CTOの藤原はいつも笑顔で仕事していて、エンジニアの採用にも前向きな人です。ノックオンザドアは少人数で和気あいあいと、みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな環境の中で、お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮して理念の実現を目指しています。 現在Techチーム7名(CTO+開発エンジニア5名+デザイナー1名)で運営しており、オフショアメンバーも含めるとかなりの数のエンジニアがいます!
- 共同化 - ノックオンザドアが行う座談会 になります。私たちの強みであり特徴は、患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。
当事者である患者様、支援者であるお医者様、企業サイドを繋ぎ、直接当事者のお話を聞く「共同化」を大切にしており、アクティブユーザーが多い事も特徴です。

What we do

- nanacara - てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度など日々の記録を共有・管理ができるスマートフォンアプリです。 発作時にはワンタップですぐに記録が開始でき、動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録もできます。てんかんも1つの個性であり、患者さんに寄り添うご家族や支援者、そして社会のみんなが一体となって輝ける、七色の虹のように希望にあふれた世界になるように、との想いを込めて名付けました。

- nanacara for Doctor - 先に公開したnanacaraのユーザーさんから「nanacaraで記録している発作や動画を診療時に先生に共有したい」とのリクエストが多くいただいたことから、大阪市立総合医療センター 小児青年てんかん診療センター/小児神経内科に協力・監修いただき、2020年10月よりサービスを開始しました。 これにより、てんかん患者さん・ご家族はより正確な情報を伝えることができるとともに、医師は患者の状況をより簡単にかつ正確に把握することが可能になりました。

■弊社について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会を実現する」を理念に掲げ、2018年7月に設立したIT企業で、難病領域に関する支援事業を展開する会社です。 ■私たちが大切にしているもの  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社名には、「患者・ご家族のもとに自ら足を運び、その心のドアをノックして、声や想いを聞く」という思いが込められており、会社設立当初から社員全員で大切にしてきております。 私たちは、患者さんの病気を治すことはできないし、適切なお薬を処方することもできません。しかし、皆様の声に耳を傾けることで、今何に困られているのか、これからどうしていきたいのか、そしてそのために何をすべきかを、患者さん・ご家族と一緒に考えることはできます。 世の中にまだ届けられていないその声を拾い、私たちにできることを考え、難病でお困りの皆様に届けること、それが私たちの使命です。 苦しんでいるご本人だけではなく取り囲むご家族とのコミュニケーション、日々の生活などのサポートをITの力で解決していき、誰もが生き生きと生活できる世の中の実現させます。 ■「nanacara」とは?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子さんとそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行えるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することが可能。動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も行えます。 また、ご家族と医師との連携を可能にするサービス「nanacara for Doctor」も提供中。 こちらのサービスは、nanacaraで記録したてんかんの発作情報などをご家族と医師が共有し、診療時に医師が閲覧できるものです。 ♦NHK Eテレ ハートネットTV フクチッチ(2024年6月10日放送) nanacara利用ユーザーの声や林代表の開発秘話も!?事業の解像度が上がる動画になると思います◎ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005170928_00000 ■社名の由来  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社名であるノックオンザドアは、「患者ご家族のドアをたたき、共に話し、共に創ること」という意味を込めて命名しました。 ■難病の方とそのご家族を世の中の光に  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ てんかんは、発作の記録を正確につけることが難しいことで知られています。 そこで私たちは、「てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度などの日々の記録をサポートできないだろうか」と考えました。そして、多くの方の意見を伺いながら、てんかんの記録を共有・管理できるスマートフォンアプリnanacaraが完成しました。 そして「nanacara」で記録した発作情報などをご家族が医師と共有し、 診療時に医師がパソコン等で閲覧できるサービス 「nanacara for Doctor」の提供もしています。 ♦nanacara https://nanacara.jp/ ♦2022年9月号のForbes JAPAN 「POSITIVE IMPACT GUIDE」「新しい主役」が世界を実装するインパクト100の中の 100社一挙掲載! 世界&日本のインパクト企業・スタートアップ図鑑 に掲載 https://knockonthedoor.jp/2022/07/2653/ ♦朝日新聞掲載 「てんかん専門医の診療、どこからでも オンラインシステム開始」 https://knockonthedoor.jp/2022/11/2711/ ♦薬剤師をてんかん医療の新たなプレイヤーに! ”てんかん”に寄りそう 「nanacara<ナナカラ>薬局」がオープン! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046488.html

Why we do

- 共同化 - ノックオンザドアが行う座談会 になります。私たちの強みであり特徴は、患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。

当事者である患者様、支援者であるお医者様、企業サイドを繋ぎ、直接当事者のお話を聞く「共同化」を大切にしており、アクティブユーザーが多い事も特徴です。

■Purpose  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会の実現 ■Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 難病患者・家族を光に社会にイノベーションを起こす ■聴きたい声があるからそのドアをノックする  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノックオンザドアでは「ドアを叩き、共に話し、共に創ること」を指針としています。 実際に話して初めて気づく暗黙知から、課題の本質を捉え、等身大な視点から皆様の生活をより豊かにするサービスをお届けします。その暗黙知を社会にも届けることで、様々なイノベーションに挑戦していきます。 ■解決したい問題  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今の社会では、難病の方々が弱者のように捉えられてしまい、孤立・孤独感じる方も少なくありません。支援学校などのサービスはあるものの、難病患者を診察できる病院や医師がそれほど多くないという現状もあります。そのため、難病を抱えている方の生活は閉鎖的になりがちです。 そこで私たちは、治療方法などを確立して支援が進めば、支援学校内でのサポートを充実させることができるのではないかと考えました。難病の患者様を抱えるご家族が、仕事をやめずにいられる環境づくりをするべく、使命感を持って仕事に励んでいます。

How we do

少人数で和気あいあいと、みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな環境の中で、お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮して理念の実現を目指しています。

CTOの藤原はいつも笑顔で仕事していて、エンジニアの採用にも前向きな人です。ノックオンザドアは少人数で和気あいあいと、みんながそれぞれに意見を言い合えるフラットな環境の中で、お互いにそれぞれのメンバーの想い、役割と専門性をrespectし、それぞれのメンバーが自分の力を発揮して理念の実現を目指しています。 現在Techチーム7名(CTO+開発エンジニア5名+デザイナー1名)で運営しており、オフショアメンバーも含めるとかなりの数のエンジニアがいます!

■働く環境  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在は約39名のメンバーで運営中。(Techチーム7名:CTO+開発エンジニア5名+デザイナー1名) みんなが気軽に意見を言い合える職場です。代表だからえらい!ということもなく、むしろ、みんなに怒られたり、支えられたりしていていて、堅苦しくない明るい組織です。 また、働く環境は2023年2月に新オフィスに移転したばかり。目の前に東京湾があり、21階からの眺めは良い気分転換になると好評で、伸び伸びと仕事に打ち込めます。 2023年10月2日にてんかん専門の薬局「nanacara 薬局」を開局しました! 現地診療はもちろん、オンライン診療もできる薬局で「薬剤師をてんかん医療の新たなプレイヤーにするべく」患者様やご家族様との気軽にご相談できるような薬局を作りました。 薬局内でさまざまな方と交流できるスペースも作るなど、これまでにない薬局を開局しました。 https://youtu.be/OOVy2OPMlnk?si=LKPNCRvDzp5qd-Q6 【その他の制度】 ・在宅勤務も可能◎ ・コアタイムなしのスーパーフレックス制度(1ヶ月単位) Ex.午前はお子さんの送迎、医者に行ってから午後出社したいなど自分がしたい生活スタイルにあわせられます ・コミュニケーション費用支給(社内外での懇親費をする際に月1万円支給) ■ノックオンザドアの強み  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大手医薬品開発支援会社のシミックグループ企業であり、社内には知見もありつつ、実際に医療現場の方とのつながりも深くユーザーの声を聞きながら開発が可能な環境です。 類似するサービスには製薬会社や医師のニーズに沿ったものも多くありますが、私たちは患者さんとそのご家族とチームを組んで、その方々のニーズを丁寧に聞き取り、人に寄り添ったアプリを作っています。 「患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていること。」 そこを大事に常にアップデートしています。 ■今後の展望  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ おかげさまでnanacaraの認知度も高まり、現在はてんかん患者100万人、難治てんかん患者30万人 (うち小児10万人) と症状の重い方を中心にご利用者様が増えています。ダウンロード数28,000、発作記録数900,000件を超えました。当事者である患者様、支援者であるお医者様、企業サイドを繋ぎ、直接当事者のお話を聞く「共同化」を大切にしており、アクティブユーザーが多い事も特徴です。 また専門家にも徐々に認知が広まり、既にてんかん専門医800人(医療機関450)にnanacaraをご活用いただき、蓄積されたデータを活用して、新たなアプローチで支援する兆しも見えてきました。 「nanacara for Doctor」は学会を通じた啓発活動や患者/家族様からのご紹介を中心にてんかん専門医所属医療機関の約450のうち260の医療機関(57.7%)、累計診療医療回数10,000回になりました。 今後の展望として具体的には医療の向上、くらしの向上、生きがいの向上の観点でITの力で解決していきます。 てんかん患者・ご家族向けだけではなく、今後は認知症に関するプロダクトをリリース予定です。 さらには難病、希少疾患の課題に取り組みプラットフォームとしての基盤を作り上げていきます 今後はより包括的な支援ができるよう、nanacaraプラットフォームを活用し主に製薬企業向けのサービスを展開、支援学校や放課後等デイサービス、薬局など診療の領域以外の多領域とも連携を行い、てんかん患者ご家族を社会で支えるプラットフォームの構築を目指します。そして、他領域の疾患にもサービスを広げ、難病でお困りの方々と社会を変えていきたいです。

As a new team member

■募集内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ nanacara、nana-mediを含め、新規事業分野での「フロントエンドエンジニア」を募集します。 行動理念として掲げる「患者さんとそのご家族と一緒にサービスをつくっていく」という想いをもって、真摯に一緒に仕事に取り組んでくださるととても嬉しいです。 2023年10月、大阪府に難病に特化した「nanacara薬局」を開局予定。既存事業も伸びており、現在新規事業にも積極的な時期で、今からのJoinはとても楽しめると思います! https://youtu.be/OOVy2OPMlnk?si=LKPNCRvDzp5qd-Q6 ■仕事の醍醐味  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 事業そのものの社会貢献性が高いため、やりがいも充分。また、患者さんと、そのご家族の悩みごとを聞き、それを解決していくという思想を持っており、ユーザー目線を大切に、開発を進めています。 スタートアップならではの、経営層との距離感の近さや意思決定のスピードの速さがあります。 ■エンジニアの強み  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノックオンザドアは少数精鋭のエンジニアチームで技術スタックはモダンな環境となっています。 ヘルスケアサービスならではの技術負債を残さない思想、コード可読性、メンテナンス性の高さなどを維持しています。 ■技術環境  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 開発言語: ReactNative Flutter ・インフラ : AWS ・コンテナ管理:Amazon ECS(Fargate) ・データベース・データストア : Aurora MySQL ・ソースコード管理:GitHub ・CI/CD: Circle CI ・ツール開発:PHP(Laravel) / ReactNative / Flutter ・ログ・データ収集:GoogleAnalytics / Firebase / LogRocket ・監視・モニタリング:CloudWatch ・プロジェクト管理:Asana、Redmine ・チャットツール:Slack ■必須経験  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・Flutter開発経験(開発経験 3年以上) ■求める人物像  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ユーザファーストの観点でサービスを自律的に改善できること ・私たちのMissionに共感いただける方〈面談を通じて感じていただければと思います〉 ・新しい技術や知識に対する探究心がある方 ・使いやすく温かみのあるプロダクトを追求したい方 ■募集背景  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノックオンザドアは、「難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会の実現とするという理念」のもと、2018年7月に創業し、現在7期目に入っています。 難治てんかんのお子さんを持つお母さん、お父さんたち延べ250人以上の声を聴き、スマートフォンアプリnanacaraを2020年3月にリリース。お母さん、お父さんたちの困りごとを解決するとともに、日本のてんかん診療のスタンダードを目指して、ここまで、nanacara for Dr.(てんかん専門医との連携ツール)、nana-medi(遠隔診療ツール)をリリースしてきました。 nanacaraでのノウハウを活用し、別疾患領域で、患者さん・ご家族、医師を巻き込んだ協働実証PoCを行い、プラットフォームを立ち上げます。これから様々な事業展開が可能なフェーズであり、ますます面白いフェーズに入ります。 私たちと一緒に、難病を抱える患者さんが少しでも暮らしやすくなるような社会をつくっていきませんか? これからどんなことをしてみたいか、まずはお話しできたら嬉しいです。 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーして頂けますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。
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